ヨークマート下板橋店
- 2014/02/27
- 19:26
板橋区は板橋。
埼京線の板橋駅から徒歩7分程度のところに、ヨークマート下板橋店はあります。
<ヨークマートについて>
ヨークマートは関東地方に展開するスーパーで、セブン&アイホールディングスの完全子会社です。
1975年にイトーヨーカ堂の全額出資により誕生しました。関東地方に展開する食品専門スーパーとして、総合スーパーのイトーヨーカドーとは棲み分けを行ってきましたが、最近になって「イトーヨーカドー食品館」が都内で増えつつあります。
売上高は2012年度で1216億円。店舗数は2013年4月末時点で73店舗となっています。
<ヨークマート 沿革>
・1975年 イトーヨーカ堂の100%出資により設立
・1976年7月 1号店の勝田台店開店。
・1979年 売上100億円達成
・1985年 売上500億円達成
・1995年 売上1000億円達成
・2006年 セブン&アイホールディングスの傘下へ
・2010年 ヨークベニマルとのスーパー事業統合を開始
店舗外観

ヨークマートは赤と緑の鳩のマークなのですが、店舗の屋根にはたくさんの鳩がいました。
店員のだれかが餌付けしているのでしょうか?(笑)

いつもの表示板なのですが、書いてあることが・・・

「大店舗立地法」と書かれています。
普通は「大規模小売店舗」「第一種大規模小売店舗」「第二種大規模小売店舗」の3パターンが存在します。
そもそも、この表示をしなくてはならないのは、1974年~2000年まで存在した「大規模小売店舗法」によるものです。法律の内容は、百貨店やスーパーなどの大型店舗の出店を規制し、地元の中小小売業者を守るものでした。そして、法律をクリアした(出店が認められた)証として、小売店では表示板を掲げました。
2000年からは、条件を緩和した「大規模小売店舗立地法」が制定され、現在も続いています。
法律の名前を記載すること自体が間違いなのですが、問題は書いてるのが「立地法」であるということです。大規模小売店舗法(大店法)が記載されているのならまだ分かるのですが、大規模小売店舗立地法(大店立地法)が書かれているということは、この表示板は2000年以降に取り付けられたものです。
ちなみに、大店立地法には、この表示板を掲げる義務はありません。
つまり、開業当初から大規模小売店舗の表示板を掲げていたが、割られたり、落書きされたりしたので、2000年以降に設置し直した。その際、現在の法律である、大店立地法を記載した。(表示年月日は開店した日にちを入れた)
と予測されます。
<ヨークマート下板橋店 店舗概要>
開業:1976年8月
店舗面積:約1200㎡(見た感じ)
営業時間:9:00~22:00
住所:東京都板橋区板橋2-1-1
HP:http://www.yorkmart.com/store/tokyo/shimoitabashi.html
フロア案内
2階 日用品、お酒
1階 一般食料品
価格調査(2014年2月17日) <この価格は総額表示(税込表示)です>
キャベツ 298円
レタス 248円
きゅうり1本 78円
トマト(S玉、4つ) 398円
大根1本 176円
いちご1パック 298円(小粒)
国産牛切り落とし100g 252円
国産豚バラ肉100g 209円
国産鶏もも肉100g 155円
ブラジル産鶏もも肉100g 88円
まぐろ100g 258円
シャウエッセン 2袋 598円
カルビーポテチ60g 98円
カルビーじゃがりこ 128円
日清フラワー小麦粉1kg 228円
日清キャノーラ油1L 358円
キューピーマヨネーズ450g 248円
マルちゃん正麺 358円
コカ・コーラ1.5L 178円
ほろよい 135円
スーパードライ350ml6本 1068円
卵10個 228円
小アイス 98円
箱アイス 258円
冷凍食品 全品半額
雪印コーヒー1L 138円
明治おいしい牛乳1L 無し
ブランド米5kg 1680円
おかめ納豆極小粒3パック 78円
明治ブルガリアヨーグルト450g 158円
ヤマサ昆布つゆ1L 328円
ミツカン味ぽん360ml 198円
はごろもシーチキン 70×3 378円
<表示方法>
ヨークマートは、現時点では総額表示です。4月からはどうなるのでしょうか。

<店内の様子>
時間帯:午後
お客さん:やや多い
通路:やや狭い
雰囲気:やや古い、若干暗い
備考:2階は天井が低く、少し圧迫感があります。
全体的にやや高めの価格です。
平日の午後にしては、お客さんは多かったです。
埼京線の板橋駅から徒歩7分程度のところに、ヨークマート下板橋店はあります。
<ヨークマートについて>
ヨークマートは関東地方に展開するスーパーで、セブン&アイホールディングスの完全子会社です。
1975年にイトーヨーカ堂の全額出資により誕生しました。関東地方に展開する食品専門スーパーとして、総合スーパーのイトーヨーカドーとは棲み分けを行ってきましたが、最近になって「イトーヨーカドー食品館」が都内で増えつつあります。
売上高は2012年度で1216億円。店舗数は2013年4月末時点で73店舗となっています。
<ヨークマート 沿革>
・1975年 イトーヨーカ堂の100%出資により設立
・1976年7月 1号店の勝田台店開店。
・1979年 売上100億円達成
・1985年 売上500億円達成
・1995年 売上1000億円達成
・2006年 セブン&アイホールディングスの傘下へ
・2010年 ヨークベニマルとのスーパー事業統合を開始
店舗外観

ヨークマートは赤と緑の鳩のマークなのですが、店舗の屋根にはたくさんの鳩がいました。
店員のだれかが餌付けしているのでしょうか?(笑)

いつもの表示板なのですが、書いてあることが・・・

「大店舗立地法」と書かれています。
普通は「大規模小売店舗」「第一種大規模小売店舗」「第二種大規模小売店舗」の3パターンが存在します。
そもそも、この表示をしなくてはならないのは、1974年~2000年まで存在した「大規模小売店舗法」によるものです。法律の内容は、百貨店やスーパーなどの大型店舗の出店を規制し、地元の中小小売業者を守るものでした。そして、法律をクリアした(出店が認められた)証として、小売店では表示板を掲げました。
2000年からは、条件を緩和した「大規模小売店舗立地法」が制定され、現在も続いています。
法律の名前を記載すること自体が間違いなのですが、問題は書いてるのが「立地法」であるということです。大規模小売店舗法(大店法)が記載されているのならまだ分かるのですが、大規模小売店舗立地法(大店立地法)が書かれているということは、この表示板は2000年以降に取り付けられたものです。
ちなみに、大店立地法には、この表示板を掲げる義務はありません。
つまり、開業当初から大規模小売店舗の表示板を掲げていたが、割られたり、落書きされたりしたので、2000年以降に設置し直した。その際、現在の法律である、大店立地法を記載した。(表示年月日は開店した日にちを入れた)
と予測されます。
<ヨークマート下板橋店 店舗概要>
開業:1976年8月
店舗面積:約1200㎡(見た感じ)
営業時間:9:00~22:00
住所:東京都板橋区板橋2-1-1
HP:http://www.yorkmart.com/store/tokyo/shimoitabashi.html
フロア案内
2階 日用品、お酒
1階 一般食料品
価格調査(2014年2月17日) <この価格は総額表示(税込表示)です>
キャベツ 298円
レタス 248円
きゅうり1本 78円
トマト(S玉、4つ) 398円
大根1本 176円
いちご1パック 298円(小粒)
国産牛切り落とし100g 252円
国産豚バラ肉100g 209円
国産鶏もも肉100g 155円
ブラジル産鶏もも肉100g 88円
まぐろ100g 258円
シャウエッセン 2袋 598円
カルビーポテチ60g 98円
カルビーじゃがりこ 128円
日清フラワー小麦粉1kg 228円
日清キャノーラ油1L 358円
キューピーマヨネーズ450g 248円
マルちゃん正麺 358円
コカ・コーラ1.5L 178円
ほろよい 135円
スーパードライ350ml6本 1068円
卵10個 228円
小アイス 98円
箱アイス 258円
冷凍食品 全品半額
雪印コーヒー1L 138円
明治おいしい牛乳1L 無し
ブランド米5kg 1680円
おかめ納豆極小粒3パック 78円
明治ブルガリアヨーグルト450g 158円
ヤマサ昆布つゆ1L 328円
ミツカン味ぽん360ml 198円
はごろもシーチキン 70×3 378円
<表示方法>
ヨークマートは、現時点では総額表示です。4月からはどうなるのでしょうか。

<店内の様子>
時間帯:午後
お客さん:やや多い
通路:やや狭い
雰囲気:やや古い、若干暗い
備考:2階は天井が低く、少し圧迫感があります。
全体的にやや高めの価格です。
平日の午後にしては、お客さんは多かったです。