イトーヨーカドー木場店
- 2014/08/20
- 02:59
江東区は木場。
東京メトロ東西線から徒歩5分程度のところに、イトーヨーカドー木場店はあります。
イトーヨーカドーについて
イトーヨーカドーは、セブン&アイホールディングス傘下の株式会社イトーヨーカ堂が展開する総合スーパーです。
東京、千葉、神奈川、埼玉の1都3県を中心に、全国24の都道府県で179店舗を展開しています。2014年2月期の売上高は1兆3120億円、営業利益は112億円。
競合のイオンと違い、従来は郊外型ショッピングセンターの開発に積極的でありませんでしたが、2005年より三井物産と合弁でショッピングセンター「アリオ」の開発へ進出し、2014年8月現在は17店舗が開業。
また、2010年より都市型小型スーパー「食品館イトーヨーカドー」の展開を開始し、現在では都内を中心に7店舗を展開。
イトーヨーカドー 沿革
・1920年 吉川敏雄氏が台東区浅草に「羊華堂洋品店」を開業。
・1945年 戦災のため、浅草から北千住へ移転。
・1958年4月 株式会社ヨーカ堂設立。
・1971年3月 社名を(株)イトーヨーカ堂に改称。
・1973年7月 東証第一部へ上場。
・1988年2月 売上高1兆円突破。
・2005年9月 持株会社、(株)セブン&アイアイホールディングス設立。
・2007年5月 プライベートブランド商品「セブンプレミアム」販売開始。
店舗外観

店内フロアガイド(クリックで拡大できます)

3階 シネマ・飲食とスポーツ・生活雑貨のフロア
2階 ファッションと子供・肌着のフロア
1階 食品と服飾・暮らしのフロア
店内吹き抜け

3階テナント「ヒマラヤスポーツ」

3階テナント「ロフト」
ロフトはセブン&アイ・ホールディングスのグループ企業です。

2階書籍売場。珍しく、イトーヨーカドーの直営売場です。
全国的に、イトーヨーカドーには八王子を中心に展開する「くまざわ書店」が入る場合が多い気がします。

2階衣料品売場。

1階食料品売場入口。

左手の「クッキングサポート」は、調理実演を行い、献立の提案をするコーナーです。

お惣菜コーナー

高級和牛を対面方式で販売。

催事スペース

グロサリー売場

イトーヨーカドー木場店 店舗概要
開業: 2000年11月16日
店舗面積: 26990㎡(日本SC協会より)
営業時間:
2、3階 10:00-22:00
1階 10:00-23:00
住所: 江東区木場1-5-30
HP: http://blog.itoyokado.co.jp/shop/209/
価格調査(2014年8月18日) <この価格は一部を除き本体価格(税抜き)です>
キャベツ 93円
レタス 208円
きゅうり1本 90円
トマト(L玉、1つ) 118円
なす5本 270円
スイカ 1/6 370円
国産牛切り落とし100g 251円(税込)
国産豚バラ肉100g 248円(税込)
国産鶏もも肉100g 118円(税込)
まぐろ100g 503円(税込)
日清フラワー小麦粉1kg 218円
味の素キャノーラ油1L 288円
キューピーマヨネーズ600g 341円
マルちゃん正麺 368円
コカ・コーラ1.5L 139円
ほろよい 100円
スーパードライ350ml6本 1026円
卵10個 212円(PB)
小アイス 82円
箱アイス 230円
冷凍食品 全品半額
雪印コーヒー1L 128円
明治おいしい牛乳1L 237円
ブランド米5kg 1463円
おかめ納豆極小粒3パック 73円
明治ブルガリアヨーグルト450g 128円
ヤマサ昆布つゆ1L 285円
ミツカン味ぽん360ml 185円
はごろもシーチキン 70g×5缶 462円
カルビーポテチ60g 751円
カルビーじゃがりこ 138円
シャウエッセン 2袋 475円
ハウスバーモントカレー230g 180円
パスコ超熟6枚 147円
< 店内の様子 >
時間帯: 10~12時頃
お客さん: 多い
通路: やや広い
雰囲気: 明るい
客層:
10時頃 主婦、家族連れ多い
12時頃 会社員多い
買い物内容:
主婦、家族連れ: 生鮮、グロサリー中心に多い
会社員: お弁当と飲み物のみ
店内BGM: 有線放送
レジ: 18台(11台稼働中)、セルフレジ:9台
休憩スペース: あり
インストアベーカリー: あり(テナント)
フジクラ深川工場跡地に再開発された複合施設「深川ギャザリア」の商業ゾーンの核テナントとして、2000年に開業。約27000㎡と広大な売場ですが、大型テナントはヒマラヤスポーツ、ロフト、109シネマズの3つのみです。その分直営の売場は広く、衣料品、日用品に関しては圧倒的な品揃え。イトーヨーカドーとしては珍しく、エスカレーターの速度が普通でした。(他の店舗ではかなり遅いところが多い)
食料品も全体的に充実しており、高級食材も多く取り扱っています。価格は生鮮食料品を中心にやや高め。お惣菜売場では、おそらくセブンイレブンと全く同じ味だと思われるおでんが販売されていました。生鮮品やお総菜は文句ない品揃えですが、ワインがもう少し欲しいところです。店頭では豚肉、冷凍食品、ヨーグルトなどを試食販売。
平日にも関わらず、多くのお客さんで賑わっていました。比較的長い間滞在したのですが、午前中は家族連れや主婦の姿が目立ち、ほとんどの人が生鮮品などをカゴいっぱいに購入されていました。お昼を過ぎると、ギャザリアのオフィスに勤める会社員の方々が非常に多くなり、お弁当と飲み物を購入されていました。
フードコートは天井が高く、開放的。会社員の利用が多いため、1人席がかなり多く確保されています。ただ、フードコートのテナントがやや少なく感じます。
少し気になったことは、店員さんが売場で在庫等のメモをとるときに段ボールの切れ端を使用していることです。
確かに普通の紙と比べて硬く、文字を書きやすいので実用的ではありますが・・・。
東京メトロ東西線から徒歩5分程度のところに、イトーヨーカドー木場店はあります。
イトーヨーカドーについて
イトーヨーカドーは、セブン&アイホールディングス傘下の株式会社イトーヨーカ堂が展開する総合スーパーです。
東京、千葉、神奈川、埼玉の1都3県を中心に、全国24の都道府県で179店舗を展開しています。2014年2月期の売上高は1兆3120億円、営業利益は112億円。
競合のイオンと違い、従来は郊外型ショッピングセンターの開発に積極的でありませんでしたが、2005年より三井物産と合弁でショッピングセンター「アリオ」の開発へ進出し、2014年8月現在は17店舗が開業。
また、2010年より都市型小型スーパー「食品館イトーヨーカドー」の展開を開始し、現在では都内を中心に7店舗を展開。
イトーヨーカドー 沿革
・1920年 吉川敏雄氏が台東区浅草に「羊華堂洋品店」を開業。
・1945年 戦災のため、浅草から北千住へ移転。
・1958年4月 株式会社ヨーカ堂設立。
・1971年3月 社名を(株)イトーヨーカ堂に改称。
・1973年7月 東証第一部へ上場。
・1988年2月 売上高1兆円突破。
・2005年9月 持株会社、(株)セブン&アイアイホールディングス設立。
・2007年5月 プライベートブランド商品「セブンプレミアム」販売開始。
店舗外観

店内フロアガイド(クリックで拡大できます)

3階 シネマ・飲食とスポーツ・生活雑貨のフロア
2階 ファッションと子供・肌着のフロア
1階 食品と服飾・暮らしのフロア
店内吹き抜け

3階テナント「ヒマラヤスポーツ」

3階テナント「ロフト」
ロフトはセブン&アイ・ホールディングスのグループ企業です。

2階書籍売場。珍しく、イトーヨーカドーの直営売場です。
全国的に、イトーヨーカドーには八王子を中心に展開する「くまざわ書店」が入る場合が多い気がします。

2階衣料品売場。

1階食料品売場入口。

左手の「クッキングサポート」は、調理実演を行い、献立の提案をするコーナーです。

お惣菜コーナー

高級和牛を対面方式で販売。

催事スペース

グロサリー売場

イトーヨーカドー木場店 店舗概要
開業: 2000年11月16日
店舗面積: 26990㎡(日本SC協会より)
営業時間:
2、3階 10:00-22:00
1階 10:00-23:00
住所: 江東区木場1-5-30
HP: http://blog.itoyokado.co.jp/shop/209/
価格調査(2014年8月18日) <この価格は一部を除き本体価格(税抜き)です>
キャベツ 93円
レタス 208円
きゅうり1本 90円
トマト(L玉、1つ) 118円
なす5本 270円
スイカ 1/6 370円
国産牛切り落とし100g 251円(税込)
国産豚バラ肉100g 248円(税込)
国産鶏もも肉100g 118円(税込)
まぐろ100g 503円(税込)
日清フラワー小麦粉1kg 218円
味の素キャノーラ油1L 288円
キューピーマヨネーズ600g 341円
マルちゃん正麺 368円
コカ・コーラ1.5L 139円
ほろよい 100円
スーパードライ350ml6本 1026円
卵10個 212円(PB)
小アイス 82円
箱アイス 230円
冷凍食品 全品半額
雪印コーヒー1L 128円
明治おいしい牛乳1L 237円
ブランド米5kg 1463円
おかめ納豆極小粒3パック 73円
明治ブルガリアヨーグルト450g 128円
ヤマサ昆布つゆ1L 285円
ミツカン味ぽん360ml 185円
はごろもシーチキン 70g×5缶 462円
カルビーポテチ60g 751円
カルビーじゃがりこ 138円
シャウエッセン 2袋 475円
ハウスバーモントカレー230g 180円
パスコ超熟6枚 147円
< 店内の様子 >
時間帯: 10~12時頃
お客さん: 多い
通路: やや広い
雰囲気: 明るい
客層:
10時頃 主婦、家族連れ多い
12時頃 会社員多い
買い物内容:
主婦、家族連れ: 生鮮、グロサリー中心に多い
会社員: お弁当と飲み物のみ
店内BGM: 有線放送
レジ: 18台(11台稼働中)、セルフレジ:9台
休憩スペース: あり
インストアベーカリー: あり(テナント)
フジクラ深川工場跡地に再開発された複合施設「深川ギャザリア」の商業ゾーンの核テナントとして、2000年に開業。約27000㎡と広大な売場ですが、大型テナントはヒマラヤスポーツ、ロフト、109シネマズの3つのみです。その分直営の売場は広く、衣料品、日用品に関しては圧倒的な品揃え。イトーヨーカドーとしては珍しく、エスカレーターの速度が普通でした。(他の店舗ではかなり遅いところが多い)
食料品も全体的に充実しており、高級食材も多く取り扱っています。価格は生鮮食料品を中心にやや高め。お惣菜売場では、おそらくセブンイレブンと全く同じ味だと思われるおでんが販売されていました。生鮮品やお総菜は文句ない品揃えですが、ワインがもう少し欲しいところです。店頭では豚肉、冷凍食品、ヨーグルトなどを試食販売。
平日にも関わらず、多くのお客さんで賑わっていました。比較的長い間滞在したのですが、午前中は家族連れや主婦の姿が目立ち、ほとんどの人が生鮮品などをカゴいっぱいに購入されていました。お昼を過ぎると、ギャザリアのオフィスに勤める会社員の方々が非常に多くなり、お弁当と飲み物を購入されていました。
フードコートは天井が高く、開放的。会社員の利用が多いため、1人席がかなり多く確保されています。ただ、フードコートのテナントがやや少なく感じます。
少し気になったことは、店員さんが売場で在庫等のメモをとるときに段ボールの切れ端を使用していることです。
確かに普通の紙と比べて硬く、文字を書きやすいので実用的ではありますが・・・。