いなげや荒川東日暮里店
- 2014/09/21
- 02:29
荒川区は東日暮里。
JR山手線の鴬谷駅から徒歩8分程度のところに、いなげや荒川東日暮里店はあります。
いなげやについて
いなげやは、多摩地方を中心とした首都圏に展開するスーパーです。1900年(明治33年)創業と、食品スーパーとしては長い歴史を持ちます。
2014年7月時点で計137店舗を展開。平成26年3月期決算では、営業収益2304億円、営業利益26億7600万円で、前期に引き続き増収減益となりました。
いなげや 沿革
・1900年 鮮魚商「稲毛屋」創業
・1948年 株式会社稲毛屋に改組
・1956年 立川店を改装して、セルフサービス販売方式を採用した東京都下では最初のスーパーマーケットを開設。
・1956年 多摩平店を開設し、スーパーマーケットチェーンの展開を開始。
・1973年 流通センターを開設。
・1978年 東証2部に上場。
・1984年 東証1部に上場。社名を(株)稲毛屋から(株)いなげやに変更。
・1985年 本社を東大和市から立川市へ移転。日本流通産業(ニチリウグループ)に加盟。
・1988年 100店舗達成。
・1989年 忠実屋・いなげや事件が起きる。
・1990年 ウェルパーク(ドラッグストア)設立。
・1992年 グループ初のショッピングセンターとなるサビア飯能店を開設。
・2002年 イオンが秀和から株式26%を買い取り、筆頭株主へ。
・2004年 イオンと業務提携。イオンの持ち株比率は15%へ。
・2005年 ニチリウグループを脱退。
・2011年 ウェルパーク100店舗達成
・2012年 多摩地方を中心に9店舗を展開する高級スーパー「三浦屋」を子会社化。
店舗外観

青果売場

ベーカリーコーナー

日配売場

冷凍食品コーナー

揚げ物売場

ワイン売場

グロサリー売場

電子棚札を導入

2階衣料品売場

2階の直営100円均一コーナー

いなげや荒川東日暮里店 店舗概要
開業: 不明
店舗面積: 2184㎡(大店立地法より)
営業時間: 09:00 ~ 22:00
住所: 東京都荒川区東日暮里5-7-6
HP: http://www.inageya.co.jp/tenpo/tenpotizu/tenpo_062.html
フロア案内
2階 衣料品、日用品、化粧品、100円均一コーナー
1階 食料品
価格調査(2014年9月15日) <この価格はすべて本体価格(税抜き)です>
キャベツ 198円
レタス 158円
きゅうり1本 50円
トマト(L玉、1つ) 94円
なす3本 118円
りんご1個 98円
国産牛切り落とし100g 332円
国産豚バラ肉100g 218円
国産鶏もも肉100g 94円
まぐろ100g 380円
日清フラワー小麦粉1kg 218円
味の素キャノーラ油1L 298円
キューピーマヨネーズ450g 158円
マルちゃん正麺 298円
コカ・コーラ1.5L 155円
ほろよい 110円
スーパードライ350ml6本 1028円
卵10個 94円(小玉)
小アイス 95円
箱アイス 190~300円
冷凍食品 約4割引き~定価
雪印コーヒー1L 118円
明治おいしい牛乳1L 228円
ブランド米5kg 1580円
おかめ納豆極小粒3パック 94円
明治ブルガリアヨーグルト450g 170円
ヤマサ昆布つゆ1L 198円
ミツカン味ぽん360ml 218円
はごろもシーチキン 70g×4缶 458円
カルビーポテチ60g 95円
カルビーじゃがりこ 98円
シャウエッセン 2袋 478円
ハウスバーモントカレー230g 188円
パスコ超熟6枚 158円
< 店内の様子 >
時間帯: 16時頃
お客さん: 多い
通路: 普通
雰囲気: 明るい、高級感
客層: 主婦、家族連れ多い
買い物内容: 生鮮、日配、グロサリー中心にかなり多め
店内BGM: 有線放送
レジ: 6台(6台稼働中)
休憩スペース: あり(広め)
インストアベーカリー: あり
プライベートブランド: 食卓応援、トップバリュ
9月8日~11日に休業し、9月12日に改装オープンしたばかりの店舗です。改装の情報を得ずに行ったので、お客さんの多さに驚きました。価格調査でも激安の商品が見られますが、それは開店特売の商品で、通常価格ではありませんのでご注意を。
2フロアのやや大型店舗で、1階では食料品、2階では日用品、衣料品、直営の100均コーナーを展開しています。2階には「くつろぎスペース」があり、たくさんの椅子とテーブルが並んでいました。日経MJ(日経流通新聞)によると、いなげやは2015年3月期までに全ての店舗にイートインスペースを設置する計画だそうです。
生鮮3品と惣菜売場はスポット照明のみで、高級感ある良い雰囲気を演出する一方、グロサリーは明るい売場です。生鮮3品は充実しており、お惣菜も豊富で、美味しそうな商品が多かったです。今回の改装は1階を中心に行ったようで、1階が完成度の高い売場に仕上がっている一方、2階は一般的な古いスーパーという感じ。ただ、個人的には電子棚札は価格が見えにくいのであまり評価できません。
改装オープン直後だけあって多くのお客さんが来店しており、レジには長い行列が出来ていました。カートを押している人が多く、ほとんどのお客さんがカゴいっぱいに商品を購入。店頭ではかつおの刺身、ステーキ、ソーセージなどを試食販売しており、明るい声で呼びかけがありました。
JR山手線の鴬谷駅から徒歩8分程度のところに、いなげや荒川東日暮里店はあります。
いなげやについて
いなげやは、多摩地方を中心とした首都圏に展開するスーパーです。1900年(明治33年)創業と、食品スーパーとしては長い歴史を持ちます。
2014年7月時点で計137店舗を展開。平成26年3月期決算では、営業収益2304億円、営業利益26億7600万円で、前期に引き続き増収減益となりました。
いなげや 沿革
・1900年 鮮魚商「稲毛屋」創業
・1948年 株式会社稲毛屋に改組
・1956年 立川店を改装して、セルフサービス販売方式を採用した東京都下では最初のスーパーマーケットを開設。
・1956年 多摩平店を開設し、スーパーマーケットチェーンの展開を開始。
・1973年 流通センターを開設。
・1978年 東証2部に上場。
・1984年 東証1部に上場。社名を(株)稲毛屋から(株)いなげやに変更。
・1985年 本社を東大和市から立川市へ移転。日本流通産業(ニチリウグループ)に加盟。
・1988年 100店舗達成。
・1989年 忠実屋・いなげや事件が起きる。
・1990年 ウェルパーク(ドラッグストア)設立。
・1992年 グループ初のショッピングセンターとなるサビア飯能店を開設。
・2002年 イオンが秀和から株式26%を買い取り、筆頭株主へ。
・2004年 イオンと業務提携。イオンの持ち株比率は15%へ。
・2005年 ニチリウグループを脱退。
・2011年 ウェルパーク100店舗達成
・2012年 多摩地方を中心に9店舗を展開する高級スーパー「三浦屋」を子会社化。
店舗外観

青果売場

ベーカリーコーナー

日配売場

冷凍食品コーナー

揚げ物売場

ワイン売場

グロサリー売場

電子棚札を導入

2階衣料品売場

2階の直営100円均一コーナー

いなげや荒川東日暮里店 店舗概要
開業: 不明
店舗面積: 2184㎡(大店立地法より)
営業時間: 09:00 ~ 22:00
住所: 東京都荒川区東日暮里5-7-6
HP: http://www.inageya.co.jp/tenpo/tenpotizu/tenpo_062.html
フロア案内
2階 衣料品、日用品、化粧品、100円均一コーナー
1階 食料品
価格調査(2014年9月15日) <この価格はすべて本体価格(税抜き)です>
キャベツ 198円
レタス 158円
きゅうり1本 50円
トマト(L玉、1つ) 94円
なす3本 118円
りんご1個 98円
国産牛切り落とし100g 332円
国産豚バラ肉100g 218円
国産鶏もも肉100g 94円
まぐろ100g 380円
日清フラワー小麦粉1kg 218円
味の素キャノーラ油1L 298円
キューピーマヨネーズ450g 158円
マルちゃん正麺 298円
コカ・コーラ1.5L 155円
ほろよい 110円
スーパードライ350ml6本 1028円
卵10個 94円(小玉)
小アイス 95円
箱アイス 190~300円
冷凍食品 約4割引き~定価
雪印コーヒー1L 118円
明治おいしい牛乳1L 228円
ブランド米5kg 1580円
おかめ納豆極小粒3パック 94円
明治ブルガリアヨーグルト450g 170円
ヤマサ昆布つゆ1L 198円
ミツカン味ぽん360ml 218円
はごろもシーチキン 70g×4缶 458円
カルビーポテチ60g 95円
カルビーじゃがりこ 98円
シャウエッセン 2袋 478円
ハウスバーモントカレー230g 188円
パスコ超熟6枚 158円
< 店内の様子 >
時間帯: 16時頃
お客さん: 多い
通路: 普通
雰囲気: 明るい、高級感
客層: 主婦、家族連れ多い
買い物内容: 生鮮、日配、グロサリー中心にかなり多め
店内BGM: 有線放送
レジ: 6台(6台稼働中)
休憩スペース: あり(広め)
インストアベーカリー: あり
プライベートブランド: 食卓応援、トップバリュ
9月8日~11日に休業し、9月12日に改装オープンしたばかりの店舗です。改装の情報を得ずに行ったので、お客さんの多さに驚きました。価格調査でも激安の商品が見られますが、それは開店特売の商品で、通常価格ではありませんのでご注意を。
2フロアのやや大型店舗で、1階では食料品、2階では日用品、衣料品、直営の100均コーナーを展開しています。2階には「くつろぎスペース」があり、たくさんの椅子とテーブルが並んでいました。日経MJ(日経流通新聞)によると、いなげやは2015年3月期までに全ての店舗にイートインスペースを設置する計画だそうです。
生鮮3品と惣菜売場はスポット照明のみで、高級感ある良い雰囲気を演出する一方、グロサリーは明るい売場です。生鮮3品は充実しており、お惣菜も豊富で、美味しそうな商品が多かったです。今回の改装は1階を中心に行ったようで、1階が完成度の高い売場に仕上がっている一方、2階は一般的な古いスーパーという感じ。ただ、個人的には電子棚札は価格が見えにくいのであまり評価できません。
改装オープン直後だけあって多くのお客さんが来店しており、レジには長い行列が出来ていました。カートを押している人が多く、ほとんどのお客さんがカゴいっぱいに商品を購入。店頭ではかつおの刺身、ステーキ、ソーセージなどを試食販売しており、明るい声で呼びかけがありました。