西友南葛西店
- 2014/10/19
- 01:30
江戸川区は南葛西。
都営バスの堀江団地停留所から徒歩2分程度のところに、西友南葛西店はあります。
西友について
西友は、首都圏を中心に展開するスーパーです。首都圏以外では、長野県、福岡県で高いシェアを持ちます。
かつてはセゾングループの中核企業でしたが、現在は世界最大の小売業者「ウォルマート」の子会社です。
現在、売上高などの経営状況は公表されていませんが、2008年12月期での売上高は8009億円となっています。2014年10月時点で全国に373店舗を展開。
ウォルマート傘下になって以来、特売を行わないEDLP(Every Day Low Price)戦略を導入。当初は苦戦しますが、最近では業績も上向いてきました。また、多くの店舗で24時間営業を実施。
2008年には、他店のチラシを持参することで同額に値下げする「他店チラシ同額保証」サービスを開始。2014年には、生鮮品の鮮度や品質に不満があればレシート持参で返金に応じる「生鮮食品100%返金保証プログラム」を開始しました。
店舗外観

フロアガイド <クリックで拡大できます>

青果売場。


鮮魚、精肉の通路。

鮮魚売場。

レジの様子。競合店のレジ半額を大きくアピール。

揚げ物売場。

ベーカリー売場。店内で焼いたピザも販売。

冷凍食品売場。リーチイン冷凍ショーケースが並んでいます。

グロサリー売場。

品切れが見立ちますね。

アイス売場もこのような状態。

西友南葛西店 店舗概要
開業: 2001年1月24日(2013年改装)
店舗面積: 957㎡(ストアジャパン社より)
営業時間: 24時間営業
住所: 東京都江戸川区南葛西5-6-2
HP: http://www.seiyu.co.jp/shop/85
価格調査(2014年10月12日) <この価格は全て本体価格(税抜き)です>
キャベツ 177円
レタス 97円
きゅうり1本 37円
トマト(L玉、1つ) 137円
なす3本 127円
りんご1個 127円
国産牛切り落とし100g 377円
国産豚バラ肉100g 207円
国産鶏もも肉100g 117円
まぐろ100g 無し
日清フラワー小麦粉1kg 198円
日清キャノーラ油1L 248円
キューピーマヨネーズ400g 189円(西友マークのついたPB商品)
マルちゃん正麺 350円
コカ・コーラ1.5L 127円
ほろよい 103円
スーパードライ350ml6本 1017円
卵10個 189円
小アイス 85~95円
箱アイス 189円
冷凍食品 4~5割引き
雪印コーヒー1L 105円
明治おいしい牛乳1L 208円
ブランド米5kg 1390円
おかめ納豆極小粒3パック 85円
明治ブルガリアヨーグルト450g 129円
ヤマサ昆布つゆ1L 258円
ミツカン味ぽん360ml 178円
はごろもシーチキン 70g×3缶 308円
カルビーポテチ60g 85円
カルビーじゃがりこ 103円
シャウエッセン 2袋 376円
ハウスバーモントカレー230g 178円
パスコ超熟6枚 141円
< 店内の様子 >
時間帯: 12時頃
お客さん: やや多い
通路: 普通
雰囲気: 明るい、きれい
客層: 家族連れ、主婦、若年男性多い
買い物内容: 生鮮、日配中心にやや多め
店内BGM: 有線放送(英語の歌詞)
レジ: 6台(4台稼働中)
休憩スペース: あり
インストアベーカリー: あり
プライベートブランド: みなさまのお墨付き
2013年に改装を実施しただけあって、全体的にきれいで明るい売場です。天井も高く、開放的。グロサリー売場はゴンドラ(商品棚)が高いのですが、天井が高い事もあり圧迫感はあまり感じません。ただ、売場の横方向にもう1本通路が欲しいと感じます。
青果売場は蛍光灯に加えスポット照明も多く、とても明るくなっています。また、他の西友店舗で使用されているような簡素な青果台ではなく、しっかりしたものが使用されています。鮮魚はお刺身も含めて豊富な品揃え。精肉は普通。全体的には特に偏りのない標準的な売場構成となっています。価格も西友らしく全体的にやや安め。
改装の際に導入されたものと思われますが、冷凍食品やアイス、ペットボトル飲料はリーチインショーケースに入れられていました。また、店内ベーカリーで焼いたパンや揚げ物はすべて扉付きのケースに入れられており、清潔感があります。大手スーパーの中では西友だけがこのようにしていますが、他社も是非導入して欲しいですね。
精肉の加工者名には「西友川越食品流通センター」「ニチレイフレッシュプロセス川越」とあり、店外で加工していました。一方鮮魚は店内で加工しており、ガラス張りの調理場では調理サービスを実施しています。
店内では写真のように各所で品出し不足が見られました。西友はどこの店舗でも他社より少ない人員で店舗運営を行っているようで、レジの混雑も含めてよく見られる光景です。正直このような状況で店舗独自のネットスーパーをやっている暇はないと思うのですが・・・。上の写真を撮影した際は一時的にレジの行列が解消されていましたが、休日だけあって家族連れを中心にお客さんは多かったです。
都営バスの堀江団地停留所から徒歩2分程度のところに、西友南葛西店はあります。
西友について
西友は、首都圏を中心に展開するスーパーです。首都圏以外では、長野県、福岡県で高いシェアを持ちます。
かつてはセゾングループの中核企業でしたが、現在は世界最大の小売業者「ウォルマート」の子会社です。
現在、売上高などの経営状況は公表されていませんが、2008年12月期での売上高は8009億円となっています。2014年10月時点で全国に373店舗を展開。
ウォルマート傘下になって以来、特売を行わないEDLP(Every Day Low Price)戦略を導入。当初は苦戦しますが、最近では業績も上向いてきました。また、多くの店舗で24時間営業を実施。
2008年には、他店のチラシを持参することで同額に値下げする「他店チラシ同額保証」サービスを開始。2014年には、生鮮品の鮮度や品質に不満があればレシート持参で返金に応じる「生鮮食品100%返金保証プログラム」を開始しました。
店舗外観

フロアガイド <クリックで拡大できます>

青果売場。


鮮魚、精肉の通路。

鮮魚売場。

レジの様子。競合店のレジ半額を大きくアピール。

揚げ物売場。

ベーカリー売場。店内で焼いたピザも販売。

冷凍食品売場。リーチイン冷凍ショーケースが並んでいます。

グロサリー売場。

品切れが見立ちますね。

アイス売場もこのような状態。

西友南葛西店 店舗概要
開業: 2001年1月24日(2013年改装)
店舗面積: 957㎡(ストアジャパン社より)
営業時間: 24時間営業
住所: 東京都江戸川区南葛西5-6-2
HP: http://www.seiyu.co.jp/shop/85
価格調査(2014年10月12日) <この価格は全て本体価格(税抜き)です>
キャベツ 177円
レタス 97円
きゅうり1本 37円
トマト(L玉、1つ) 137円
なす3本 127円
りんご1個 127円
国産牛切り落とし100g 377円
国産豚バラ肉100g 207円
国産鶏もも肉100g 117円
まぐろ100g 無し
日清フラワー小麦粉1kg 198円
日清キャノーラ油1L 248円
キューピーマヨネーズ400g 189円(西友マークのついたPB商品)
マルちゃん正麺 350円
コカ・コーラ1.5L 127円
ほろよい 103円
スーパードライ350ml6本 1017円
卵10個 189円
小アイス 85~95円
箱アイス 189円
冷凍食品 4~5割引き
雪印コーヒー1L 105円
明治おいしい牛乳1L 208円
ブランド米5kg 1390円
おかめ納豆極小粒3パック 85円
明治ブルガリアヨーグルト450g 129円
ヤマサ昆布つゆ1L 258円
ミツカン味ぽん360ml 178円
はごろもシーチキン 70g×3缶 308円
カルビーポテチ60g 85円
カルビーじゃがりこ 103円
シャウエッセン 2袋 376円
ハウスバーモントカレー230g 178円
パスコ超熟6枚 141円
< 店内の様子 >
時間帯: 12時頃
お客さん: やや多い
通路: 普通
雰囲気: 明るい、きれい
客層: 家族連れ、主婦、若年男性多い
買い物内容: 生鮮、日配中心にやや多め
店内BGM: 有線放送(英語の歌詞)
レジ: 6台(4台稼働中)
休憩スペース: あり
インストアベーカリー: あり
プライベートブランド: みなさまのお墨付き
2013年に改装を実施しただけあって、全体的にきれいで明るい売場です。天井も高く、開放的。グロサリー売場はゴンドラ(商品棚)が高いのですが、天井が高い事もあり圧迫感はあまり感じません。ただ、売場の横方向にもう1本通路が欲しいと感じます。
青果売場は蛍光灯に加えスポット照明も多く、とても明るくなっています。また、他の西友店舗で使用されているような簡素な青果台ではなく、しっかりしたものが使用されています。鮮魚はお刺身も含めて豊富な品揃え。精肉は普通。全体的には特に偏りのない標準的な売場構成となっています。価格も西友らしく全体的にやや安め。
改装の際に導入されたものと思われますが、冷凍食品やアイス、ペットボトル飲料はリーチインショーケースに入れられていました。また、店内ベーカリーで焼いたパンや揚げ物はすべて扉付きのケースに入れられており、清潔感があります。大手スーパーの中では西友だけがこのようにしていますが、他社も是非導入して欲しいですね。
精肉の加工者名には「西友川越食品流通センター」「ニチレイフレッシュプロセス川越」とあり、店外で加工していました。一方鮮魚は店内で加工しており、ガラス張りの調理場では調理サービスを実施しています。
店内では写真のように各所で品出し不足が見られました。西友はどこの店舗でも他社より少ない人員で店舗運営を行っているようで、レジの混雑も含めてよく見られる光景です。正直このような状況で店舗独自のネットスーパーをやっている暇はないと思うのですが・・・。上の写真を撮影した際は一時的にレジの行列が解消されていましたが、休日だけあって家族連れを中心にお客さんは多かったです。