4/25改装オープン ピーコックストア都立家政店
- 2015/04/29
- 00:38
中野区は鷺宮。
西武新宿線の都立家政駅北口から目の前のところに、ピーコックストア都立家政店はあります。
4/25にリニューアルオープンしたそうなので、26日日曜日にやってきました。
ピーコックストアについて
ピーコックストアは、イオン完全子会社のイオンマーケット株式会社が展開するスーパーです。
2015年4月時点で、関東、関西地方に70店舗を展開。
店舗外観

第二種大規模小売店舗表示板

オープン告知

入口を入ってすぐのお総菜売場。

青果売場。

青果横のドライフルーツ売場。豊富な品揃え。

精肉売場。

オーガニック食品売場。

店内の様子。

冷凍食品売場。

輸入菓子売場。

お菓子売場にあった子供向けディスプレイ。
プラレールの新幹線は電池切れのようで動いていませんでした。

洋日配売場。

チーズ売場。

スイーツ(洋菓子)売場。

グロサリー売場の床はこのように汚れていました。
ゴンドラを剥がすともっと汚れるので、今回の改装で付いたものではなさそうです。

お酒売場(リカーショップ)

各種ビール売場。

地階の日用品売場。

地階のキャン・ドゥ。

ピーコックストア都立家政店 店舗概要
開業: 1990年頃
店舗面積: 約1200㎡
営業時間:
1階 9:00~23:00
地下1階 9:00~21:00
住所:東京都中野区鷺宮1丁目17-3
HP: http://www.aeonmarket.co.jp/peacock_shop_info/east_toritukasei/toritukasei.html
価格調査(2015年4月26日) <この価格は一部を除き本体価格(税抜き)です>
キャベツ 128円
レタス 98円
きゅうり1本 38円
トマト(L玉、1つ) 98円
なす5本 258円
りんご1個 159円
国産牛切り落とし100g 429円(税込)
国産豚バラ肉100g 235円(税込)
国産鶏もも肉100g 95円(税込)
まぐろ100g 無し
日清フラワー小麦粉1kg 228円
日清キャノーラ油1L 298円
キューピーマヨネーズ450g 198円
マルちゃん正麺 378円
コカ・コーラ1.5L 184円(品切れ)
ほろよい 113円
スーパードライ350ml6本 1086円
卵10個 218円
小アイス 98~108円
箱アイス 237~258円
冷凍食品 約4割引き
雪印コーヒー1L 148円
明治おいしい牛乳1L 238円
ブランド米5kg 2180円
おかめ納豆極小粒3パック 88円
明治ブルガリアヨーグルト450g 168円
ヤマサ昆布つゆ1L 341円
ミツカン味ぽん360ml 198円
はごろもシーチキン 70g×4缶 438円
カルビーポテチ60g 88円
カルビーじゃがりこ 91円
シャウエッセン 2袋 378円
ハウスバーモントカレー230g 238円
パスコ超熟6枚 118円
< 店内の様子 >
時間帯: 14~15時頃
お客さん: やや少ない
通路: 普通
雰囲気: 明るい
客層: 高齢1人客、主婦多い
買い物内容: 生鮮中心にやや少なめ
店内BGM: 有線放送
レジ: 5台(3台稼働中)
休憩スペース: あり(6席のみ)
インストアベーカリー: 無し
プライベートブランド: トップバリュ
4月25日にリニューアルオープンしたばかりの、ピーコックストア都立家政店へやってきました。リニューアルといっても2日間の改装なので、あまり大掛かりなものではありません。地下1階には日用品、衣料品売場に加え、100円ショップのキャン・ドゥが入居していますが、こちらはほとんど手を加えていないようです。
入口を入ると、すぐにお惣菜売場があります。駅前店舗のピーコックストアでは多い構造ですが、オープンチラシを見るとどうやら改装時に移動してきたようです。そのお惣菜売場の改装の目玉は、上の写真にもある揚げ物、焼き鳥のバイキングコーナーです。個人的にも、揚げ物や焼き鳥がケースに入れられているのは、衛生的でとても評価できます。お惣菜全体の品揃えは決して豊富とは言えませんが、トルティーヤや豊富なサンドイッチの品揃えは魅力的に感じました。
その後は青果、鮮魚、精肉と続いていきますが、それほど品揃えは豊富ではありません。青果売場はきれいに陳列されており、スポット照明も使用されていて明るい売場となっていますが、珍しい品物は少なめ。鮮魚、精肉売場も特に高級品は見当たりませんでした。一方、お刺身やお肉のパックを見ていると、2~3人前の中くらいのパックが多いように感じられました。中野区であれば単身世帯も多いと考えられるので、もう少し少量パックを充実させると良いと思います。
グロサリー売場はかなり詰め込まれた感じで、通路が狭く、ゴンドラ(商品棚)が高いため圧迫感があります。調味料などで高級品は少なめですが、輸入菓子は比較的豊富。オーガニック食品やドライフルーツのコーナーは今回の改装で設置されたものと思われますが、ある程度売れているようでした。また、ワインを中心とするお酒の種類は、ピーコックストアとしてはやや少ないように感じます。
全体的に見て、魅力的なのは駅に近いことだけで、通常のピーコックストアと比べてもあまり良い店舗とは言えません。たくさんの「OPEN」というノボリを立ててリニューアルをアピールしていましたが、本当にこれでリニューアルオープンなのかと思うほどで、2日目にしてはお客さんは少なめでした。地下1階のトイレを借りたのですが、バックヤードにあり、汚なかったです。写真のように1階グロサリー売場の床も汚れており、もっと長期間の休業で、全面的に改装すべきだったと思います。
また、オープン2日目にして商品の品切れが見られ、店員さんとすれ違った際も「いらっしゃいませ」といったあいさつはありませんでした。子供向けに設置したプラレールも、電池切れで止まっていました。もっと売場をよく見るようにしましょう。駅前で競合が少ない地域だからといって、努力を怠っているのではないでしょうか。
西武新宿線の都立家政駅北口から目の前のところに、ピーコックストア都立家政店はあります。
4/25にリニューアルオープンしたそうなので、26日日曜日にやってきました。
ピーコックストアについて
ピーコックストアは、イオン完全子会社のイオンマーケット株式会社が展開するスーパーです。
2015年4月時点で、関東、関西地方に70店舗を展開。
店舗外観

第二種大規模小売店舗表示板

オープン告知

入口を入ってすぐのお総菜売場。

青果売場。

青果横のドライフルーツ売場。豊富な品揃え。

精肉売場。

オーガニック食品売場。

店内の様子。

冷凍食品売場。

輸入菓子売場。

お菓子売場にあった子供向けディスプレイ。
プラレールの新幹線は電池切れのようで動いていませんでした。

洋日配売場。

チーズ売場。

スイーツ(洋菓子)売場。

グロサリー売場の床はこのように汚れていました。
ゴンドラを剥がすともっと汚れるので、今回の改装で付いたものではなさそうです。

お酒売場(リカーショップ)

各種ビール売場。

地階の日用品売場。

地階のキャン・ドゥ。

ピーコックストア都立家政店 店舗概要
開業: 1990年頃
店舗面積: 約1200㎡
営業時間:
1階 9:00~23:00
地下1階 9:00~21:00
住所:東京都中野区鷺宮1丁目17-3
HP: http://www.aeonmarket.co.jp/peacock_shop_info/east_toritukasei/toritukasei.html
価格調査(2015年4月26日) <この価格は一部を除き本体価格(税抜き)です>
キャベツ 128円
レタス 98円
きゅうり1本 38円
トマト(L玉、1つ) 98円
なす5本 258円
りんご1個 159円
国産牛切り落とし100g 429円(税込)
国産豚バラ肉100g 235円(税込)
国産鶏もも肉100g 95円(税込)
まぐろ100g 無し
日清フラワー小麦粉1kg 228円
日清キャノーラ油1L 298円
キューピーマヨネーズ450g 198円
マルちゃん正麺 378円
コカ・コーラ1.5L 184円(品切れ)
ほろよい 113円
スーパードライ350ml6本 1086円
卵10個 218円
小アイス 98~108円
箱アイス 237~258円
冷凍食品 約4割引き
雪印コーヒー1L 148円
明治おいしい牛乳1L 238円
ブランド米5kg 2180円
おかめ納豆極小粒3パック 88円
明治ブルガリアヨーグルト450g 168円
ヤマサ昆布つゆ1L 341円
ミツカン味ぽん360ml 198円
はごろもシーチキン 70g×4缶 438円
カルビーポテチ60g 88円
カルビーじゃがりこ 91円
シャウエッセン 2袋 378円
ハウスバーモントカレー230g 238円
パスコ超熟6枚 118円
< 店内の様子 >
時間帯: 14~15時頃
お客さん: やや少ない
通路: 普通
雰囲気: 明るい
客層: 高齢1人客、主婦多い
買い物内容: 生鮮中心にやや少なめ
店内BGM: 有線放送
レジ: 5台(3台稼働中)
休憩スペース: あり(6席のみ)
インストアベーカリー: 無し
プライベートブランド: トップバリュ
4月25日にリニューアルオープンしたばかりの、ピーコックストア都立家政店へやってきました。リニューアルといっても2日間の改装なので、あまり大掛かりなものではありません。地下1階には日用品、衣料品売場に加え、100円ショップのキャン・ドゥが入居していますが、こちらはほとんど手を加えていないようです。
入口を入ると、すぐにお惣菜売場があります。駅前店舗のピーコックストアでは多い構造ですが、オープンチラシを見るとどうやら改装時に移動してきたようです。そのお惣菜売場の改装の目玉は、上の写真にもある揚げ物、焼き鳥のバイキングコーナーです。個人的にも、揚げ物や焼き鳥がケースに入れられているのは、衛生的でとても評価できます。お惣菜全体の品揃えは決して豊富とは言えませんが、トルティーヤや豊富なサンドイッチの品揃えは魅力的に感じました。
その後は青果、鮮魚、精肉と続いていきますが、それほど品揃えは豊富ではありません。青果売場はきれいに陳列されており、スポット照明も使用されていて明るい売場となっていますが、珍しい品物は少なめ。鮮魚、精肉売場も特に高級品は見当たりませんでした。一方、お刺身やお肉のパックを見ていると、2~3人前の中くらいのパックが多いように感じられました。中野区であれば単身世帯も多いと考えられるので、もう少し少量パックを充実させると良いと思います。
グロサリー売場はかなり詰め込まれた感じで、通路が狭く、ゴンドラ(商品棚)が高いため圧迫感があります。調味料などで高級品は少なめですが、輸入菓子は比較的豊富。オーガニック食品やドライフルーツのコーナーは今回の改装で設置されたものと思われますが、ある程度売れているようでした。また、ワインを中心とするお酒の種類は、ピーコックストアとしてはやや少ないように感じます。
全体的に見て、魅力的なのは駅に近いことだけで、通常のピーコックストアと比べてもあまり良い店舗とは言えません。たくさんの「OPEN」というノボリを立ててリニューアルをアピールしていましたが、本当にこれでリニューアルオープンなのかと思うほどで、2日目にしてはお客さんは少なめでした。地下1階のトイレを借りたのですが、バックヤードにあり、汚なかったです。写真のように1階グロサリー売場の床も汚れており、もっと長期間の休業で、全面的に改装すべきだったと思います。
また、オープン2日目にして商品の品切れが見られ、店員さんとすれ違った際も「いらっしゃいませ」といったあいさつはありませんでした。子供向けに設置したプラレールも、電池切れで止まっていました。もっと売場をよく見るようにしましょう。駅前で競合が少ない地域だからといって、努力を怠っているのではないでしょうか。