ピーコックストア下北澤店
- 2015/05/13
- 03:10
世田谷区は北沢。
小田急線・京王井ノ頭線の下北沢駅から徒歩1分程度のところに、ピーコックストア下北澤店はあります。
ピーコックストアについて
ピーコックストアは、イオン完全子会社のイオンマーケット株式会社が展開するスーパーです。
2014年9月時点で、関東、関西地方に73店舗を展開。
店舗外観

しまむらと連名ですが、屋上広告塔もあります。

売場フロアガイド

「下北澤生鮮市場」

青果売場。

精肉売場。対面販売を実施。

精肉、パック商品。

鮮魚売場。独立した調理場となっています。

お刺身の品揃え。ファミリー向けが中心。

お寿司は惣菜売場ではなく、鮮魚の辺りにあります。

洋日配売場。トップバリュが多いですね。

ワイン売場。

チーズも充実。

揚げ物コーナー。

サンドイッチやトルティーヤも扱っています。

ここからは地下1階へ参ります。
グロサリー売場。


お菓子売場。

日用品売場。

輸入陶器の売場にこのようなティーカップが売られていました。しかし、かなりほこりを被っており、長年掃除していないようです。

ピーコックストア下北澤店 店舗概要
開業: 不明
店舗面積: 3329㎡
営業時間:
地下1階・1階 10:00 ~ 23:00
2階 10:00 ~ 20:00
3階 10:00 ~ 21:00
住所: 東京都世田谷区北沢2-25-21
HP: http://www.aeonmarket.co.jp/peacock_shop_info/east_simokitazawa/simokitazawa.html
価格調査(2015年5月6日) <この価格は一部を除き本体価格(税抜き)です>
キャベツ 275円
レタス 258円
きゅうり1本 48円
トマト(L玉、1つ) 91円
なす3本 198円
りんご1個 239円
国産牛切り落とし100g 413円(税込)
国産豚バラ肉100g 278円(税込)
国産鶏もも肉100g 170円(税込)
まぐろ100g 375円(税込)
日清フラワー小麦粉1kg 246円
日清キャノーラ油1L 298円
キューピーマヨネーズ450g 238円
マルちゃん正麺 525円
コカ・コーラ1.5L 184円
ほろよい 113円
スーパードライ350ml6本 1086円
卵10個 218円
小アイス 98~108円
箱アイス 237~278円
冷凍食品 約4割引き
雪印コーヒー1L 128円
明治おいしい牛乳1L 238円
ブランド米5kg 1830円
おかめ納豆極小粒3パック 88円
明治ブルガリアヨーグルト450g 168円
ヤマサ昆布つゆ1L 341円
ミツカン味ぽん360ml 262円
はごろもシーチキン 70g×4缶 553円
カルビーポテチ60g 94円
カルビーじゃがりこ 122円
シャウエッセン 2袋 478円
ハウスバーモントカレー230g 297円
パスコ超熟6枚 151円
< 店内の様子 >
時間帯: 12時頃
お客さん: やや少ない
通路: 普通
雰囲気: 明るい、きれい
客層: 1人客(若年~高齢)多い
買い物内容: 生鮮、惣菜中心に少なめ
店内BGM: 有線放送(クラシック)
精肉加工者: 自社店内、アドミック、プライフーズ
鮮魚加工者: 自社店内
レジ:
1階 5台(3台稼働中)
地下1階 2台(0台稼働中)
トイレ:汚い(3階)
休憩スペース: あり
インストアベーカリー: 無し
プライベートブランド: トップバリュ
若者に人気の街、下北沢にある、ピーコックストア下北澤店にやってきました。駅名や住所も「沢」なのですが、なぜか難しい方の「澤」を使用しています。
入口を入ると、ワインと輸入菓子、お惣菜売場があります。ワインの品揃えは、ピーコックストアとしてはやや少なめという感じ。お惣菜売場ではトルティーヤやサンドイッチが充実しており、揚げ物バイキングも設置されています。
その後は青果、精肉、鮮魚、日配という風に続いており、グロサリーは全て地下1階で扱っています。青果売場は比較的珍しい品物も充実。精肉売場の一部では対面販売を実施しており、黒毛和牛や千代幻豚などの高級肉を量り売りしていました。ただ、焼肉の盛り合わせなどは無く、パックの商品は小分けが中心でした。
鮮魚売場は調理場が島のように独立しており、ガラス張りで作業を見ることが出来るようになっています。お刺身は9点盛りや4点盛りなどのファミリー向けが並んでいます。下北沢は圧倒的に単身者が多い地域で、客層も同じようなものだったので、もっと少量パック商品を充実させると良いですね。
グロサリー売場を見て回りましたが、それほど高級品は多く感じられませんでした。一方、イオンのトップバリュはよく見かけました。また、場所によって価格の違う商品(日清キャノーラ油)があったので、気を付けましょう。衣料品は2階にしまむらが入居しているためか少なく、調理用品が比較的充実している印象。
写真でも紹介しましたが、地下1階で販売されているティーカップがほこりを被っており、見た目が非常に悪いです。1階のワイン売場で売られているグラスにもほころが付着しており、きちんと掃除されていないようです。長年売れていない商品なのでしょうが、この状態では売れるものでも売れなくなってしまいます。
売場では丁寧なあいさつもあり、品出しも十分に行われています。しかし、価格調査をしてみると、あまりにも価格が高く感じられました。マルちゃん正麺が525円、バーモントカレーが297円、味ポンが262円というのは、他社では考えられない価格で、通常のピーコックストアと比べても高いです。事実、私が4月25日に訪れたピーコックストア都立家政店の価格調査(http://daieisaison.blog.fc2.com/blog-entry-356.html)と比較しても異常です。上京してきた若者や観光客相手ということで、価格を高く設定しているのでしょうか。
小田急線・京王井ノ頭線の下北沢駅から徒歩1分程度のところに、ピーコックストア下北澤店はあります。
ピーコックストアについて
ピーコックストアは、イオン完全子会社のイオンマーケット株式会社が展開するスーパーです。
2014年9月時点で、関東、関西地方に73店舗を展開。
店舗外観

しまむらと連名ですが、屋上広告塔もあります。

売場フロアガイド

「下北澤生鮮市場」

青果売場。

精肉売場。対面販売を実施。

精肉、パック商品。

鮮魚売場。独立した調理場となっています。

お刺身の品揃え。ファミリー向けが中心。

お寿司は惣菜売場ではなく、鮮魚の辺りにあります。

洋日配売場。トップバリュが多いですね。

ワイン売場。

チーズも充実。

揚げ物コーナー。

サンドイッチやトルティーヤも扱っています。

ここからは地下1階へ参ります。
グロサリー売場。


お菓子売場。

日用品売場。

輸入陶器の売場にこのようなティーカップが売られていました。しかし、かなりほこりを被っており、長年掃除していないようです。

ピーコックストア下北澤店 店舗概要
開業: 不明
店舗面積: 3329㎡
営業時間:
地下1階・1階 10:00 ~ 23:00
2階 10:00 ~ 20:00
3階 10:00 ~ 21:00
住所: 東京都世田谷区北沢2-25-21
HP: http://www.aeonmarket.co.jp/peacock_shop_info/east_simokitazawa/simokitazawa.html
価格調査(2015年5月6日) <この価格は一部を除き本体価格(税抜き)です>
キャベツ 275円
レタス 258円
きゅうり1本 48円
トマト(L玉、1つ) 91円
なす3本 198円
りんご1個 239円
国産牛切り落とし100g 413円(税込)
国産豚バラ肉100g 278円(税込)
国産鶏もも肉100g 170円(税込)
まぐろ100g 375円(税込)
日清フラワー小麦粉1kg 246円
日清キャノーラ油1L 298円
キューピーマヨネーズ450g 238円
マルちゃん正麺 525円
コカ・コーラ1.5L 184円
ほろよい 113円
スーパードライ350ml6本 1086円
卵10個 218円
小アイス 98~108円
箱アイス 237~278円
冷凍食品 約4割引き
雪印コーヒー1L 128円
明治おいしい牛乳1L 238円
ブランド米5kg 1830円
おかめ納豆極小粒3パック 88円
明治ブルガリアヨーグルト450g 168円
ヤマサ昆布つゆ1L 341円
ミツカン味ぽん360ml 262円
はごろもシーチキン 70g×4缶 553円
カルビーポテチ60g 94円
カルビーじゃがりこ 122円
シャウエッセン 2袋 478円
ハウスバーモントカレー230g 297円
パスコ超熟6枚 151円
< 店内の様子 >
時間帯: 12時頃
お客さん: やや少ない
通路: 普通
雰囲気: 明るい、きれい
客層: 1人客(若年~高齢)多い
買い物内容: 生鮮、惣菜中心に少なめ
店内BGM: 有線放送(クラシック)
精肉加工者: 自社店内、アドミック、プライフーズ
鮮魚加工者: 自社店内
レジ:
1階 5台(3台稼働中)
地下1階 2台(0台稼働中)
トイレ:汚い(3階)
休憩スペース: あり
インストアベーカリー: 無し
プライベートブランド: トップバリュ
若者に人気の街、下北沢にある、ピーコックストア下北澤店にやってきました。駅名や住所も「沢」なのですが、なぜか難しい方の「澤」を使用しています。
入口を入ると、ワインと輸入菓子、お惣菜売場があります。ワインの品揃えは、ピーコックストアとしてはやや少なめという感じ。お惣菜売場ではトルティーヤやサンドイッチが充実しており、揚げ物バイキングも設置されています。
その後は青果、精肉、鮮魚、日配という風に続いており、グロサリーは全て地下1階で扱っています。青果売場は比較的珍しい品物も充実。精肉売場の一部では対面販売を実施しており、黒毛和牛や千代幻豚などの高級肉を量り売りしていました。ただ、焼肉の盛り合わせなどは無く、パックの商品は小分けが中心でした。
鮮魚売場は調理場が島のように独立しており、ガラス張りで作業を見ることが出来るようになっています。お刺身は9点盛りや4点盛りなどのファミリー向けが並んでいます。下北沢は圧倒的に単身者が多い地域で、客層も同じようなものだったので、もっと少量パック商品を充実させると良いですね。
グロサリー売場を見て回りましたが、それほど高級品は多く感じられませんでした。一方、イオンのトップバリュはよく見かけました。また、場所によって価格の違う商品(日清キャノーラ油)があったので、気を付けましょう。衣料品は2階にしまむらが入居しているためか少なく、調理用品が比較的充実している印象。
写真でも紹介しましたが、地下1階で販売されているティーカップがほこりを被っており、見た目が非常に悪いです。1階のワイン売場で売られているグラスにもほころが付着しており、きちんと掃除されていないようです。長年売れていない商品なのでしょうが、この状態では売れるものでも売れなくなってしまいます。
売場では丁寧なあいさつもあり、品出しも十分に行われています。しかし、価格調査をしてみると、あまりにも価格が高く感じられました。マルちゃん正麺が525円、バーモントカレーが297円、味ポンが262円というのは、他社では考えられない価格で、通常のピーコックストアと比べても高いです。事実、私が4月25日に訪れたピーコックストア都立家政店の価格調査(http://daieisaison.blog.fc2.com/blog-entry-356.html)と比較しても異常です。上京してきた若者や観光客相手ということで、価格を高く設定しているのでしょうか。