おっ母さん食品館北小金駅前店
- 2016/09/08
- 00:33
千葉県は松戸市。
北小金駅の南口を出てすぐのところに、おっ母さん食品館北小金駅前店はあります。
おっ母(か)さん食品館は株式会社三和(町田・相模原に展開する三和とは別会社)が展開する食品スーパーです。
三和はこの他に青果専門店の越後屋、鮮魚専門店の海宝丸などを運営しています。
店舗外観。
見た目からしてごちゃごちゃ感のあるお店ですね。


精肉売場。

青果売場から和日配、惣菜へと続く通路。

売場の一番奥は鮮魚売場、調理場となっています。

鮮魚の品揃え。
まるまる1尾の魚がお手頃な価格で販売されています。

運営元が鮮魚専門店なども展開する企業だけあって、さすがという品揃え。

お刺身にするとあまり華やかな感じがしませんね。

お寿司も豊富。

お惣菜コーナー。

売場でもこのような山のようになったカットケース陳列を実施。
中心部にある商品が少し取りにくいと感じましたが・・・。

おっ母さん食品館北小金駅前店 店舗概要
開業: 2012年改装
店舗面積: 約300㎡
営業時間: 10:00~21:00(土曜10:00~20:00・日曜9:00~20:00)
住所: 千葉県松戸市東平賀241
駐車場: 無し
HP: http://www.sanwa-net.com/okkasan/syokuhinkan/kitakoganeekimae/
価格調査(2016年8月11日) <この価格は全て本体価格(税抜き)です>
キャベツ 99円
レタス2個 99円
きゅうり3本 99円
トマト(L玉、1つ) 128円
なす4本 168円
スイカ1/6 298円
国産牛切り落とし100g 798円
国産豚バラ肉100g 198円
国産鶏もも肉100g 99円
日清フラワー小麦粉1kg 258円
日清キャノーラ油1L 268円
キューピーマヨネーズ450g 348円
マルちゃん正麺 298円
コカ・コーラ1.5L 未確認
ほろよい 無し
スーパードライ350ml6本 999円
卵10個 198円
小アイス 無し
箱アイス 無し
冷凍食品 無し
雪印コーヒー1L 138円
明治おいしい牛乳1L 無し
ブランド米5kg 1299円
おかめ納豆極小粒3パック 88円
明治ブルガリアヨーグルト450g 178円
ヤマサ昆布つゆ1L 288円
ミツカン味ぽん360ml 228円
はごろもシーチキン 70g1缶 165円
コイケヤポテチ60g 77円
カルビーじゃがりこ 140円
シャウエッセン 2袋 498円
ハウスバーモントカレー230g 198円
パスコ超熟6枚 無し
< 店内・売場の様子 >
時間帯: 16時頃
お客さん: やや多い
通路幅: 狭い
雰囲気: ごちゃごちゃ感
客層: 主婦多い
買い物内容: 生鮮中心にやや多め
店内BGM: 有線放送
精肉加工者: 自社店内
鮮魚加工者: 自社店内
食品レジ: 3台(2台稼働中)
セルフレジ: 無し
トイレ: 無し
休憩スペース: 無し
インストアベーカリー: 無し
プライベートブランド: 取り扱い無し
所感
北小金駅の北口にある小さな店舗です。元々駅舎が南口にあったこともあって、北小金駅は圧倒的に南口が栄えており、北口は緑豊かな住宅地で神社仏閣などが多いですね。個人的には好きな雰囲気でした。
おっ母さん食品館の店先には大量のカットケース陳列がうず高く積まれていました。敷地ギリギリ、というよりは少しはみ出しているのですが、パラソルで屋根を追加。カップラーメンやコーヒー、お菓子や調味料まで特売商品が多々並べられており、店内にある通常のゴンドラでの陳列よりもスペースを使っています。
入口から青果、精肉、惣菜、鮮魚、加工食品と1本の通路になっており、最終的にはレジを通って出ていくという誘導型の売場。青果ではレタス2個で99円、きゅうり3本で99円など価格面で頑張っている所もあると思います。ですが、それならレタス1個49円、きゅうり1本33円で売れないのでしょうか。
精肉や惣菜の品揃えは最低限に留まっていますが、店舗の一番奥にある鮮魚コーナーは素晴らしいと思います。丸々1尾の状態で真鯛、アマダイ、キンメダイ、真カレイ、マコガレイ、ほうぼう、いさき、うまづらかわはぎ、など多種多様なお魚を販売。大手チェーンでもまず見られない充実の品揃えです。運営元の三和が鮮魚店専門店を展開するように得意分野なだけあります。加工食品については店先だけでなく店内でもボリューム感のあるカットケース陳列が実施されており、オオゼキやみらべるを彷彿とさせます。
一方でお惣菜は弁当や揚げ物など一部に限られていたり、お酒についてもほぼ扱っていないことから、普段の買い物を全てここで賄えることは出来そうにありません。しかし夕方になると店内は賑わいを見せ、生鮮品を中心に購入量も多めでした。線路を境に商圏が分断されていると考えることも出来ますが、近くに大手のイオンが立地した、この小さい店舗でよく健闘していると思えました。
北小金駅の南口を出てすぐのところに、おっ母さん食品館北小金駅前店はあります。
おっ母(か)さん食品館は株式会社三和(町田・相模原に展開する三和とは別会社)が展開する食品スーパーです。
三和はこの他に青果専門店の越後屋、鮮魚専門店の海宝丸などを運営しています。
店舗外観。
見た目からしてごちゃごちゃ感のあるお店ですね。


精肉売場。

青果売場から和日配、惣菜へと続く通路。

売場の一番奥は鮮魚売場、調理場となっています。

鮮魚の品揃え。
まるまる1尾の魚がお手頃な価格で販売されています。

運営元が鮮魚専門店なども展開する企業だけあって、さすがという品揃え。

お刺身にするとあまり華やかな感じがしませんね。

お寿司も豊富。

お惣菜コーナー。

売場でもこのような山のようになったカットケース陳列を実施。
中心部にある商品が少し取りにくいと感じましたが・・・。

おっ母さん食品館北小金駅前店 店舗概要
開業: 2012年改装
店舗面積: 約300㎡
営業時間: 10:00~21:00(土曜10:00~20:00・日曜9:00~20:00)
住所: 千葉県松戸市東平賀241
駐車場: 無し
HP: http://www.sanwa-net.com/okkasan/syokuhinkan/kitakoganeekimae/
価格調査(2016年8月11日) <この価格は全て本体価格(税抜き)です>
キャベツ 99円
レタス2個 99円
きゅうり3本 99円
トマト(L玉、1つ) 128円
なす4本 168円
スイカ1/6 298円
国産牛切り落とし100g 798円
国産豚バラ肉100g 198円
国産鶏もも肉100g 99円
日清フラワー小麦粉1kg 258円
日清キャノーラ油1L 268円
キューピーマヨネーズ450g 348円
マルちゃん正麺 298円
コカ・コーラ1.5L 未確認
ほろよい 無し
スーパードライ350ml6本 999円
卵10個 198円
小アイス 無し
箱アイス 無し
冷凍食品 無し
雪印コーヒー1L 138円
明治おいしい牛乳1L 無し
ブランド米5kg 1299円
おかめ納豆極小粒3パック 88円
明治ブルガリアヨーグルト450g 178円
ヤマサ昆布つゆ1L 288円
ミツカン味ぽん360ml 228円
はごろもシーチキン 70g1缶 165円
コイケヤポテチ60g 77円
カルビーじゃがりこ 140円
シャウエッセン 2袋 498円
ハウスバーモントカレー230g 198円
パスコ超熟6枚 無し
< 店内・売場の様子 >
時間帯: 16時頃
お客さん: やや多い
通路幅: 狭い
雰囲気: ごちゃごちゃ感
客層: 主婦多い
買い物内容: 生鮮中心にやや多め
店内BGM: 有線放送
精肉加工者: 自社店内
鮮魚加工者: 自社店内
食品レジ: 3台(2台稼働中)
セルフレジ: 無し
トイレ: 無し
休憩スペース: 無し
インストアベーカリー: 無し
プライベートブランド: 取り扱い無し
所感
北小金駅の北口にある小さな店舗です。元々駅舎が南口にあったこともあって、北小金駅は圧倒的に南口が栄えており、北口は緑豊かな住宅地で神社仏閣などが多いですね。個人的には好きな雰囲気でした。
おっ母さん食品館の店先には大量のカットケース陳列がうず高く積まれていました。敷地ギリギリ、というよりは少しはみ出しているのですが、パラソルで屋根を追加。カップラーメンやコーヒー、お菓子や調味料まで特売商品が多々並べられており、店内にある通常のゴンドラでの陳列よりもスペースを使っています。
入口から青果、精肉、惣菜、鮮魚、加工食品と1本の通路になっており、最終的にはレジを通って出ていくという誘導型の売場。青果ではレタス2個で99円、きゅうり3本で99円など価格面で頑張っている所もあると思います。ですが、それならレタス1個49円、きゅうり1本33円で売れないのでしょうか。
精肉や惣菜の品揃えは最低限に留まっていますが、店舗の一番奥にある鮮魚コーナーは素晴らしいと思います。丸々1尾の状態で真鯛、アマダイ、キンメダイ、真カレイ、マコガレイ、ほうぼう、いさき、うまづらかわはぎ、など多種多様なお魚を販売。大手チェーンでもまず見られない充実の品揃えです。運営元の三和が鮮魚店専門店を展開するように得意分野なだけあります。加工食品については店先だけでなく店内でもボリューム感のあるカットケース陳列が実施されており、オオゼキやみらべるを彷彿とさせます。
一方でお惣菜は弁当や揚げ物など一部に限られていたり、お酒についてもほぼ扱っていないことから、普段の買い物を全てここで賄えることは出来そうにありません。しかし夕方になると店内は賑わいを見せ、生鮮品を中心に購入量も多めでした。線路を境に商圏が分断されていると考えることも出来ますが、近くに大手のイオンが立地した、この小さい店舗でよく健闘していると思えました。