コープみらい新松戸店
- 2016/10/19
- 23:32
千葉県は松戸市。
JR新松戸駅から徒歩8分程度のところに、生活者協同組合コープみらい新松戸店はあります。
店舗外観

ダイエー前から見た様子。

青果売場。
スポット照明が多く、上質感ある売場。

地元千葉県産の野菜も販売。
さすがは生協という感じの売場。

続く鮮魚売場。

お刺身の品揃えも豊富。

精肉売場の品揃え。

お惣菜コーナー。
売場の雰囲気づくりは非常に上手ですね。

売場の各所には紅葉が飾られています。

お寿司コーナー。

揚げ物などは普通の品揃え。

洋日配コーナー。

ハロウィン特設売場。

ワイン売場。
規模の割には標準的な品揃え。

加工食品の通路。

コープみらい新松戸店 店舗概要
開業: 2009年7月28日
店舗面積: 1842㎡(テナント含む)
営業時間: 9時30分 ~ 23時
住所: 千葉県松戸市新松戸4-124
駐車場: 81台(90分間無料、その後60分ごとに300円)
HP: http://shop-mirai.coopnet.or.jp/shop/chiba/coop_shinmatsudo/
価格調査(2016年10月16日) <この価格はすべて本体価格(税抜き)です>
キャベツ 195円
レタス 295円
きゅうり1本 65円
トマト(L玉、1つ) 135円
なす5本 245円
国産牛切り落とし100g 298円
国産豚バラ肉100g 198円
国産鶏もも肉100g 128円
日清フラワー小麦粉1kg 198円
日清キャノーラ油1L 340円
キューピーマヨネーズ450g 238円
マルちゃん正麺 328円
コカ・コーラ1.5L 148円
ほろよい 103円
スーパードライ350ml6本 998円
卵10個 198円
小アイス 98円
箱アイス 198~248円
冷凍食品 全てPB
雪印コーヒー1L 148円
明治おいしい牛乳1L 238円
ブランド米5kg 1480円
おかめ納豆極小粒3パック 85円
明治ブルガリアヨーグルト450g 128円
ヤマサ昆布つゆ1L 268円
ミツカン味ぽん360ml 188円
はごろもシーチキン 70g×3缶 288円(PB)
コイケヤポテチ60g 75円
カルビーじゃがりこ 98円
シャウエッセン 2袋 475円
ハウスバーモントカレー230g 198円
パスコ超熟6枚 148円
< 店内・売場の様子 >
時間帯: 17時頃
お客さん: やや多い
通路幅: 普通
雰囲気: きれい、落ち着いた
客層: 主婦(中高年)多い
買い物内容: 生鮮、日配中心にやや多め
店内BGM: 有線放送、コープみらいの歌
精肉加工者: 自社店内、コープネットフーズ
鮮魚加工者: 自社店内
食品レジ: 7台(5台稼働中)
セルフレジ: 無し
トイレ: 普通
休憩スペース: 無し
インストアベーカリー: あり
プライベートブランド: COOP商品
当ブログとしては久しぶりの生活者協同組合(コープ)の店舗です。立地としては、ダイエーの大型店が目の前にあるという最悪とも思える環境ですが、2009年になってからコープは出店を決めています。直営売場は1500平米ほどとコープみらいの中では大型店で、マツモトキヨシや歯科医院、ベーカリーのリトルマーメイドも入居しています。
入口から青果、鮮魚、精肉、惣菜と続く一般的な配置。開業したのは7年前ですが売場は大変きれいです。床には白やベージュのタイルが敷き詰められており、上質感ある雰囲気。天井が高く開放感があり、生鮮3品にはスポット照明を導入し商品を際立たすことが出来ています。各所には紅葉が飾られてあって季節感が出ていますね。
青果の導入部には千葉県産の地元野菜を並べた「地場野菜」のコーナーを展開。生産者の顔も掲示してありました。少量パックの品揃えも豊富ですし、高級では無いものの珍しい品物も扱っています。例えばベビーリーフでも通常品の他に「レッド」「スパイシー」などといった種類を販売。陳列に関してもカゴを使用しており、商品も整えられていて丁寧な売場づくりが見て取れます。
鮮魚売場は対面販売を実施。お刺身は3点盛り~8点盛りなど盛り合わせは様々なサイズを販売。パックごとにネタが違い、好きな組み合わせの商品を購入できるのは良いですね。ぶりしゃぶセット、手巻き寿司セット、海鮮丼セットなど凝った商品も見られました。売場では「こちらの商品は切りたてです」というカードが立てられた商品を見かけました。新鮮さをアピールしたいのでしょうが、「夕方4時以降につくりました」などのシールでも伝わると思われます。
精肉売場ではあまり高級品が見られず、並んでいるステーキ肉も国産ですが霜降り肉などはあまりありません。焼肉盛り合わせなども扱っていますが、切り方やサイズなども普通に徹している様子。ただ牛肉切り落としでは千葉県産の八千代黒牛を販売するなど地産地消を推進。棚の最上段の関連陳列もきちんと行っています。
惣菜コーナーは売場は暖かみのある照明で上質感ありますが、品揃えはそこまで凝ったものも無く、一般的な揚げ物、お弁当が並んでいます。和洋日配や加工食品でも高級品というよりはPB商品が目立ちました。冷凍食品においては全てがCOOP商品。お酒はワインも含めてあまり充実していませんが、特設コーナーの陳列では缶を上手く積み上げていて工夫されていました。ちなみにCOOPのPBには製造者表示がありませんが、イオンのトップバリュの例から分かるように、販売者の他に製造者も表示すると消費者の安心感が増すと思います。
ダイエー主力店の目の前という厳しい立地にも関わらず店内はそこそこのお客さんで賑わっていました。ダイエー相手に戦うには、品質や安全をアピールできるコープは強いですね。健康や安全に気を使う中高年の主婦層を中心に来店があり、買い物量も多めでした。
JR新松戸駅から徒歩8分程度のところに、生活者協同組合コープみらい新松戸店はあります。
店舗外観

ダイエー前から見た様子。

青果売場。
スポット照明が多く、上質感ある売場。

地元千葉県産の野菜も販売。
さすがは生協という感じの売場。

続く鮮魚売場。

お刺身の品揃えも豊富。

精肉売場の品揃え。

お惣菜コーナー。
売場の雰囲気づくりは非常に上手ですね。

売場の各所には紅葉が飾られています。

お寿司コーナー。

揚げ物などは普通の品揃え。

洋日配コーナー。

ハロウィン特設売場。

ワイン売場。
規模の割には標準的な品揃え。

加工食品の通路。

コープみらい新松戸店 店舗概要
開業: 2009年7月28日
店舗面積: 1842㎡(テナント含む)
営業時間: 9時30分 ~ 23時
住所: 千葉県松戸市新松戸4-124
駐車場: 81台(90分間無料、その後60分ごとに300円)
HP: http://shop-mirai.coopnet.or.jp/shop/chiba/coop_shinmatsudo/
価格調査(2016年10月16日) <この価格はすべて本体価格(税抜き)です>
キャベツ 195円
レタス 295円
きゅうり1本 65円
トマト(L玉、1つ) 135円
なす5本 245円
国産牛切り落とし100g 298円
国産豚バラ肉100g 198円
国産鶏もも肉100g 128円
日清フラワー小麦粉1kg 198円
日清キャノーラ油1L 340円
キューピーマヨネーズ450g 238円
マルちゃん正麺 328円
コカ・コーラ1.5L 148円
ほろよい 103円
スーパードライ350ml6本 998円
卵10個 198円
小アイス 98円
箱アイス 198~248円
冷凍食品 全てPB
雪印コーヒー1L 148円
明治おいしい牛乳1L 238円
ブランド米5kg 1480円
おかめ納豆極小粒3パック 85円
明治ブルガリアヨーグルト450g 128円
ヤマサ昆布つゆ1L 268円
ミツカン味ぽん360ml 188円
はごろもシーチキン 70g×3缶 288円(PB)
コイケヤポテチ60g 75円
カルビーじゃがりこ 98円
シャウエッセン 2袋 475円
ハウスバーモントカレー230g 198円
パスコ超熟6枚 148円
< 店内・売場の様子 >
時間帯: 17時頃
お客さん: やや多い
通路幅: 普通
雰囲気: きれい、落ち着いた
客層: 主婦(中高年)多い
買い物内容: 生鮮、日配中心にやや多め
店内BGM: 有線放送、コープみらいの歌
精肉加工者: 自社店内、コープネットフーズ
鮮魚加工者: 自社店内
食品レジ: 7台(5台稼働中)
セルフレジ: 無し
トイレ: 普通
休憩スペース: 無し
インストアベーカリー: あり
プライベートブランド: COOP商品
当ブログとしては久しぶりの生活者協同組合(コープ)の店舗です。立地としては、ダイエーの大型店が目の前にあるという最悪とも思える環境ですが、2009年になってからコープは出店を決めています。直営売場は1500平米ほどとコープみらいの中では大型店で、マツモトキヨシや歯科医院、ベーカリーのリトルマーメイドも入居しています。
入口から青果、鮮魚、精肉、惣菜と続く一般的な配置。開業したのは7年前ですが売場は大変きれいです。床には白やベージュのタイルが敷き詰められており、上質感ある雰囲気。天井が高く開放感があり、生鮮3品にはスポット照明を導入し商品を際立たすことが出来ています。各所には紅葉が飾られてあって季節感が出ていますね。
青果の導入部には千葉県産の地元野菜を並べた「地場野菜」のコーナーを展開。生産者の顔も掲示してありました。少量パックの品揃えも豊富ですし、高級では無いものの珍しい品物も扱っています。例えばベビーリーフでも通常品の他に「レッド」「スパイシー」などといった種類を販売。陳列に関してもカゴを使用しており、商品も整えられていて丁寧な売場づくりが見て取れます。
鮮魚売場は対面販売を実施。お刺身は3点盛り~8点盛りなど盛り合わせは様々なサイズを販売。パックごとにネタが違い、好きな組み合わせの商品を購入できるのは良いですね。ぶりしゃぶセット、手巻き寿司セット、海鮮丼セットなど凝った商品も見られました。売場では「こちらの商品は切りたてです」というカードが立てられた商品を見かけました。新鮮さをアピールしたいのでしょうが、「夕方4時以降につくりました」などのシールでも伝わると思われます。
精肉売場ではあまり高級品が見られず、並んでいるステーキ肉も国産ですが霜降り肉などはあまりありません。焼肉盛り合わせなども扱っていますが、切り方やサイズなども普通に徹している様子。ただ牛肉切り落としでは千葉県産の八千代黒牛を販売するなど地産地消を推進。棚の最上段の関連陳列もきちんと行っています。
惣菜コーナーは売場は暖かみのある照明で上質感ありますが、品揃えはそこまで凝ったものも無く、一般的な揚げ物、お弁当が並んでいます。和洋日配や加工食品でも高級品というよりはPB商品が目立ちました。冷凍食品においては全てがCOOP商品。お酒はワインも含めてあまり充実していませんが、特設コーナーの陳列では缶を上手く積み上げていて工夫されていました。ちなみにCOOPのPBには製造者表示がありませんが、イオンのトップバリュの例から分かるように、販売者の他に製造者も表示すると消費者の安心感が増すと思います。
ダイエー主力店の目の前という厳しい立地にも関わらず店内はそこそこのお客さんで賑わっていました。ダイエー相手に戦うには、品質や安全をアピールできるコープは強いですね。健康や安全に気を使う中高年の主婦層を中心に来店があり、買い物量も多めでした。