ヨークベニマル牛久南店
- 2016/12/08
- 23:35
茨城県牛久市。
JR常磐線の牛久駅から徒歩10分程度のところに、ヨークベニマル牛久南店はあります。
店舗外観。
店舗正面に大きな駐車場を備えた郊外型店舗。

入口を入ってすぐの青果売場。

茨城県の地場野菜も充実。埼玉や千葉のスーパーの地元野菜コーナーとは比較にならない充実っぷり。

豊富なカットフルーツ。手書きのPOPもあります。

カット野菜、サラダもこのように充実。

さすが茨城県。
青果の一番初めのエンドに干し芋というのは東京では考えられませんね。

黒豆や小豆もエンド陳列ですが、自宅で調理される方が多いのでしょうか。

ミニトマトバイキングも実施。

関連陳列も上手です。

青果売場を反対側から

続く鮮魚コーナー。

お刺身はファミリー向けの4~6点盛りが中心。

精肉コーナー。

7000円を超える焼肉盛り合わせも販売。上質な霜降り肉も多数扱っています。

ファミリー向け大容量パックが目立ちました。

メイン通路の加工食品売場エンド。陳列はきれいに整えられています。

惣菜売場。

大きくはありませんがベーカリーも入居しています。

洋日配コーナー。クリスマスらしい装飾も施されています。

お酒コーナー。なぜかキョロちゃん。

地酒も販売。

冷凍食品は毎日安いを強調。

レジ前。

ヨークベニマル牛久南店 店舗概要
開業: 2013年2月22日
店舗面積: 2005㎡
営業時間: 9:00~22:00
住所: 茨城県牛久市南2丁目12番地14
駐車場: 140台
HP: http://www.yorkbeni.co.jp/store/ibaraki/ushikuminami.html
価格調査(2016年12月7日) <この価格は全て本体価格(税抜き)です>
キャベツ 198円
レタス 198円
きゅうり1本 78円
トマト(L玉、1つ) 158円
なす5本 198円
国産牛切り落とし100g 380円
国産豚バラ肉100g 188円
国産鶏もも肉100g 138円
日清フラワー小麦粉1kg 188円
日清キャノーラ油1L 503円
キューピーマヨネーズ450g 350円
マルちゃん正麺 340円
コカ・コーラ1.5L 135円
ほろよい 113円
スーパードライ350ml6本 1018円
卵10個 198円
小アイス 98円
箱アイス 218~248円
冷凍食品 約4~5割引き
雪印コーヒー1L 128円
明治おいしい牛乳1L 228円
ブランド米5kg 1580円
おかめ納豆極小粒3パック 91円
明治ブルガリアヨーグルト450g 156円
ヤマサ昆布つゆ1L 268円
ミツカン味ぽん360ml 185円
はごろもシーチキン 70g×4缶 570円
コイケヤポテチ60g 83円
カルビーじゃがりこ 108円
シャウエッセン 2袋 498円
ハウスバーモントカレー230g 178円
パスコ超熟6枚 158円
< 店内・売場の様子 >
時間帯: 15時頃
お客さん: やや少ない
通路幅: やや広い
雰囲気: 明るい、きれい
客層: 主婦、高齢者1人多い
買い物内容: 生鮮、加食中心にかなり多い
店内BGM: 有線放送
精肉加工者: 自社店内
鮮魚加工者: 自社店内
食品レジ: 5台(2台稼働中)
セルフレジ: 5台
トイレ: とてもきれい
休憩スペース: あり
インストアベーカリー: あり
プライベートブランド: セブンプレミアム
牛久駅から一直線に東へ歩き続けて10分程度、ローサイド立地のヨークベニマルです。隣にはサンドラッグがあり、「ヨークタウン」を名乗っていますが2店舗だけでNSC(ネイバーフッドショッピングセンター)と定義して良いのか疑問です。牛久駅の構内には2月22オープン!と書かれた看板がうっすら残っていますが、初め見た時はこれが2013年のものだとは思いませんでした。それ以来広告主が現れていないことに驚き。オープン当時はヨークベニマルとしては最南端の店舗でしたが、半年後にはあっさりとつくばみらい店に抜かされています。
売場は天井が高く開放的な空間。床もピカピカでスポット照明も導入されており、都心と変わらないイマドキのスーパーという感じ。売場や陳列を見ると、グループのイトーヨーカドーよりもライフやマルエツに近い印象。青果売場の表示もvegetableでは無くproduce と少し気取っています。
青果売場では地場野菜を大々的に販売。茨城県だけあって干し芋のコーナーは大きいですね。カットフルーツやカット野菜、鍋用野菜セットなど、郊外にしては珍しい単身者向けの簡便性重視の商品も扱っています。陳列ではカゴを使用し、POPや飾り付けも多くて色鮮やかな、季節感ある売場づくりが出来ていると感じました。鮮魚は対面販売を行っており、POPやノボリもあって活気ある雰囲気。お刺身は3点盛り398円から9点盛り1980円と幅広い価格帯を取り揃えています。その他海鮮丼セット、鍋セット、ロブスターなど凝った商品も置いています。
精肉ではイトーヨーカドーなどと違いショーケースでの対面販売は行っておらず、銘柄肉の取り扱いも少なめ。ですが価格帯やサイズは豊富に陳列されていました。骨付きラム肉も取り扱い。惣菜は標準的ですが、ベーカリーが併設されておりピザなど購入することが出来ます。お酒はそこそこですが地酒のコーナーを設けていることは高評価。加工食品では「レジにてお得」というPOPが多く、本体価格・税込価格よりも「50円引き」というのが強調されており見にくく感じました。
この規模のスーパーにしては珍しくセルフレジが設置されていました。しかし高齢者層を中心に敬遠されているようで、通常レジには3人程度並んでいるのにセルフレジは空いている状況が見られました。
平日に訪れたので主婦や高齢者が中心でしたが、それでも買い物量が多く、およそ8割のお客さんが買い物カートを利用していました。駐車場には多くの車が駐車してある一方、自転車は5台しか止まっておらず、ほとんどの方が車で来店している事が伺えます。また、ピンク色の「マイバスケット(買い物かご)」を持ったお客さんが多く感じましたが、ニュースリリースを調べると開店イベントで1000人に配布したようです。大盤振る舞いですね。
JR常磐線の牛久駅から徒歩10分程度のところに、ヨークベニマル牛久南店はあります。
店舗外観。
店舗正面に大きな駐車場を備えた郊外型店舗。

入口を入ってすぐの青果売場。

茨城県の地場野菜も充実。埼玉や千葉のスーパーの地元野菜コーナーとは比較にならない充実っぷり。

豊富なカットフルーツ。手書きのPOPもあります。

カット野菜、サラダもこのように充実。

さすが茨城県。
青果の一番初めのエンドに干し芋というのは東京では考えられませんね。

黒豆や小豆もエンド陳列ですが、自宅で調理される方が多いのでしょうか。

ミニトマトバイキングも実施。

関連陳列も上手です。

青果売場を反対側から

続く鮮魚コーナー。

お刺身はファミリー向けの4~6点盛りが中心。

精肉コーナー。

7000円を超える焼肉盛り合わせも販売。上質な霜降り肉も多数扱っています。

ファミリー向け大容量パックが目立ちました。

メイン通路の加工食品売場エンド。陳列はきれいに整えられています。

惣菜売場。

大きくはありませんがベーカリーも入居しています。

洋日配コーナー。クリスマスらしい装飾も施されています。

お酒コーナー。なぜかキョロちゃん。

地酒も販売。

冷凍食品は毎日安いを強調。

レジ前。

ヨークベニマル牛久南店 店舗概要
開業: 2013年2月22日
店舗面積: 2005㎡
営業時間: 9:00~22:00
住所: 茨城県牛久市南2丁目12番地14
駐車場: 140台
HP: http://www.yorkbeni.co.jp/store/ibaraki/ushikuminami.html
価格調査(2016年12月7日) <この価格は全て本体価格(税抜き)です>
キャベツ 198円
レタス 198円
きゅうり1本 78円
トマト(L玉、1つ) 158円
なす5本 198円
国産牛切り落とし100g 380円
国産豚バラ肉100g 188円
国産鶏もも肉100g 138円
日清フラワー小麦粉1kg 188円
日清キャノーラ油1L 503円
キューピーマヨネーズ450g 350円
マルちゃん正麺 340円
コカ・コーラ1.5L 135円
ほろよい 113円
スーパードライ350ml6本 1018円
卵10個 198円
小アイス 98円
箱アイス 218~248円
冷凍食品 約4~5割引き
雪印コーヒー1L 128円
明治おいしい牛乳1L 228円
ブランド米5kg 1580円
おかめ納豆極小粒3パック 91円
明治ブルガリアヨーグルト450g 156円
ヤマサ昆布つゆ1L 268円
ミツカン味ぽん360ml 185円
はごろもシーチキン 70g×4缶 570円
コイケヤポテチ60g 83円
カルビーじゃがりこ 108円
シャウエッセン 2袋 498円
ハウスバーモントカレー230g 178円
パスコ超熟6枚 158円
< 店内・売場の様子 >
時間帯: 15時頃
お客さん: やや少ない
通路幅: やや広い
雰囲気: 明るい、きれい
客層: 主婦、高齢者1人多い
買い物内容: 生鮮、加食中心にかなり多い
店内BGM: 有線放送
精肉加工者: 自社店内
鮮魚加工者: 自社店内
食品レジ: 5台(2台稼働中)
セルフレジ: 5台
トイレ: とてもきれい
休憩スペース: あり
インストアベーカリー: あり
プライベートブランド: セブンプレミアム
牛久駅から一直線に東へ歩き続けて10分程度、ローサイド立地のヨークベニマルです。隣にはサンドラッグがあり、「ヨークタウン」を名乗っていますが2店舗だけでNSC(ネイバーフッドショッピングセンター)と定義して良いのか疑問です。牛久駅の構内には2月22オープン!と書かれた看板がうっすら残っていますが、初め見た時はこれが2013年のものだとは思いませんでした。それ以来広告主が現れていないことに驚き。オープン当時はヨークベニマルとしては最南端の店舗でしたが、半年後にはあっさりとつくばみらい店に抜かされています。
売場は天井が高く開放的な空間。床もピカピカでスポット照明も導入されており、都心と変わらないイマドキのスーパーという感じ。売場や陳列を見ると、グループのイトーヨーカドーよりもライフやマルエツに近い印象。青果売場の表示もvegetableでは無くproduce と少し気取っています。
青果売場では地場野菜を大々的に販売。茨城県だけあって干し芋のコーナーは大きいですね。カットフルーツやカット野菜、鍋用野菜セットなど、郊外にしては珍しい単身者向けの簡便性重視の商品も扱っています。陳列ではカゴを使用し、POPや飾り付けも多くて色鮮やかな、季節感ある売場づくりが出来ていると感じました。鮮魚は対面販売を行っており、POPやノボリもあって活気ある雰囲気。お刺身は3点盛り398円から9点盛り1980円と幅広い価格帯を取り揃えています。その他海鮮丼セット、鍋セット、ロブスターなど凝った商品も置いています。
精肉ではイトーヨーカドーなどと違いショーケースでの対面販売は行っておらず、銘柄肉の取り扱いも少なめ。ですが価格帯やサイズは豊富に陳列されていました。骨付きラム肉も取り扱い。惣菜は標準的ですが、ベーカリーが併設されておりピザなど購入することが出来ます。お酒はそこそこですが地酒のコーナーを設けていることは高評価。加工食品では「レジにてお得」というPOPが多く、本体価格・税込価格よりも「50円引き」というのが強調されており見にくく感じました。
この規模のスーパーにしては珍しくセルフレジが設置されていました。しかし高齢者層を中心に敬遠されているようで、通常レジには3人程度並んでいるのにセルフレジは空いている状況が見られました。
平日に訪れたので主婦や高齢者が中心でしたが、それでも買い物量が多く、およそ8割のお客さんが買い物カートを利用していました。駐車場には多くの車が駐車してある一方、自転車は5台しか止まっておらず、ほとんどの方が車で来店している事が伺えます。また、ピンク色の「マイバスケット(買い物かご)」を持ったお客さんが多く感じましたが、ニュースリリースを調べると開店イベントで1000人に配布したようです。大盤振る舞いですね。