ベルク藤久保店
- 2017/01/26
- 01:09
埼玉県入間郡三芳町。
東武東上線の鶴瀬駅から徒歩15分程度のところに、 ベルク藤久保店はあります。
店舗外観

フロアガイド

青果売場。
青果台がやや高めですが、商品がぎっしり陳列されていて見た目は良いですね。

フルーツコーナーでは晩白柚も販売。
この晩白柚(ばんぺいゆ)、食べたことがある人なら分かりますが、皮がすごく分厚いですよね。

埼玉の地元野菜を販売。

続く鮮魚売場では対面販売を実施。

お刺身はお手頃な4点盛りから中トロの入った9点盛りまで豊富に揃えています。

さんまやあじの開き、しまほっけなど干物が充実。

精肉売場。

あまり高級なお肉は置いていませんが、味付け肉や焼肉盛り合わせなど展開。

冷凍食品も充実。

ディスカウント店のように簡素化された陳列。

チーズの棚のとなりに豆腐があるという不思議な配置。

洋菓子はヤマザキやモンテールなど低価格品が中心。

惣菜売場。

ベーカリーも入居しています。

加工食品売場。
エンドはボリュームを持たせていて良いですね。

カップラーメンの他に、缶詰も投げ込み陳列。

通路がやや狭い気がします。

ワイン売場は高級感ある陳列。

1つ1つ詳しく説明してくれるのは親切に感じます。

ベルク藤久保店 店舗概要
開業: 不明
店舗面積: 約2000㎡
営業時間: あさ9:00~よる12:00
住所: 埼玉県入間郡三芳町藤久保337-9
駐車場: 130台(無料)
HP: http://www.belc.jp/shop/index.php/shop_list/detail/13
店内・売場の様子
時間帯: 16時頃
客数: やや少ない
客層: 主婦中心
買い物内容: 生鮮、加工食品中心にやや多め
売場の雰囲気: やや上質感
品出し・前出し: やや良い
クリンリネス: 普通
接客対応: やや悪い
店内BGM: クラシック
精肉加工者: 自社店内
鮮魚加工者: 自社店内
食品レジ: 10台(3台稼働中)
セルフレジ: 無し
トイレ: 普通
休憩スペース: あり
インストアベーカリー: あり
プライベートブランド: トップバリュ
価格調査(2017年1月23日) <この価格は全て本体価格(税抜き)です>
キャベツ 198円
レタス 198円
きゅうり1本 68円
トマト(L玉、1つ) 138円
なす3本 198円
ふじりんご1個 128円
国産牛小間切れ100g 298円
国産豚バラ肉100g 198円
国産鶏もも肉100g 94円
味の素冷凍ギョーザ 400円
日清フラワー小麦粉 1kg 158円
日清キャノーラ油1L 188円
キューピーマヨネーズ450g 198円
マルちゃん正麺 328円
コカ・コーラ1.5L 140円
ほろよい 103円
スーパードライ350ml 6本 998円
卵10個 198円
井村屋あずきバーボックス 248円
明治エッセルスーパーカップ 99円
雪印コーヒー1L 118円
明治おいしい牛乳1L 238円
単一銘柄米5kg 1680円
おかめ納豆極小粒3パック 70円
明治ブルガリアヨーグルト450g 138円
ネスカフェゴールドブレンド 90g 688円
ミツカン味ぽん360ml 188円
はごろもシーチキン 未確認
カルビーポテチ60g 74円
カルビーじゃがりこ 94円
シャウエッセン 2袋 474円
ハウスバーモントカレー230g 198円
パスコ超熟6枚 148円
店舗見学の感想
ベルクは埼玉県を中心に展開するイオングループの食品スーパーです。ベルクスと非常に紛らわしい事で有名ですが、別の企業です。藤久保店はローサイド立地ですが、近隣にはケーヨーデイツーやくら寿司などがある商業集積地の中にあります。ベルクとしては古い店舗のようですが、改装は施されており外観内装ともにくたびれている感じはありません。
入口から青果、鮮魚、精肉、惣菜と普通の順番ですが、和日配が青果付近と惣菜付近に分断されています。野菜は平凡な品揃えですが、果物は晩白柚、ザクロ、ドラゴンフルーツなど珍しい品が充実しており、冬にも関わらずスイカが販売されていました。埼玉の地元野菜コーナーは設置されており良いと思いますが、カット野菜やサラダなどはもう少し欲しいと感じました。
鮮魚売場では丸々1尾の魚や豊富な切り身を扱うほか、干物が充実。お刺身は2点~6点まで各種お手頃で豊富に取り揃えており、サーモンのカルパッチョも販売しています。精肉売場ではあまり高級な商品が見られず、ステーキ用やすき焼き用でも霜降りのお肉は少なめ。ライフやいなげやといった競合では精肉のプロセスセンター加工を進めていますが、ベルクは導入しないのでしょうか。惣菜売場は普通の商品しか置いておらず、売場自体も小さめ。ベーカリーの方は総菜パンや菓子パンなど美味しそうですが、お値段はやや高めに感じました。
ワイン売場は百貨店のような凝った陳列と詳しい商品説明があり素敵ですが、品揃え自体はさほど豊富ではありません。おつまみとなる生ハムやチーズは十分な品揃えでした。加工食品ではカップラーメンに加え缶詰もジャンブル陳列(投げ込み陳列)を実施。エンドではボリューム感あるカットケース陳列を行うなど、経費削減の一面も見られました。
お客さんは夕方でもそれほど多く無い様子ですが、購入量は多く、近所の主婦層には支持されているようです。しかし店内には競合であるヤオコーのレジ袋を持ったお客も多く、レジ稼働率も低いことから、好調とは言い難いようです。
東武東上線の鶴瀬駅から徒歩15分程度のところに、 ベルク藤久保店はあります。
店舗外観

フロアガイド

青果売場。
青果台がやや高めですが、商品がぎっしり陳列されていて見た目は良いですね。

フルーツコーナーでは晩白柚も販売。
この晩白柚(ばんぺいゆ)、食べたことがある人なら分かりますが、皮がすごく分厚いですよね。

埼玉の地元野菜を販売。

続く鮮魚売場では対面販売を実施。

お刺身はお手頃な4点盛りから中トロの入った9点盛りまで豊富に揃えています。

さんまやあじの開き、しまほっけなど干物が充実。

精肉売場。

あまり高級なお肉は置いていませんが、味付け肉や焼肉盛り合わせなど展開。

冷凍食品も充実。

ディスカウント店のように簡素化された陳列。

チーズの棚のとなりに豆腐があるという不思議な配置。

洋菓子はヤマザキやモンテールなど低価格品が中心。

惣菜売場。

ベーカリーも入居しています。

加工食品売場。
エンドはボリュームを持たせていて良いですね。

カップラーメンの他に、缶詰も投げ込み陳列。

通路がやや狭い気がします。

ワイン売場は高級感ある陳列。

1つ1つ詳しく説明してくれるのは親切に感じます。

ベルク藤久保店 店舗概要
開業: 不明
店舗面積: 約2000㎡
営業時間: あさ9:00~よる12:00
住所: 埼玉県入間郡三芳町藤久保337-9
駐車場: 130台(無料)
HP: http://www.belc.jp/shop/index.php/shop_list/detail/13
店内・売場の様子
時間帯: 16時頃
客数: やや少ない
客層: 主婦中心
買い物内容: 生鮮、加工食品中心にやや多め
売場の雰囲気: やや上質感
品出し・前出し: やや良い
クリンリネス: 普通
接客対応: やや悪い
店内BGM: クラシック
精肉加工者: 自社店内
鮮魚加工者: 自社店内
食品レジ: 10台(3台稼働中)
セルフレジ: 無し
トイレ: 普通
休憩スペース: あり
インストアベーカリー: あり
プライベートブランド: トップバリュ
価格調査(2017年1月23日) <この価格は全て本体価格(税抜き)です>
キャベツ 198円
レタス 198円
きゅうり1本 68円
トマト(L玉、1つ) 138円
なす3本 198円
ふじりんご1個 128円
国産牛小間切れ100g 298円
国産豚バラ肉100g 198円
国産鶏もも肉100g 94円
味の素冷凍ギョーザ 400円
日清フラワー小麦粉 1kg 158円
日清キャノーラ油1L 188円
キューピーマヨネーズ450g 198円
マルちゃん正麺 328円
コカ・コーラ1.5L 140円
ほろよい 103円
スーパードライ350ml 6本 998円
卵10個 198円
井村屋あずきバーボックス 248円
明治エッセルスーパーカップ 99円
雪印コーヒー1L 118円
明治おいしい牛乳1L 238円
単一銘柄米5kg 1680円
おかめ納豆極小粒3パック 70円
明治ブルガリアヨーグルト450g 138円
ネスカフェゴールドブレンド 90g 688円
ミツカン味ぽん360ml 188円
はごろもシーチキン 未確認
カルビーポテチ60g 74円
カルビーじゃがりこ 94円
シャウエッセン 2袋 474円
ハウスバーモントカレー230g 198円
パスコ超熟6枚 148円
店舗見学の感想
ベルクは埼玉県を中心に展開するイオングループの食品スーパーです。ベルクスと非常に紛らわしい事で有名ですが、別の企業です。藤久保店はローサイド立地ですが、近隣にはケーヨーデイツーやくら寿司などがある商業集積地の中にあります。ベルクとしては古い店舗のようですが、改装は施されており外観内装ともにくたびれている感じはありません。
入口から青果、鮮魚、精肉、惣菜と普通の順番ですが、和日配が青果付近と惣菜付近に分断されています。野菜は平凡な品揃えですが、果物は晩白柚、ザクロ、ドラゴンフルーツなど珍しい品が充実しており、冬にも関わらずスイカが販売されていました。埼玉の地元野菜コーナーは設置されており良いと思いますが、カット野菜やサラダなどはもう少し欲しいと感じました。
鮮魚売場では丸々1尾の魚や豊富な切り身を扱うほか、干物が充実。お刺身は2点~6点まで各種お手頃で豊富に取り揃えており、サーモンのカルパッチョも販売しています。精肉売場ではあまり高級な商品が見られず、ステーキ用やすき焼き用でも霜降りのお肉は少なめ。ライフやいなげやといった競合では精肉のプロセスセンター加工を進めていますが、ベルクは導入しないのでしょうか。惣菜売場は普通の商品しか置いておらず、売場自体も小さめ。ベーカリーの方は総菜パンや菓子パンなど美味しそうですが、お値段はやや高めに感じました。
ワイン売場は百貨店のような凝った陳列と詳しい商品説明があり素敵ですが、品揃え自体はさほど豊富ではありません。おつまみとなる生ハムやチーズは十分な品揃えでした。加工食品ではカップラーメンに加え缶詰もジャンブル陳列(投げ込み陳列)を実施。エンドではボリューム感あるカットケース陳列を行うなど、経費削減の一面も見られました。
お客さんは夕方でもそれほど多く無い様子ですが、購入量は多く、近所の主婦層には支持されているようです。しかし店内には競合であるヤオコーのレジ袋を持ったお客も多く、レジ稼働率も低いことから、好調とは言い難いようです。