フードスクエアカスミ八潮駅前店
- 2017/08/03
- 10:52
埼玉県八潮市。
つくばエクスプレスの八潮駅から徒歩1分程度のところに、フードスクエアカスミ八潮駅前店はあります。
店舗外観。フレスポ八潮の核テナントとして入居。

青果売場。天井が高く開放的ですね。

アイテムあたりの陳列量は多め。

地場野菜のコーナーも設置。このほか有機野菜も販売しています。

香味野菜も充実。

上質感ある鮮魚売場。
要望・予算に応じて刺身盛り合わせも提供。

お刺身も4点盛り580円とお買い得。

ホヤをそのまま販売しているのは貴重ですね。購入されている方もいました。

ウナギ売場。ディスプレイやPOPもあって完成度の高い売場ですね。

精肉売場では専門店が対面販売を実施。高級なお肉も扱っています。

メイン通路に平台ショーケースが並ぶという郊外のスーパーによくある配置。

木曜日全品10%オフののぼりが目立ちます。

惣菜売場。

揚げ物のサイズが大きいですね。

サラダコーナーではファミリー向けのい大きいサイズのカット野菜も扱っています。

ワインの関連陳列も導入。

焼き鳥、中華料理などの惣菜専門店が入居。

売場ではひまわりが飾られていたり、装飾が施されていたりと工夫が多いです。

ベーカリー。

加工食品売場。エンドではジャンブル陳列を実施。

冷凍食品も品揃え豊富。

フードスクエアカスミ八潮駅前店 店舗概要
開業: 2016年4月1日
店舗面積: 2135㎡
営業時間: 9:00~24:00
住所: 埼玉県八潮市大瀬一丁目1番地3
駐車場: 800台
HP: https://www.kasumi.co.jp/tenpo.php?eid=00055
店内・売場の様子
時間帯: 16時頃
客数: 多い
客層: 主婦、子連れ中心
買い物内容: 生鮮、日配、加食中心やや多め
売場の雰囲気: 落ち着いた
品出し・前出し: やや良い
クリンリネス: 普通
接客対応: やや悪い
店内BGM: 有線放送、各種販促
精肉加工者: プロセスセンター
鮮魚加工者: 自社店内
食品レジ: 9台(6台稼働中)
セルフレジ: 4台
トイレ: きれい
休憩スペース: あり
インストアベーカリー: あり
プライベートブランド: トップバリュ
価格調査(2017年7月27日) <この価格は全て本体価格(税抜き)です>
キャベツ 128円
レタス 98円
きゅうり1本 45円
トマト(L玉、1つ) 78円
なす5本 198円
スイカ 1/6カット 450円
国産牛小間切れ肉100g 298円
国産豚バラ肉100g 238円
国産鶏もも肉100g 112円
味の素冷凍ギョーザ 228円
日清フラワー小麦粉 1kg 228円
日清キャノーラ油1L 288円
キューピーマヨネーズ450g 258円
マルちゃん正麺 358円
コカ・コーラ1.5L 158円
ほろよい 110円
スーパードライ350ml 6本 1158円
卵10個 188円
井村屋あずきバーボックス 198円
明治エッセルスーパーカップ 118円
雪印コーヒー1L 138円
明治おいしい牛乳1L 245円
単一銘柄米5kg 1680円
おかめ納豆極小粒3パック 94円
明治ブルガリアヨーグルト450g 189円
ネスカフェゴールドブレンド 90g 645円
ミツカン味ぽん360ml 188円
はごろもシーチキン 3缶 368円
カルビーポテチ60g 88円
カルビーじゃがりこ 110円
シャウエッセン 2袋 377円
ハウスバーモントカレー230g 178円
パスコ超熟6枚 158円
以上の価格から酒類を除いて10%引き
店舗見学の感想
フレスポは大和リースが展開するネイバーフッドショッピング(NSC)で、全国に約100店舗を構えます。フレスポ八潮は比較的規模が大きく、駅前にも関わらず駐車場800を備え、食品スーパーのカスミの他ユニクロやダイソー、ノジマが入居しています。カスミは食品特化型のフードスクエアでの出店。
売場は青果、鮮魚、精肉、惣菜と続く一般的な配置です。売場はひまわりが飾られていて季節感も演出できており、販促POPも多くて活気ある雰囲気でした。青果売場は一般的な品揃えで、小分けパックや香味野菜も扱っており、地場野菜のコーナーも設けますが、珍しいものは見られませんでした。続く鮮魚売場は対面販売を行っており、お刺身は4点盛り~9点盛りとファミリー向けのサイズが充実。うなぎも生きたまま販売されているほか、ホヤやホタテ貝を並べるなど凝った商品も展開しています。精肉売場はテナントのせんやが対面販売を実施。上質な黒毛和牛や三元もち豚などを量り売りで提供しており、直営では骨付きラム肉も扱っています。
惣菜売場は厨房が見えるようになっており、から揚げを揚げる様子など調理風景を知ることができます。揚げ物バイキングなど実施していますが、それほど凝った品揃えではありませんでした。一方でテナントのやきとり日本一や北京飯店を合わせれば十分豊富なラインナップと言えるでしょう。加工食品は普通ですが、ワインはそれなりに取り揃えています。
カスミは他社に先駆けてセミセルフレジの普及に取り組んできましたが、この店ではフルセルフレジが設置されていました。4台のみとセルフレジを生かすには台数が少なく、利用客もあまり無いことから、実験的な意味合いが強いのかも知れません。
訪れた日は木曜日で、酒類など除くほとんど全品が10%オフの日であったため、平日にも関わらず多くのお客さんで賑わっていました。特に加工食品についてはここぞとばかりに購入されていくお客さんが目立ちました。
つくばエクスプレスの八潮駅から徒歩1分程度のところに、フードスクエアカスミ八潮駅前店はあります。
店舗外観。フレスポ八潮の核テナントとして入居。

青果売場。天井が高く開放的ですね。

アイテムあたりの陳列量は多め。

地場野菜のコーナーも設置。このほか有機野菜も販売しています。

香味野菜も充実。

上質感ある鮮魚売場。
要望・予算に応じて刺身盛り合わせも提供。

お刺身も4点盛り580円とお買い得。

ホヤをそのまま販売しているのは貴重ですね。購入されている方もいました。

ウナギ売場。ディスプレイやPOPもあって完成度の高い売場ですね。

精肉売場では専門店が対面販売を実施。高級なお肉も扱っています。

メイン通路に平台ショーケースが並ぶという郊外のスーパーによくある配置。

木曜日全品10%オフののぼりが目立ちます。

惣菜売場。

揚げ物のサイズが大きいですね。

サラダコーナーではファミリー向けのい大きいサイズのカット野菜も扱っています。

ワインの関連陳列も導入。

焼き鳥、中華料理などの惣菜専門店が入居。

売場ではひまわりが飾られていたり、装飾が施されていたりと工夫が多いです。

ベーカリー。

加工食品売場。エンドではジャンブル陳列を実施。

冷凍食品も品揃え豊富。

フードスクエアカスミ八潮駅前店 店舗概要
開業: 2016年4月1日
店舗面積: 2135㎡
営業時間: 9:00~24:00
住所: 埼玉県八潮市大瀬一丁目1番地3
駐車場: 800台
HP: https://www.kasumi.co.jp/tenpo.php?eid=00055
店内・売場の様子
時間帯: 16時頃
客数: 多い
客層: 主婦、子連れ中心
買い物内容: 生鮮、日配、加食中心やや多め
売場の雰囲気: 落ち着いた
品出し・前出し: やや良い
クリンリネス: 普通
接客対応: やや悪い
店内BGM: 有線放送、各種販促
精肉加工者: プロセスセンター
鮮魚加工者: 自社店内
食品レジ: 9台(6台稼働中)
セルフレジ: 4台
トイレ: きれい
休憩スペース: あり
インストアベーカリー: あり
プライベートブランド: トップバリュ
価格調査(2017年7月27日) <この価格は全て本体価格(税抜き)です>
キャベツ 128円
レタス 98円
きゅうり1本 45円
トマト(L玉、1つ) 78円
なす5本 198円
スイカ 1/6カット 450円
国産牛小間切れ肉100g 298円
国産豚バラ肉100g 238円
国産鶏もも肉100g 112円
味の素冷凍ギョーザ 228円
日清フラワー小麦粉 1kg 228円
日清キャノーラ油1L 288円
キューピーマヨネーズ450g 258円
マルちゃん正麺 358円
コカ・コーラ1.5L 158円
ほろよい 110円
スーパードライ350ml 6本 1158円
卵10個 188円
井村屋あずきバーボックス 198円
明治エッセルスーパーカップ 118円
雪印コーヒー1L 138円
明治おいしい牛乳1L 245円
単一銘柄米5kg 1680円
おかめ納豆極小粒3パック 94円
明治ブルガリアヨーグルト450g 189円
ネスカフェゴールドブレンド 90g 645円
ミツカン味ぽん360ml 188円
はごろもシーチキン 3缶 368円
カルビーポテチ60g 88円
カルビーじゃがりこ 110円
シャウエッセン 2袋 377円
ハウスバーモントカレー230g 178円
パスコ超熟6枚 158円
以上の価格から酒類を除いて10%引き
店舗見学の感想
フレスポは大和リースが展開するネイバーフッドショッピング(NSC)で、全国に約100店舗を構えます。フレスポ八潮は比較的規模が大きく、駅前にも関わらず駐車場800を備え、食品スーパーのカスミの他ユニクロやダイソー、ノジマが入居しています。カスミは食品特化型のフードスクエアでの出店。
売場は青果、鮮魚、精肉、惣菜と続く一般的な配置です。売場はひまわりが飾られていて季節感も演出できており、販促POPも多くて活気ある雰囲気でした。青果売場は一般的な品揃えで、小分けパックや香味野菜も扱っており、地場野菜のコーナーも設けますが、珍しいものは見られませんでした。続く鮮魚売場は対面販売を行っており、お刺身は4点盛り~9点盛りとファミリー向けのサイズが充実。うなぎも生きたまま販売されているほか、ホヤやホタテ貝を並べるなど凝った商品も展開しています。精肉売場はテナントのせんやが対面販売を実施。上質な黒毛和牛や三元もち豚などを量り売りで提供しており、直営では骨付きラム肉も扱っています。
惣菜売場は厨房が見えるようになっており、から揚げを揚げる様子など調理風景を知ることができます。揚げ物バイキングなど実施していますが、それほど凝った品揃えではありませんでした。一方でテナントのやきとり日本一や北京飯店を合わせれば十分豊富なラインナップと言えるでしょう。加工食品は普通ですが、ワインはそれなりに取り揃えています。
カスミは他社に先駆けてセミセルフレジの普及に取り組んできましたが、この店ではフルセルフレジが設置されていました。4台のみとセルフレジを生かすには台数が少なく、利用客もあまり無いことから、実験的な意味合いが強いのかも知れません。
訪れた日は木曜日で、酒類など除くほとんど全品が10%オフの日であったため、平日にも関わらず多くのお客さんで賑わっていました。特に加工食品についてはここぞとばかりに購入されていくお客さんが目立ちました。