8/31閉店 イオンモリシア津田沼店
- 2017/08/31
- 23:50
千葉県習志野市。
JR総武線の津田沼駅から徒歩1分程度のところに、イオンモリシア津田沼店はあります。
こちらの店舗は2017年8月31日をもって営業を終了いたしました。
なお、9月5日よりダイエーモリシア津田沼店として改装オープンいたします。
閉店当日に行ってまいりましたので、その模様をお伝えいたします。
店舗外観。
複合商業施設モリシアの地下1階に入居しています。
2005年11月30日までダイエーが入居していた建物に、再びダイエーが入ることとなりました。

一時休業のお知らせ。

フロアガイド。食料品を中心とした売場。
イオンと同じフロアにはフードコート、角上生鮮市場が入居。

青果売場。
玉ねぎを大量陳列。

和日配コーナー。
イオンは赤い「売りつくし」幕なんですね。

精肉も十分な品揃え。
イオンもダイエー、イトーヨーカドーと同じく、閉店セールの為に最終日は豊富な品揃えを用意しているようです。

鮮魚売場

お刺身も充実。

惣菜売場。
紅葉も飾ってあって季節感ある売場。

お弁当コーナー。

焼き鳥、天ぷら、揚げ物バイキングも豊富でした。
一方、イオンとしては凝った惣菜が少ないように感じられます。

オリジン弁当が入居しており、惣菜の量り売りコーナーも導入されています。

洋菓子コーナー。
売りつくしの斜め貼りを披露。

加工食品は値引きされていないものの、一部で品薄となっています。

化粧品、医薬品も販売しています。

文房具売場。

ペット用品も販売していました。

イオンとしてはやや寂しいリカー売場。

レジ前の様子。ちなみにセルフレジも設置されています。

16時を過ぎると閉店売り尽くしセールが始まり、精肉は全品10%オフに。
シールを貼ってもらうための列まで出来ています。
10%という値引き幅は正直微妙に感じられましたが、多くのお客さんが殺到し、最終的には一部を除いて10%オフで売り切りました。

17時の様子。レジにもそれぞれ10人以上が並ぶ大混雑。

19時過ぎにもう一度訪れると、生鮮3品は商品が無くなっていました。

青果売場もきれいに無くなりました。

精肉売場の様子。

鮮魚も売り切れ。

加工食品では一部値引きしたものの、大半を売り残して終了。

洋日配コーナー。

パンコーナー。

冷凍食品もすっからかん。

惣菜もすべて無くなりました。

通常より早い21時で営業は終了しました。

イオンモリシア津田沼店 店舗概要
開業: 2008年3月13日
店舗面積: 3967㎡
住所: 千葉県習志野市谷津1-16-1
駐車場: 無し
イオンHP: http://shop.aeon.jp/store/01/0124320/
ダイエーHP:http://shop.daiei.co.jp/shop/ShopPageTop.do?shopid=0856
この建物は、元々1978年にオープンしたサンペデックという複合商業施設でした。核テナントとして高島屋とダイエーが入居していましたが、88年には高島屋が撤退。跡地はダイエーのディスカウント業態「エキゾチックタウン」となりますが2002年にはダイエー津田沼店に吸収されることになります。ダイエーの業績悪化に伴う店舗閉鎖のため、ダイエー津田沼店は2005年11月30日に完全閉店しました。
2008年にはモリシア津田沼として再出発することになり、イオンが地下に出店しました。当時は千葉県初となるイオンの都市型スーパーマーケットで、セルフレジも導入されました。それが今回、ダイエーへ転換されるという事になりました。同じ日にイオン南砂町スナモ店も閉店し、ダイエーへ改装されるのですが、正直理由がよく分かりません。ダイエー独自のマーチャンダイジングというのはほぼ無いと考えられますし、イオンが自力でリニューアルしてもさほど変わらないのではないでしょうか。
売りつくし自体は、ダイエーほどでは無いですが十分な盛り上がりがありました。売場の飾りつけについては、天井から吊るすなどもう少し増やした方がよいでしょう。16時から開始された値引きは、多くのお客さんで賑わっていました。青果では98円のトマトを3個で100円など、半額以下の値引きが目立ち、精肉は全品10%オフ。鮮魚は20~30%オフのシールが貼られ、洋日配では値札を張り替えるだけでシールを貼らない場合もありました。加工食品も袋麺などで値引きが見られましたが、全商品ではありませんでした。ダイエーやイトーヨーカドーのように、30%オフ・50%オフのシールを貼っていくのでは無く、売場によってバラバラな値引き手法と値引き幅でした。
閉店時間が21時と遅めなこともあって、19時過ぎには生鮮3品が売場から無くなりました。レジのピークは17時頃で、閉店間際はお客さんが疎らでした。改装という事もあり、特に挨拶もないまま、営業を終了したイオンモリシア津田沼店でした。
JR総武線の津田沼駅から徒歩1分程度のところに、イオンモリシア津田沼店はあります。
こちらの店舗は2017年8月31日をもって営業を終了いたしました。
なお、9月5日よりダイエーモリシア津田沼店として改装オープンいたします。
閉店当日に行ってまいりましたので、その模様をお伝えいたします。
店舗外観。
複合商業施設モリシアの地下1階に入居しています。
2005年11月30日までダイエーが入居していた建物に、再びダイエーが入ることとなりました。

一時休業のお知らせ。

フロアガイド。食料品を中心とした売場。
イオンと同じフロアにはフードコート、角上生鮮市場が入居。

青果売場。
玉ねぎを大量陳列。

和日配コーナー。
イオンは赤い「売りつくし」幕なんですね。

精肉も十分な品揃え。
イオンもダイエー、イトーヨーカドーと同じく、閉店セールの為に最終日は豊富な品揃えを用意しているようです。

鮮魚売場

お刺身も充実。

惣菜売場。
紅葉も飾ってあって季節感ある売場。

お弁当コーナー。

焼き鳥、天ぷら、揚げ物バイキングも豊富でした。
一方、イオンとしては凝った惣菜が少ないように感じられます。

オリジン弁当が入居しており、惣菜の量り売りコーナーも導入されています。

洋菓子コーナー。
売りつくしの斜め貼りを披露。

加工食品は値引きされていないものの、一部で品薄となっています。

化粧品、医薬品も販売しています。

文房具売場。

ペット用品も販売していました。

イオンとしてはやや寂しいリカー売場。

レジ前の様子。ちなみにセルフレジも設置されています。

16時を過ぎると閉店売り尽くしセールが始まり、精肉は全品10%オフに。
シールを貼ってもらうための列まで出来ています。
10%という値引き幅は正直微妙に感じられましたが、多くのお客さんが殺到し、最終的には一部を除いて10%オフで売り切りました。

17時の様子。レジにもそれぞれ10人以上が並ぶ大混雑。

19時過ぎにもう一度訪れると、生鮮3品は商品が無くなっていました。

青果売場もきれいに無くなりました。

精肉売場の様子。

鮮魚も売り切れ。

加工食品では一部値引きしたものの、大半を売り残して終了。

洋日配コーナー。

パンコーナー。

冷凍食品もすっからかん。

惣菜もすべて無くなりました。

通常より早い21時で営業は終了しました。

イオンモリシア津田沼店 店舗概要
開業: 2008年3月13日
店舗面積: 3967㎡
住所: 千葉県習志野市谷津1-16-1
駐車場: 無し
イオンHP: http://shop.aeon.jp/store/01/0124320/
ダイエーHP:http://shop.daiei.co.jp/shop/ShopPageTop.do?shopid=0856
この建物は、元々1978年にオープンしたサンペデックという複合商業施設でした。核テナントとして高島屋とダイエーが入居していましたが、88年には高島屋が撤退。跡地はダイエーのディスカウント業態「エキゾチックタウン」となりますが2002年にはダイエー津田沼店に吸収されることになります。ダイエーの業績悪化に伴う店舗閉鎖のため、ダイエー津田沼店は2005年11月30日に完全閉店しました。
2008年にはモリシア津田沼として再出発することになり、イオンが地下に出店しました。当時は千葉県初となるイオンの都市型スーパーマーケットで、セルフレジも導入されました。それが今回、ダイエーへ転換されるという事になりました。同じ日にイオン南砂町スナモ店も閉店し、ダイエーへ改装されるのですが、正直理由がよく分かりません。ダイエー独自のマーチャンダイジングというのはほぼ無いと考えられますし、イオンが自力でリニューアルしてもさほど変わらないのではないでしょうか。
売りつくし自体は、ダイエーほどでは無いですが十分な盛り上がりがありました。売場の飾りつけについては、天井から吊るすなどもう少し増やした方がよいでしょう。16時から開始された値引きは、多くのお客さんで賑わっていました。青果では98円のトマトを3個で100円など、半額以下の値引きが目立ち、精肉は全品10%オフ。鮮魚は20~30%オフのシールが貼られ、洋日配では値札を張り替えるだけでシールを貼らない場合もありました。加工食品も袋麺などで値引きが見られましたが、全商品ではありませんでした。ダイエーやイトーヨーカドーのように、30%オフ・50%オフのシールを貼っていくのでは無く、売場によってバラバラな値引き手法と値引き幅でした。
閉店時間が21時と遅めなこともあって、19時過ぎには生鮮3品が売場から無くなりました。レジのピークは17時頃で、閉店間際はお客さんが疎らでした。改装という事もあり、特に挨拶もないまま、営業を終了したイオンモリシア津田沼店でした。