2/25閉店 マルエツ立川駅北口店
- 2018/02/26
- 01:24
東京都立川市。
JR中央線の立川駅から徒歩3分程度のところに、マルエツ立川駅北口店はあります。
こちらの店舗は2018年2月25日をもって営業を終了しました。
閉店当日に訪れましたので、ご紹介いたします。
入居するフロム中武。

閉店のご案内。

和日配コーナー。

加工食品売場はほとんど売り切れ状態。

冷凍食品コーナー。
大量のオリコン(折りたたみコンテナ)が置かれています。
Dマークのダイエーやマルエツのものもありました。

精肉売場。
床は木目調ですが、絨毯のような感触でした。

生鮮品は順次値引きを実施。

惣菜売場はかなり商品が少なめ。

洋日配コーナー。

マルエツ立川駅北口店 店舗概要
開業: 2016年5月26日
閉店: 2018年2月25日
店舗面積: 895㎡
営業時間: あさ7時~深夜1時
住所: 東京都立川市曙町2-11-2
駐車場: あり
HP: http://www.maruetsu.co.jp/index.php/shop/detail/9485
オープンからわずか1年9か月での閉店となるマルエツ立川駅北口店を訪れました。当然売場は真新しく、きれいな状態です。立川駅北口すぐという好立地で、目の前の人通りは凄まじいものがありますが、年商目標の13億円には遠く及ばなかったと考えられます。結局のところ立川は遊びに来る街で、人が住むような街では無かったという事でしょうか。
売場はやや狭いと感じますが、ビルの地下に入居する際によくある回遊性の問題はほとんど無く、スムーズに青果、鮮魚、精肉、惣菜からレジへと続いている動線でした。閉店当日の時点で加工食品はほぼ無くなっており、生鮮品が順次値下げされていました。お客さんはそれなりに入っており、購入量も多め。閉店後に棚の撤去などを行うためか、オリコン(折りたたみコンテナ)が大量に置かれていました。従業員の数も非常に多く、閉店直前でもないのにお見送りの店員が立っている状態。
2016年5月にリニューアルオープンしたフロム中武ですが、今月12日にはニトリデコホームが撤退するなどテナントの空きが目立っています。「NO中武 NO立川」のキャッチコピーとは裏腹に、経営環境は厳しさを増しています。
JR中央線の立川駅から徒歩3分程度のところに、マルエツ立川駅北口店はあります。
こちらの店舗は2018年2月25日をもって営業を終了しました。
閉店当日に訪れましたので、ご紹介いたします。
入居するフロム中武。

閉店のご案内。

和日配コーナー。

加工食品売場はほとんど売り切れ状態。

冷凍食品コーナー。
大量のオリコン(折りたたみコンテナ)が置かれています。
Dマークのダイエーやマルエツのものもありました。

精肉売場。
床は木目調ですが、絨毯のような感触でした。

生鮮品は順次値引きを実施。

惣菜売場はかなり商品が少なめ。

洋日配コーナー。

マルエツ立川駅北口店 店舗概要
開業: 2016年5月26日
閉店: 2018年2月25日
店舗面積: 895㎡
営業時間: あさ7時~深夜1時
住所: 東京都立川市曙町2-11-2
駐車場: あり
HP: http://www.maruetsu.co.jp/index.php/shop/detail/9485
オープンからわずか1年9か月での閉店となるマルエツ立川駅北口店を訪れました。当然売場は真新しく、きれいな状態です。立川駅北口すぐという好立地で、目の前の人通りは凄まじいものがありますが、年商目標の13億円には遠く及ばなかったと考えられます。結局のところ立川は遊びに来る街で、人が住むような街では無かったという事でしょうか。
売場はやや狭いと感じますが、ビルの地下に入居する際によくある回遊性の問題はほとんど無く、スムーズに青果、鮮魚、精肉、惣菜からレジへと続いている動線でした。閉店当日の時点で加工食品はほぼ無くなっており、生鮮品が順次値下げされていました。お客さんはそれなりに入っており、購入量も多め。閉店後に棚の撤去などを行うためか、オリコン(折りたたみコンテナ)が大量に置かれていました。従業員の数も非常に多く、閉店直前でもないのにお見送りの店員が立っている状態。
2016年5月にリニューアルオープンしたフロム中武ですが、今月12日にはニトリデコホームが撤退するなどテナントの空きが目立っています。「NO中武 NO立川」のキャッチコピーとは裏腹に、経営環境は厳しさを増しています。