2/28閉店 西武船橋店
- 2018/02/27
- 20:53
千葉県船橋市。
JR総武線の船橋駅からすぐのところに、西武船橋店はあります。
こちらの店舗は2018年2月28日をもって営業を終了しました。
2月22日に訪れましたので、ご紹介いたします。
店舗外観

地下1階、地上10階の11フロアという多層階の百貨店。

西武船橋店50年の歩みというコーナーもありました。

メッセージボード。

地下1階食料品売場から見ていきます。
生鮮食品はセブン&アイ傘下のザ・ガーデン自由が丘が担当。

青果売場はデパ地下らしい美しい陳列。

精肉は柿安が担当し、対面販売で上質なお肉を量り売り。

鮮魚売場。

惣菜売場。

和洋菓子などの銘品コーナー。

テナントの数はやや少ないですね。

和菓子のコーナー。

お酒コーナーは広め。

1階の宝飾品売場は煌びやかな雰囲気。

化粧品売場。

服飾雑貨の催事場は賑わっていました。

2階婦人服売場。

3階婦人服売場。洗練された上質感ある雰囲気。

催事場以外のテナントはあまり賑わっていませんでした。

4階婦人服。

5階も婦人服売り場。

6階紳士催事場。

紳士服売場。

こちらも上質感ある売場。

7階子供用品売場。

子供服売場。

7階の催事場では服飾雑貨のセールが開催されており、多くのお客さんで賑わっていました。「

8階は住まいの品のフロア。

木目調の床で落ち着いた雰囲気。

和食器の売場。

入居するフランフラン。

タワーレコードの小型店も入ります。

8階無印良品。

9階には書店の三省堂が入ります。

10階はレストランのフロア。

西武船橋店 店舗概要
開業: 1967年9月
閉店: 2018年2月28日
店舗面積: 42414㎡
営業時間: 午前10時から午後8時まで
住所: 千葉県船橋市本町1-2-1
駐車場: 430台
HP: https://www.sogo-seibu.jp/funabashi/
1967年に開業した西武船橋店。駅の反対側にある東武百貨店とともに多くの市民に利用されてきましたが、今回閉店することになりました。最盛期の1991年度には551億円あった売上は、昨年度169億円にまで低迷していました。対する東武は昨年度386億円と、大きく差を付けられていました。跡地には複合施設を再開発する予定となっています。
売場は開業から50年とは思えない程きれいに改装されており、都心部の百貨店と遜色ない高級感ある売場が展開されています。生鮮食品はザ・ガーデン自由が丘が担当。惣菜専門店や和洋菓子のテナントはやや少なめで、東武と離されているポイントだと思われます。閉店セールは多くのお客さんで賑わっていました。特に高齢女性が多く、婦人服フロアや8階の催事コーナーは盛況。
そごう西武は近年百貨店の閉鎖・譲渡を進めており、船橋店・小田原店の閉店で、そごう7店と西武8店の計15店にまで縮小することになります。
JR総武線の船橋駅からすぐのところに、西武船橋店はあります。
こちらの店舗は2018年2月28日をもって営業を終了しました。
2月22日に訪れましたので、ご紹介いたします。
店舗外観

地下1階、地上10階の11フロアという多層階の百貨店。

西武船橋店50年の歩みというコーナーもありました。

メッセージボード。

地下1階食料品売場から見ていきます。
生鮮食品はセブン&アイ傘下のザ・ガーデン自由が丘が担当。

青果売場はデパ地下らしい美しい陳列。

精肉は柿安が担当し、対面販売で上質なお肉を量り売り。

鮮魚売場。

惣菜売場。

和洋菓子などの銘品コーナー。

テナントの数はやや少ないですね。

和菓子のコーナー。

お酒コーナーは広め。

1階の宝飾品売場は煌びやかな雰囲気。

化粧品売場。

服飾雑貨の催事場は賑わっていました。

2階婦人服売場。

3階婦人服売場。洗練された上質感ある雰囲気。

催事場以外のテナントはあまり賑わっていませんでした。

4階婦人服。

5階も婦人服売り場。

6階紳士催事場。

紳士服売場。

こちらも上質感ある売場。

7階子供用品売場。

子供服売場。

7階の催事場では服飾雑貨のセールが開催されており、多くのお客さんで賑わっていました。「

8階は住まいの品のフロア。

木目調の床で落ち着いた雰囲気。

和食器の売場。

入居するフランフラン。

タワーレコードの小型店も入ります。

8階無印良品。

9階には書店の三省堂が入ります。

10階はレストランのフロア。

西武船橋店 店舗概要
開業: 1967年9月
閉店: 2018年2月28日
店舗面積: 42414㎡
営業時間: 午前10時から午後8時まで
住所: 千葉県船橋市本町1-2-1
駐車場: 430台
HP: https://www.sogo-seibu.jp/funabashi/
1967年に開業した西武船橋店。駅の反対側にある東武百貨店とともに多くの市民に利用されてきましたが、今回閉店することになりました。最盛期の1991年度には551億円あった売上は、昨年度169億円にまで低迷していました。対する東武は昨年度386億円と、大きく差を付けられていました。跡地には複合施設を再開発する予定となっています。
売場は開業から50年とは思えない程きれいに改装されており、都心部の百貨店と遜色ない高級感ある売場が展開されています。生鮮食品はザ・ガーデン自由が丘が担当。惣菜専門店や和洋菓子のテナントはやや少なめで、東武と離されているポイントだと思われます。閉店セールは多くのお客さんで賑わっていました。特に高齢女性が多く、婦人服フロアや8階の催事コーナーは盛況。
そごう西武は近年百貨店の閉鎖・譲渡を進めており、船橋店・小田原店の閉店で、そごう7店と西武8店の計15店にまで縮小することになります。