丸正保谷北口店
- 2021/10/15
- 22:03
東京都西東京市。
西武池袋線の保谷駅から徒歩1分のところに、丸正保谷北口店はあります。
店舗外観。
売場は1階のみで、1階には学習塾が入居。

入口すぐの果物売場。

野菜売場。
スペースが無いのか足元近くにも商品を陳列。ハーフサイズや少量パックも取り扱います。

青果に続いて精肉売場を配置。

黒毛和牛など上質な商品も展開。

惣菜売場。

寿司が7貫333円というのは非常に安いですね。

惣菜のアイテム数自体は少なめ。

鮮魚売場。青果精肉に比べ売場を大きく取っています。

丸々1尾の鮮魚コーナー。

洋日配コーナー。
デザートは全て山崎製パンの商品でした。

加工食品売場。
以前は電子棚札を導入していたようですが、上から紙のプライスカードが貼られていました。

山崎製パンのプライベートブランド菓子「良味100選」も販売。

お菓子やカップ麺などジャンブル陳列(投げ込み陳列)で訴求。

駄菓子と雑貨と指定ゴミ袋が混ざった売場。

酒売場。クラフトビールが充実。

スパークリングワイン、白ワインも冷やして提供します。

パン売場。ロイヤルブレッド128円などお買い得でした。

丸正保谷北口店 店舗概要
開業: 不明
店舗面積: 約800㎡
営業時間: 10時00分~22時00分
住所: 東京都西東京市下保谷4-13-9
駐車場: 17台
HP: https://www.marusho-chain.jp/storeguidance/195/
店内・売場の様子
時間帯: 16時頃
客数: やや少ない
客層: 主婦、高齢者中心
買い物内容: 生鮮中心にやや多め
売場の雰囲気: 落ち着いた
品出し・前出し: 普通
クリンリネス: 普通
接客対応: やや良い
店内BGM: 有線放送
精肉加工者: 自社店内
鮮魚加工者: 自社店内
食品レジ: 通常レジ1台、セミセルフレジ3台(2台稼働中)
完全セルフレジ: 無し
トイレ: 無し
休憩スペース: 無し
インストアベーカリー: 無し
プライベートブランド: くらし良好(一部)
南口は西友が入る再開発ビルの他飲食店などが立ち並びますが、北口は郊外の駅前という感じで落差のある保谷駅です。2階に学習塾が入る建物の1階が丸正保谷北口店となっています。店名からするとかつて南口にも店舗があったのでしょうか。普通に駅前店とすれば良い距離だと思いますが。運営するのは株式会社保谷丸正食品です。かつては東村山市に久米川八坂店を展開していましたが、2019年7月に閉店し、現在は1店のみ運営しています。
建物もそうですが、売場もそこまで古い印象は持ちません。開業年は不明ですが、長くても20年程度ではないでしょうか。入口から青果精肉惣菜鮮魚と続く配置。鮮魚には力を入れているようで、売場の構成比が大きくなっています。青果は定番品が中心ですが1/2サイズや少量パックなど小分け商品もきちんと取り揃えます。精肉では黒毛和牛ステーキ用肉、すき焼き用肉など上質な商品も販売。
惣菜売場では7貫333円(税込みでも359円)という激安な寿司を販売。ネタはマグロ2貫、サーモン、イカ、ネギトロ、海老、たまごと一般的です。別にドン・キホーテなどと競合している訳ではないのですが、何故ここまで安さに挑戦しているのでしょうか。一方で惣菜全体ではアイテム数が少なく、お弁当や揚げ物も最低限のラインナップです。鮮魚売場では丸々1尾の魚も豊富に扱い、刺身の盛り合わせに加え煮魚、日替わりの炊き込みご飯など魚惣菜も展開していました。
加工食品は大手NBが中心。以前は電子棚札を導入していたようですが、現在はその上から紙のプライスカードが貼られています。試しにめくってみるとまだ値段は表示されており、紙のプライスカードと同じ場合と違っている場合がありました。電子棚札を結局使わなくなってしまう問題はいなげやなどでも良く見られた事例なので、不思議ではありません。また、菓子コーナーには山崎製パンが供給する良味100選の取り扱いがありました。酒コーナーではビールが非常に充実しており、他社でも見られないアイテムも揃えます。商品説明のPOPも丁寧で分かりやすいですね。一方でワインや日本酒も珍しい品を販売するもののアイテム数はそれなりで、担当者がかなりのビール好きなのでしょうか。
価格は生鮮3品は標準的ですが加工食品は若干割高に感じます。一方で食パンはロイヤルブレッド128円、超熟138円など大手スーパーと比べても安く設定されていました。レジはセミセルフレジ3台と通常レジ1台を設置。お客さんは主婦や高齢者が中心であまり多くなかったものの、売場では元気のよい掛け声をする店員さんがいたり、レジの接客も良かったです。
西武池袋線の保谷駅から徒歩1分のところに、丸正保谷北口店はあります。
店舗外観。
売場は1階のみで、1階には学習塾が入居。

入口すぐの果物売場。

野菜売場。
スペースが無いのか足元近くにも商品を陳列。ハーフサイズや少量パックも取り扱います。

青果に続いて精肉売場を配置。

黒毛和牛など上質な商品も展開。

惣菜売場。

寿司が7貫333円というのは非常に安いですね。

惣菜のアイテム数自体は少なめ。

鮮魚売場。青果精肉に比べ売場を大きく取っています。

丸々1尾の鮮魚コーナー。

洋日配コーナー。
デザートは全て山崎製パンの商品でした。

加工食品売場。
以前は電子棚札を導入していたようですが、上から紙のプライスカードが貼られていました。

山崎製パンのプライベートブランド菓子「良味100選」も販売。

お菓子やカップ麺などジャンブル陳列(投げ込み陳列)で訴求。

駄菓子と雑貨と指定ゴミ袋が混ざった売場。

酒売場。クラフトビールが充実。

スパークリングワイン、白ワインも冷やして提供します。

パン売場。ロイヤルブレッド128円などお買い得でした。

丸正保谷北口店 店舗概要
開業: 不明
店舗面積: 約800㎡
営業時間: 10時00分~22時00分
住所: 東京都西東京市下保谷4-13-9
駐車場: 17台
HP: https://www.marusho-chain.jp/storeguidance/195/
店内・売場の様子
時間帯: 16時頃
客数: やや少ない
客層: 主婦、高齢者中心
買い物内容: 生鮮中心にやや多め
売場の雰囲気: 落ち着いた
品出し・前出し: 普通
クリンリネス: 普通
接客対応: やや良い
店内BGM: 有線放送
精肉加工者: 自社店内
鮮魚加工者: 自社店内
食品レジ: 通常レジ1台、セミセルフレジ3台(2台稼働中)
完全セルフレジ: 無し
トイレ: 無し
休憩スペース: 無し
インストアベーカリー: 無し
プライベートブランド: くらし良好(一部)
南口は西友が入る再開発ビルの他飲食店などが立ち並びますが、北口は郊外の駅前という感じで落差のある保谷駅です。2階に学習塾が入る建物の1階が丸正保谷北口店となっています。店名からするとかつて南口にも店舗があったのでしょうか。普通に駅前店とすれば良い距離だと思いますが。運営するのは株式会社保谷丸正食品です。かつては東村山市に久米川八坂店を展開していましたが、2019年7月に閉店し、現在は1店のみ運営しています。
建物もそうですが、売場もそこまで古い印象は持ちません。開業年は不明ですが、長くても20年程度ではないでしょうか。入口から青果精肉惣菜鮮魚と続く配置。鮮魚には力を入れているようで、売場の構成比が大きくなっています。青果は定番品が中心ですが1/2サイズや少量パックなど小分け商品もきちんと取り揃えます。精肉では黒毛和牛ステーキ用肉、すき焼き用肉など上質な商品も販売。
惣菜売場では7貫333円(税込みでも359円)という激安な寿司を販売。ネタはマグロ2貫、サーモン、イカ、ネギトロ、海老、たまごと一般的です。別にドン・キホーテなどと競合している訳ではないのですが、何故ここまで安さに挑戦しているのでしょうか。一方で惣菜全体ではアイテム数が少なく、お弁当や揚げ物も最低限のラインナップです。鮮魚売場では丸々1尾の魚も豊富に扱い、刺身の盛り合わせに加え煮魚、日替わりの炊き込みご飯など魚惣菜も展開していました。
加工食品は大手NBが中心。以前は電子棚札を導入していたようですが、現在はその上から紙のプライスカードが貼られています。試しにめくってみるとまだ値段は表示されており、紙のプライスカードと同じ場合と違っている場合がありました。電子棚札を結局使わなくなってしまう問題はいなげやなどでも良く見られた事例なので、不思議ではありません。また、菓子コーナーには山崎製パンが供給する良味100選の取り扱いがありました。酒コーナーではビールが非常に充実しており、他社でも見られないアイテムも揃えます。商品説明のPOPも丁寧で分かりやすいですね。一方でワインや日本酒も珍しい品を販売するもののアイテム数はそれなりで、担当者がかなりのビール好きなのでしょうか。
価格は生鮮3品は標準的ですが加工食品は若干割高に感じます。一方で食パンはロイヤルブレッド128円、超熟138円など大手スーパーと比べても安く設定されていました。レジはセミセルフレジ3台と通常レジ1台を設置。お客さんは主婦や高齢者が中心であまり多くなかったものの、売場では元気のよい掛け声をする店員さんがいたり、レジの接客も良かったです。