丸正野方南口店
- 2021/10/15
- 22:51
<こちらの店舗は2021年12月15日をもって営業を終了しました。閉店当日の記事はこちら→http://daieisaison.jp/blog-entry-633.html>
東京都中野区野方。
西武新宿線の野方駅から徒歩2分程度のところに、丸正野方南口店はあります。
店舗外観。
一見すると手前の建物のみが丸正の店舗のようですが、実は商店街に沿って売場が分散しています。

青果と精肉と惣菜、鮮魚、加工食品の3つが商店街の通路を挟んで別の建物に入居しています。

商店街内部の様子。

青果売場。

惣菜売場は揚げ物が中心。

精肉売場。

お刺身コーナー。

活サザエも販売。生鮮3品は規模の割に充実している印象でした。

店外の加工食品コーナー。

加工食品売場。
売場の関係でアイテムは大幅に絞り込まれています。

丸正野方南口店 店舗概要
開業: 不明
店舗面積: 約400㎡(3カ所合わせて)
営業時間: 10時00分~20時30分
住所: 東京都中野区野方5-24-1
駐車場: 2台
HP: https://www.marusho-chain.jp/storeguidance/036/
店内・売場の様子
時間帯: 16時頃
客数: やや少ない
客層: 高齢者中心
買い物内容: 生鮮中心にやや少なめ
売場の雰囲気: 古い
品出し・前出し: 普通
クリンリネス: 普通
接客対応: 良い
店内BGM: -
精肉加工者: 自社店内
鮮魚加工者: 自社店内
食品レジ: 通常レジ6台(4台稼働中)
完全セルフレジ: 無し
トイレ: 無し
休憩スペース: 無し
インストアベーカリー: 無し
プライベートブランド: 無し
かつて東京・神奈川に100店舗以上を展開していたボランタリーチェーン、丸正チェーン商事。2021年10月現在、営業している店舗はわずか6店となっていますが、そのうち2店舗が中野区野方にあります。野方北口店、野方南口店を運営するのは株式会社丸正ニューフーズ。その他の加盟店は四谷総本店も含め単独店舗経営となっており、複数店経営は丸正ニューフーズのみとなっています。
北口店と異なり、商店街の個人商店が合併して経営しているスーパーのような形態の南口店。青果店から始まり、鮮魚精肉も扱い始め総合食料品化を進めた丸正ですが、かつてはこのような店舗が東京・神奈川各地にあったのでしょうか。3カ所に散らばる売場は、合わせても400平米ほど。青果と精肉と惣菜、鮮魚、加工食品の3つが商店街の通路を挟んで別の建物に入居しています。鮮魚と加工食品の間には経営が異なる海苔屋さんが入居しているため、さらにカオスな状況になっています。
レジは各売場に2台ずつ設置されており、自由に売場間を移動してどのレジでもお会計出来ます。昼間は最も面積の広い青果・精肉・惣菜が2台で他が1台ずつ稼働しているようですが、この規模のスーパーで4台稼働は人件費の面から効率的で無いように思えます。
生鮮3品は北口店よりも充実しており、客数もこちらの方が多い印象。一方で加工食品は弱く、カテゴリーの定番商品すら取り扱い出来ていません。また、通路も極端に狭く、他のお客さんがいるとゆっくり買い物をするのは難しいでしょう。一方で従業員の数は多く、店内での呼びかけも積極的に行われており、活気ある雰囲気。接客力の高い方もいるようで、常連客におすすめ商品を紹介している様子も見られました。
東京都中野区野方。
西武新宿線の野方駅から徒歩2分程度のところに、丸正野方南口店はあります。
店舗外観。
一見すると手前の建物のみが丸正の店舗のようですが、実は商店街に沿って売場が分散しています。

青果と精肉と惣菜、鮮魚、加工食品の3つが商店街の通路を挟んで別の建物に入居しています。

商店街内部の様子。

青果売場。

惣菜売場は揚げ物が中心。

精肉売場。

お刺身コーナー。

活サザエも販売。生鮮3品は規模の割に充実している印象でした。

店外の加工食品コーナー。

加工食品売場。
売場の関係でアイテムは大幅に絞り込まれています。

丸正野方南口店 店舗概要
開業: 不明
店舗面積: 約400㎡(3カ所合わせて)
営業時間: 10時00分~20時30分
住所: 東京都中野区野方5-24-1
駐車場: 2台
HP: https://www.marusho-chain.jp/storeguidance/036/
店内・売場の様子
時間帯: 16時頃
客数: やや少ない
客層: 高齢者中心
買い物内容: 生鮮中心にやや少なめ
売場の雰囲気: 古い
品出し・前出し: 普通
クリンリネス: 普通
接客対応: 良い
店内BGM: -
精肉加工者: 自社店内
鮮魚加工者: 自社店内
食品レジ: 通常レジ6台(4台稼働中)
完全セルフレジ: 無し
トイレ: 無し
休憩スペース: 無し
インストアベーカリー: 無し
プライベートブランド: 無し
かつて東京・神奈川に100店舗以上を展開していたボランタリーチェーン、丸正チェーン商事。2021年10月現在、営業している店舗はわずか6店となっていますが、そのうち2店舗が中野区野方にあります。野方北口店、野方南口店を運営するのは株式会社丸正ニューフーズ。その他の加盟店は四谷総本店も含め単独店舗経営となっており、複数店経営は丸正ニューフーズのみとなっています。
北口店と異なり、商店街の個人商店が合併して経営しているスーパーのような形態の南口店。青果店から始まり、鮮魚精肉も扱い始め総合食料品化を進めた丸正ですが、かつてはこのような店舗が東京・神奈川各地にあったのでしょうか。3カ所に散らばる売場は、合わせても400平米ほど。青果と精肉と惣菜、鮮魚、加工食品の3つが商店街の通路を挟んで別の建物に入居しています。鮮魚と加工食品の間には経営が異なる海苔屋さんが入居しているため、さらにカオスな状況になっています。
レジは各売場に2台ずつ設置されており、自由に売場間を移動してどのレジでもお会計出来ます。昼間は最も面積の広い青果・精肉・惣菜が2台で他が1台ずつ稼働しているようですが、この規模のスーパーで4台稼働は人件費の面から効率的で無いように思えます。
生鮮3品は北口店よりも充実しており、客数もこちらの方が多い印象。一方で加工食品は弱く、カテゴリーの定番商品すら取り扱い出来ていません。また、通路も極端に狭く、他のお客さんがいるとゆっくり買い物をするのは難しいでしょう。一方で従業員の数は多く、店内での呼びかけも積極的に行われており、活気ある雰囲気。接客力の高い方もいるようで、常連客におすすめ商品を紹介している様子も見られました。