マルエツ一の割店
- 2021/11/17
- 21:07
埼玉県春日部市。
東武伊勢崎線の一ノ割駅から徒歩2分程度のところに、マルエツ一の割店はあります。
(駅名は一ノ割、店名は一の割です)
店舗外観。
1976年開業の店舗です。駐車場も65台分備えています。

直営売場は1階のみで、2階は100円ショップのキャン・ドゥと「女性だけの30分健康体操」のカーブスが入居しています。

1階青果売場。
改装は施されており、スポット照明も導入。

カット野菜の売場。

マルエツおなじみのトマト村。

続く鮮魚売場。厨房はあるものの、ほぼ店内加工を行っていないためか、鏡が貼られ中が見えないようになっていました。

一部鮮魚類は店内加工(パック詰め)を実施。

お刺身はマルエツフレッシュフーズ(プロセスセンター加工)が中心。

精肉売場。

牛肉コーナー。上質な品は少ないものの、焼き肉盛り合わせ、味付け肉などアイテム数は確保。
切り落とし、こま切れ肉などは通常のマルエツより種類が多く感じます。
全てマルエツフレッシュフーズ加工のため、発注するアイテムを増やし、数量は減らしているようです。
一般的にはアイテム数を増やせば増やすほど廃棄管理は難しくなり、上位品に集約・上乗せするのが推奨されますが、
お客さん目線では種類がたくさんあった方が嬉しいですね。

豚肉、鶏肉コーナーでは3パック購入で1000円となる販促を実施。

惣菜売場の和惣菜コーナー。

おにぎり、寿司コーナー。
握り寿司が無いのが気になりましたが、売り切れか製造中なのでしょうか。

洋日配コーナー。

パン売場。

加工食品売場。

ゴンドラ(商品棚)の最上段は在庫スペースとして活用します。

ワイン売場。低価格から1000円前後の輸入物が中心。

ビール売場。
大手も含め、多くの店舗では6缶パックを上に上に積んで冷えているのか分からない商品を販売してしまっていますが、
(6缶パックは家に持ち帰って冷蔵庫に入れることが多いのでそれでも構わないのかも知れませんが)
こちらの店舗は高さが揃えられており、見栄えも良いですね。

2階に入居するカーブス。

キャン・ドゥも品揃え豊富。

マルエツ一の割店 店舗概要
開業: 1976年03月26日
売場面積: 1160㎡(1階売場)
営業時間: あさ10時~よる9時
住所: 埼玉県春日部市備後東1-24-1
駐車場: 65台
HP: https://www.maruetsu.co.jp/index.php/shop/detail/9047
店内・売場の様子
時間帯: 14時頃
客数: やや多い
客層: 高齢者中心
買い物内容: 生鮮、日配品中心にやや少なめ
売場の雰囲気: -
品出し・前出し: やや良い
クリンリネス: 普通
接客対応: やや良い
店内BGM: 有線放送
精肉加工者: マルエツフレッシュフーズ
鮮魚加工者: マルエツフレッシュフーズ
食品レジ: 通常レジ1台、セミセルフレジ3台(3台稼働中)
完全セルフレジ: 無し
トイレ: 未確認
休憩スペース: あり
インストアベーカリー: 無し
プライベートブランド: トップバリュ、eatime(イータイム)
東武伊勢崎線の「一ノ割駅」から徒歩2分程度に立地しています。駅名も地名も昔から「一ノ割」なのですが、マルエツは「一の割」を名乗ります。1976年開業。1階は直営の食料品売場、2階には100円ショップのキャン・ドゥと、女性だけの30分健康体操でおなじみのカーブスが入居します。
1階売場は1160平米と広く、日用消耗品や肌着も展開。加工食品や酒類もゆったりとした売場でマルエツとしては標準的な品揃えです。一方で生鮮3品や惣菜の品揃えは今一つ。野菜は小分けパックやカット野菜などはきちんと取り扱いますが、高級品などは見られず。鮮魚・精肉は基本的にプロセスセンターであるマルエツフレッシュフーズで加工した商品を陳列。お刺身などは売れないのか数量がかなり少なめでした。精肉は発注可能なアイテムは出来る限り発注している様子で、牛肉でもステーキ、焼き肉、焼き肉盛り合わせ、すき焼き、しゃぶしゃぶ、味付け肉、カレー用、切り落とし、こまぎれなど多種多様に揃えています。ただし1個しか陳列していない場合もあるので欠品しやすい状態。
惣菜では製造が追いついていないのか握り寿司が並んでおらず、お弁当や揚げ物も含め品揃えはあまり良くありません。駅改札から一番近いスーパーですが、駅前からは少し歩くため、夕方の利用は駅から南方面に帰宅する方に限られるでしょう。一方、駅から北東方面に10分歩くとマルエツ春日部緑町店があり、こちらは深夜1時まで営業しています(一の割店は21時閉店)。レジは4台中3台がセミセルフレジ、1台が通常レジでした。平日の昼過ぎとしては客数は多かったものの、年齢層は高齢者が多く、単価はあまり高くありませんでした。
東武伊勢崎線の一ノ割駅から徒歩2分程度のところに、マルエツ一の割店はあります。
(駅名は一ノ割、店名は一の割です)
店舗外観。
1976年開業の店舗です。駐車場も65台分備えています。

直営売場は1階のみで、2階は100円ショップのキャン・ドゥと「女性だけの30分健康体操」のカーブスが入居しています。

1階青果売場。
改装は施されており、スポット照明も導入。

カット野菜の売場。

マルエツおなじみのトマト村。

続く鮮魚売場。厨房はあるものの、ほぼ店内加工を行っていないためか、鏡が貼られ中が見えないようになっていました。

一部鮮魚類は店内加工(パック詰め)を実施。

お刺身はマルエツフレッシュフーズ(プロセスセンター加工)が中心。

精肉売場。

牛肉コーナー。上質な品は少ないものの、焼き肉盛り合わせ、味付け肉などアイテム数は確保。
切り落とし、こま切れ肉などは通常のマルエツより種類が多く感じます。
全てマルエツフレッシュフーズ加工のため、発注するアイテムを増やし、数量は減らしているようです。
一般的にはアイテム数を増やせば増やすほど廃棄管理は難しくなり、上位品に集約・上乗せするのが推奨されますが、
お客さん目線では種類がたくさんあった方が嬉しいですね。

豚肉、鶏肉コーナーでは3パック購入で1000円となる販促を実施。

惣菜売場の和惣菜コーナー。

おにぎり、寿司コーナー。
握り寿司が無いのが気になりましたが、売り切れか製造中なのでしょうか。

洋日配コーナー。

パン売場。

加工食品売場。

ゴンドラ(商品棚)の最上段は在庫スペースとして活用します。

ワイン売場。低価格から1000円前後の輸入物が中心。

ビール売場。
大手も含め、多くの店舗では6缶パックを上に上に積んで冷えているのか分からない商品を販売してしまっていますが、
(6缶パックは家に持ち帰って冷蔵庫に入れることが多いのでそれでも構わないのかも知れませんが)
こちらの店舗は高さが揃えられており、見栄えも良いですね。

2階に入居するカーブス。

キャン・ドゥも品揃え豊富。

マルエツ一の割店 店舗概要
開業: 1976年03月26日
売場面積: 1160㎡(1階売場)
営業時間: あさ10時~よる9時
住所: 埼玉県春日部市備後東1-24-1
駐車場: 65台
HP: https://www.maruetsu.co.jp/index.php/shop/detail/9047
店内・売場の様子
時間帯: 14時頃
客数: やや多い
客層: 高齢者中心
買い物内容: 生鮮、日配品中心にやや少なめ
売場の雰囲気: -
品出し・前出し: やや良い
クリンリネス: 普通
接客対応: やや良い
店内BGM: 有線放送
精肉加工者: マルエツフレッシュフーズ
鮮魚加工者: マルエツフレッシュフーズ
食品レジ: 通常レジ1台、セミセルフレジ3台(3台稼働中)
完全セルフレジ: 無し
トイレ: 未確認
休憩スペース: あり
インストアベーカリー: 無し
プライベートブランド: トップバリュ、eatime(イータイム)
東武伊勢崎線の「一ノ割駅」から徒歩2分程度に立地しています。駅名も地名も昔から「一ノ割」なのですが、マルエツは「一の割」を名乗ります。1976年開業。1階は直営の食料品売場、2階には100円ショップのキャン・ドゥと、女性だけの30分健康体操でおなじみのカーブスが入居します。
1階売場は1160平米と広く、日用消耗品や肌着も展開。加工食品や酒類もゆったりとした売場でマルエツとしては標準的な品揃えです。一方で生鮮3品や惣菜の品揃えは今一つ。野菜は小分けパックやカット野菜などはきちんと取り扱いますが、高級品などは見られず。鮮魚・精肉は基本的にプロセスセンターであるマルエツフレッシュフーズで加工した商品を陳列。お刺身などは売れないのか数量がかなり少なめでした。精肉は発注可能なアイテムは出来る限り発注している様子で、牛肉でもステーキ、焼き肉、焼き肉盛り合わせ、すき焼き、しゃぶしゃぶ、味付け肉、カレー用、切り落とし、こまぎれなど多種多様に揃えています。ただし1個しか陳列していない場合もあるので欠品しやすい状態。
惣菜では製造が追いついていないのか握り寿司が並んでおらず、お弁当や揚げ物も含め品揃えはあまり良くありません。駅改札から一番近いスーパーですが、駅前からは少し歩くため、夕方の利用は駅から南方面に帰宅する方に限られるでしょう。一方、駅から北東方面に10分歩くとマルエツ春日部緑町店があり、こちらは深夜1時まで営業しています(一の割店は21時閉店)。レジは4台中3台がセミセルフレジ、1台が通常レジでした。平日の昼過ぎとしては客数は多かったものの、年齢層は高齢者が多く、単価はあまり高くありませんでした。