ヨークフーズ立石店
- 2021/12/30
- 22:14
葛飾区立石。
京成線の京成立石駅前すぐのところに、ヨークフーズ立石店はあります。
1963年に開業し、イトーヨーカドー立石店として営業していた店舗ですが、セブン&アイ傘下のスーパーマーケット再編に伴い2020年6月にヨークフーズ立石店へ改称。それまでは全国のイトーヨーカドーで最も古い店舗でした(1号店の千住店はザ・プライスへ転換後建て替え)。イトーヨーカドーと言えば総合スーパー業態が一般的ですが、立石店は1フロアで食料品を中心に扱う食品スーパーとして開業しました。

開業から58年が経過しており建物は年季を感じさせますが、店内はきれいに改装されており、ヨークフーズの最新店舗と遜色ない売場となっています。

青果売場。

高級品や珍しい商品はあまり見られませんが、カット野菜や簡便性の高いアイテムを強化。

続く鮮魚売場。

お刺身コーナー。
単品から4点盛り、6点盛りなど豊富な品揃え。丸々1尾の鮮魚の扱いは少なめでした。

精肉売場では高単価・高品質商品の比率は少なめでしたが、小分けパックは充実していました。
イトーヨーカ堂杉戸プロセスセンターで加工を行っています。

惣菜売場。
店内調理の商品の他、セブンイレブンで販売されているようなチルド弁当、チルド麺も販売されています。

寿司コーナー。
にぎり寿司に加えちらし寿司、海鮮丼、細巻き、中巻きなど豊富なラインナップです。

洋日配コーナー。
店内では各所でセブンプレミアムが導入されています。

簡便調理の冷凍食品コーナー。

ヨークフーズ立石店 店舗概要
開業: 1963年06月30日(イトーヨーカドーとして)
売場面積: 875㎡
営業時間: 10時から21時
住所: 東京都葛飾区立石1-18-3
駐車場: 無し
HP: https://www.york-inc.com/store/%E7%AB%8B%E7%9F%B3%E5%BA%97.html
店内・売場の様子
時間帯: 15時頃
客数: 多い
客層: 主婦、高齢者中心
買い物内容: 生鮮、惣菜中心にやや多め
売場の雰囲気: 上質
品出し・前出し: やや良い
クリンリネス: 良い
接客対応: やや良い
店内BGM: 有線放送
精肉加工者: イトーヨーカ堂杉戸プロセスセンター
鮮魚加工者: 自社店内
食品レジ: 通常レジ5台(4台稼働中)
完全セルフレジ: 無し
トイレ: きれい
休憩スペース: 無し
インストアベーカリー: 無し
プライベートブランド: セブンプレミアム
昭和の風情が色濃く残るアーケード商店街が広がる京成立石駅前に、ヨークフーズ立石店はあります。イトーヨーカドー立石店としての開業は1963年で、ザ・プライス千住店の建て替え後はイトーヨーカドー最古の店舗として営業していました。しかし、2020年6月にはセブン&アイ傘下のスーパーマーケット再編に伴い、ヨークマートが商号転換した株式会社ヨークにイトーヨーカドー食品館15店舗が移管。立石店もヨークフーズ立石店へ屋号が変更されました。
売場は1フロアで875平米。外観は非常に古く、年季を感じさせますが、中はピカピカに改装されておりヨークフーズの最近の店舗と遜色ない売場に仕上がっています。一方で売場が狭いため加工食品ではセブンプレミアム中心の絞り込まれた品揃えが見られました。
駅の改札に近い入口から青果、鮮魚、精肉、惣菜と展開。生鮮3品はあまり上質な品は置いていませんが、小分けパックや簡便性の高いアイテムが目立ちました。平台ショーケースの特設コーナーや関連陳列はきれいに仕上がっています。惣菜売場は店内調理の他、チルド弁当などが充実。レジは通常レジのみが5台設置されており、完全セルフレジやセミセルフレジは導入されていません。店内はお客さんで賑わっており、レジに列が出来ることも多かったです。
京成線の京成立石駅前すぐのところに、ヨークフーズ立石店はあります。
1963年に開業し、イトーヨーカドー立石店として営業していた店舗ですが、セブン&アイ傘下のスーパーマーケット再編に伴い2020年6月にヨークフーズ立石店へ改称。それまでは全国のイトーヨーカドーで最も古い店舗でした(1号店の千住店はザ・プライスへ転換後建て替え)。イトーヨーカドーと言えば総合スーパー業態が一般的ですが、立石店は1フロアで食料品を中心に扱う食品スーパーとして開業しました。

開業から58年が経過しており建物は年季を感じさせますが、店内はきれいに改装されており、ヨークフーズの最新店舗と遜色ない売場となっています。

青果売場。

高級品や珍しい商品はあまり見られませんが、カット野菜や簡便性の高いアイテムを強化。

続く鮮魚売場。

お刺身コーナー。
単品から4点盛り、6点盛りなど豊富な品揃え。丸々1尾の鮮魚の扱いは少なめでした。

精肉売場では高単価・高品質商品の比率は少なめでしたが、小分けパックは充実していました。
イトーヨーカ堂杉戸プロセスセンターで加工を行っています。

惣菜売場。
店内調理の商品の他、セブンイレブンで販売されているようなチルド弁当、チルド麺も販売されています。

寿司コーナー。
にぎり寿司に加えちらし寿司、海鮮丼、細巻き、中巻きなど豊富なラインナップです。

洋日配コーナー。
店内では各所でセブンプレミアムが導入されています。

簡便調理の冷凍食品コーナー。

ヨークフーズ立石店 店舗概要
開業: 1963年06月30日(イトーヨーカドーとして)
売場面積: 875㎡
営業時間: 10時から21時
住所: 東京都葛飾区立石1-18-3
駐車場: 無し
HP: https://www.york-inc.com/store/%E7%AB%8B%E7%9F%B3%E5%BA%97.html
店内・売場の様子
時間帯: 15時頃
客数: 多い
客層: 主婦、高齢者中心
買い物内容: 生鮮、惣菜中心にやや多め
売場の雰囲気: 上質
品出し・前出し: やや良い
クリンリネス: 良い
接客対応: やや良い
店内BGM: 有線放送
精肉加工者: イトーヨーカ堂杉戸プロセスセンター
鮮魚加工者: 自社店内
食品レジ: 通常レジ5台(4台稼働中)
完全セルフレジ: 無し
トイレ: きれい
休憩スペース: 無し
インストアベーカリー: 無し
プライベートブランド: セブンプレミアム
昭和の風情が色濃く残るアーケード商店街が広がる京成立石駅前に、ヨークフーズ立石店はあります。イトーヨーカドー立石店としての開業は1963年で、ザ・プライス千住店の建て替え後はイトーヨーカドー最古の店舗として営業していました。しかし、2020年6月にはセブン&アイ傘下のスーパーマーケット再編に伴い、ヨークマートが商号転換した株式会社ヨークにイトーヨーカドー食品館15店舗が移管。立石店もヨークフーズ立石店へ屋号が変更されました。
売場は1フロアで875平米。外観は非常に古く、年季を感じさせますが、中はピカピカに改装されておりヨークフーズの最近の店舗と遜色ない売場に仕上がっています。一方で売場が狭いため加工食品ではセブンプレミアム中心の絞り込まれた品揃えが見られました。
駅の改札に近い入口から青果、鮮魚、精肉、惣菜と展開。生鮮3品はあまり上質な品は置いていませんが、小分けパックや簡便性の高いアイテムが目立ちました。平台ショーケースの特設コーナーや関連陳列はきれいに仕上がっています。惣菜売場は店内調理の他、チルド弁当などが充実。レジは通常レジのみが5台設置されており、完全セルフレジやセミセルフレジは導入されていません。店内はお客さんで賑わっており、レジに列が出来ることも多かったです。