イオン青森店(サンロード青森)
- 2022/11/26
- 12:00
青森県青森市。
青い森鉄道の筒井駅から徒歩23分程度のところに、イオン青森店はあります。
1977年に全国初の地元主導型ショッピングセンター「サンロード青森」と核テナント「ジャスコ青森店」が開業しました。2011年3月にジャスコはイオンへと改称していますが、現存する東北地方のイオンの中では最古の店舗となっています。
店舗外観

サンロードとイオンの2つの屋上広告塔が設置されています。

開業から45年を迎え、年季の入った外観です。

イオンは2フロアでの出店となっています。

駐車場は平面や屋上、立体を含めて1800台を確保しています。

屋上駐車場。

フロアガイド。基本的には2フロアですが、一部3階、4階部分もあります。

サンホールという名前の付いた吹き抜け。

階段壁面のデザインは特徴的です。

階段に飾られたねぶた。

1階の専門店区画。

2階の専門店区画。リニューアルは行われているようで、都会的な洗練された雰囲気です。

イオンとは専門店を挟んで反対側に設置されたゲームセンター「タイトーステーション青森アムゼ店」と映画館「青森松竹アムゼ」。1994年に当初は屋内遊園地として開業しましたが、業績は低迷しわずかな期間で撤退に追い込まれました。

現在並んでいるのは一般的なゲームセンターと変わらないものです。

この奥に立ち入ることは出来ませんが、当時のまま壁画が残されているようです。

かつては飲食店なども出店していた様子。

天井が斜めになっている構造のせいで除雪費用も高額になったそうです。

それではイオン直営売場を見ていきます。クリスマス商品のコーナー展開も大々的に行います。

1階青果売場。

導入部では地元青森県産のりんごを販売しており、「りんご味比べチャート」で甘味、酸味のバランスを品種ごとに紹介するほか、プライスカードには糖度表示もあり工夫が感じられます。

地場野菜や特産品を扱う「青森くってけれ」コーナー。

売場は改装されており、生鮮3品と惣菜の床は木目調でスポット照明も導入されており落ち着いた空間となっています。

和日配コーナー。
イオン東北が販売するプライベートブランド「にぎわい東北」をおすすめしています。

納豆コーナー。
低価格志向PBのトップバリュベストプライスよりも安いNBも販売します。

続く鮮魚売場。午前10時に訪れたため商品があまり並んでおらず、今回は割愛させていただきます。

精肉売場。プライフーズ、ロジスティクス・ネットワーク、大商金山牧場など様々なプロセスセンターから供給を受けます。

イオンでは定番のタスマニアビーフと並んで青森県産牛肉も訴求。

「青森県産美保野ポーク」や「青森県産純輝鶏」など地元の銘柄肉を積極的に展開し、地産地消にも貢献します。

洋日配コーナー。牛乳はトップバリュのアイテム数を増やしています。

惣菜売場。温かみのある売場空間となっています。

惣菜の目の前に冷凍食品・アイスクリームコーナーを設置。

午前10時としてはかなり商品が並んでいます。

店内で調理した「海老フライデミバーグ弁当」(298円)は60個以上が並べられており、部門として意気込みが伝わってきます。確かにこのボリュームと具材で298円はお買い得ですね。

ローストビーフ&生ハム握り寿司(598円)といったひと工夫された商品も見られました。

加工食品売場。

ゴンドラ(商品棚)が並ぶ部分の床は張り替えられていませんでした。

目線の高さにトップバリュを配置するイオンらしい棚割り。

醤油では「青森県民の醤油」など地場商品も導入。

りんごジュースは箱売りも含めて種類豊富に揃えています。

りんごのお酒(シードル)も積極的に取り扱います。

売場によってですが、商品の前出し・フェイスアップがあまり出来ていない箇所もありました。

食品レジは通常レジ8台と完全セルフレジ6台という構成ですが、訪れた日の翌日にお支払いセルフレジ(セミセルフレジ)へ入れ替えると告知されており、現在のレジ台数などは不明です。

惣菜売場と並んでベーカリーとフードコートを設置しています。

改装は生鮮3品と惣菜のみにとどまっているようで、その他は2階も含めて昭和の総合スーパーの雰囲気を残しています。

直営の医薬品・化粧品コーナー。

それでは2階衣料品・住まいの品フロアを見ていきます。
サンロード青森専門店街からのイオン入口。

雪国ということもありスキーウェアを大きく展開しています。

婦人服売場。

婦人フォーマルコーナー。

関東地区のイオンスタイルのような洗練された売場ではありません。

衣料品売場は広大で、ターゲット層は高めですが品揃え豊富です。

平日の午前中なのでお客さんが少ないのは当然ですが、果たして土日は賑わうのでしょうか。

紳士フォーマルコーナー。

子供服・子供用品コーナー「キッズリパブリック」

子供肌着や学校指定の体操服、ランドセルなども販売しています。

文房具や玩具のコーナー。

寝具コーナー。
住まいの品では寝具は大きく確保しますが、家具・家電・収納用品などは扱いが少なめです。

イオン青森店 店舗概要
開業: 1977年09月02日
売場面積: 8208㎡(イオン直営。サンロード青森全体では24874㎡)
営業時間:
イオン1階 7:00〜22:00
イオン2階 8:00〜21:00
サンロード1・2階 10:00〜20:00
サンロード青森3階 10:00〜21:00
サンロード青森4階 10:00〜19:00
住所: 青森県青森市緑3-9-2
駐車場: 1800台(無料)
HP: https://www.aeon.com/store/%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3/%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E9%9D%92%E6%A3%AE%E5%BA%97/
店内・売場の様子
時間帯: 10時頃
客数: やや少ない
客層: 高齢者中心
買い物内容: 生鮮、日配中心にやや少なめ
売場の雰囲気: 落ち着いた
品出し・前出し: やや悪い
クリンリネス: 普通
接客対応: やや良い
店内BGM: 有線放送
精肉加工者: 自社店内、プライフーズ、ロジスティクス・ネットワーク、大商金山牧場
鮮魚加工者: 自社店内
食品レジ: 通常レジ8台(2台稼働中)、セミセルフレジ0台
完全セルフレジ: 6台
トイレ: 普通
休憩スペース: あり
インストアベーカリー: あり
プライベートブランド: トップバリュ
全国初の地元主導型ショッピングセンター「サンロード青森」の核テナントとして、1977年に「ジャスコ青森店」は開業しました。2011年3月にはイオングループのブランド統一に伴い、「イオン青森店」へ改称。現存する東北地方のイオンの中では最古の店舗となっています。イオン主導のSCではないため、イオンモールのような全国有名チェーンばかりが入居している訳ではなく、地元企業も多く入居しています。1994年にサンロード青森は屋内遊園地「アムゼ」を開業させますが、業績は低迷しわずかな期間で撤退を余儀なくされます。1階部分はゲームセンター「タイトーステーション青森アムゼ店」に転換し、地下には映画館「青森松竹アムゼ」を開業させています。
イオンの直営売場は2フロアで8208㎡とイオンが展開する総合スーパーとしてはやや小さい面積となっており、食料品や衣料品はほぼフルラインですが、住まいの品・家庭用品は寝具を除いてやや省かれた品揃えという印象です。2階の衣料品、住まいの品は売場が活性化・リニューアルされておらず、昔ながらの総合スーパーの売場という雰囲気。サンロード専門店に子供服や子供用品を扱うテナントがほぼ無いため(以前はアカチャンホンポがありましたが2019年にイトーヨーカドーへ移転)、イオン側で強化しているようです。
1階食料品売場は、青果、鮮魚、精肉、惣菜と並んでおり、外周に沿った売場は改装を実施済みで、床は木目調でスポット照明も導入されており落ち着いた空間となっています。青果は「青森くってけれ」コーナーという地場野菜・特産品を大きく展開しており、きめ細やかな小分け・少量パックも取り扱いますが、首都圏のイオンで並んでいるオーガニック野菜などはあまり見られませんでした。導入部では地元青森県産のりんご各種を販売しており、「りんご味比べチャート」で甘味、酸味のバランスを品種ごとに紹介するほか、プライスカードには糖度表示もあり工夫が感じられます。
午前10時に訪れたため、鮮魚売場ではお刺身などは並んでいませんでした。精肉導入部ではイオンが売り込んでいる「タスマニアビーフ」と共に青森県産牛肉を訴求します。その他「青森県産美保野ポーク」や「青森県産純輝鶏」など地元の銘柄肉を積極的に展開し、地産地消にも貢献。味付け肉や小分けパックにも注力しています。
惣菜売場には朝10時としてはかなり商品が並んでおり、店内で調理した「海老フライデミバーグ弁当」(298円)は60個以上がボリューム展開されるなど、部門として意気込みが伝わってきます。ローストビーフ&生ハム握り(598円)といったひと工夫された商品も見られました。
加工食品はトップバリュを前面に押し出した品揃えで、特色のある商品は少なめですが、青森特産のりんごジュースを集積し、ケース販売を行うコーナーは設置されています。開店直後のため商品はそこまで売れていませんが、商品のフェイスアップが一部であまり行われておらず、乱雑な印象を持ちました。
平日の午前10時前後に訪れましたが、お年寄りを中心にそれなりに客数がありました。2階でも高齢の夫婦が服を購入される姿が見られるなど、サンロード専門店が10時にオープンする前の、イオン区画のみ営業している時間帯でも一定の集客がある様子。レジは通常レジと完全セルフレジを組み合わせて運用していますが、ちょうど訪れた翌日となる11月10日にセミセルフレジへ入れ替えると告知されており、現在のレジ台数などは不明となっています。
青い森鉄道の筒井駅から徒歩23分程度のところに、イオン青森店はあります。
1977年に全国初の地元主導型ショッピングセンター「サンロード青森」と核テナント「ジャスコ青森店」が開業しました。2011年3月にジャスコはイオンへと改称していますが、現存する東北地方のイオンの中では最古の店舗となっています。
店舗外観

サンロードとイオンの2つの屋上広告塔が設置されています。

開業から45年を迎え、年季の入った外観です。

イオンは2フロアでの出店となっています。

駐車場は平面や屋上、立体を含めて1800台を確保しています。

屋上駐車場。

フロアガイド。基本的には2フロアですが、一部3階、4階部分もあります。

サンホールという名前の付いた吹き抜け。

階段壁面のデザインは特徴的です。

階段に飾られたねぶた。

1階の専門店区画。

2階の専門店区画。リニューアルは行われているようで、都会的な洗練された雰囲気です。

イオンとは専門店を挟んで反対側に設置されたゲームセンター「タイトーステーション青森アムゼ店」と映画館「青森松竹アムゼ」。1994年に当初は屋内遊園地として開業しましたが、業績は低迷しわずかな期間で撤退に追い込まれました。

現在並んでいるのは一般的なゲームセンターと変わらないものです。

この奥に立ち入ることは出来ませんが、当時のまま壁画が残されているようです。

かつては飲食店なども出店していた様子。

天井が斜めになっている構造のせいで除雪費用も高額になったそうです。

それではイオン直営売場を見ていきます。クリスマス商品のコーナー展開も大々的に行います。

1階青果売場。

導入部では地元青森県産のりんごを販売しており、「りんご味比べチャート」で甘味、酸味のバランスを品種ごとに紹介するほか、プライスカードには糖度表示もあり工夫が感じられます。

地場野菜や特産品を扱う「青森くってけれ」コーナー。

売場は改装されており、生鮮3品と惣菜の床は木目調でスポット照明も導入されており落ち着いた空間となっています。

和日配コーナー。
イオン東北が販売するプライベートブランド「にぎわい東北」をおすすめしています。

納豆コーナー。
低価格志向PBのトップバリュベストプライスよりも安いNBも販売します。

続く鮮魚売場。午前10時に訪れたため商品があまり並んでおらず、今回は割愛させていただきます。

精肉売場。プライフーズ、ロジスティクス・ネットワーク、大商金山牧場など様々なプロセスセンターから供給を受けます。

イオンでは定番のタスマニアビーフと並んで青森県産牛肉も訴求。

「青森県産美保野ポーク」や「青森県産純輝鶏」など地元の銘柄肉を積極的に展開し、地産地消にも貢献します。

洋日配コーナー。牛乳はトップバリュのアイテム数を増やしています。

惣菜売場。温かみのある売場空間となっています。

惣菜の目の前に冷凍食品・アイスクリームコーナーを設置。

午前10時としてはかなり商品が並んでいます。

店内で調理した「海老フライデミバーグ弁当」(298円)は60個以上が並べられており、部門として意気込みが伝わってきます。確かにこのボリュームと具材で298円はお買い得ですね。

ローストビーフ&生ハム握り寿司(598円)といったひと工夫された商品も見られました。

加工食品売場。

ゴンドラ(商品棚)が並ぶ部分の床は張り替えられていませんでした。

目線の高さにトップバリュを配置するイオンらしい棚割り。

醤油では「青森県民の醤油」など地場商品も導入。

りんごジュースは箱売りも含めて種類豊富に揃えています。

りんごのお酒(シードル)も積極的に取り扱います。

売場によってですが、商品の前出し・フェイスアップがあまり出来ていない箇所もありました。

食品レジは通常レジ8台と完全セルフレジ6台という構成ですが、訪れた日の翌日にお支払いセルフレジ(セミセルフレジ)へ入れ替えると告知されており、現在のレジ台数などは不明です。

惣菜売場と並んでベーカリーとフードコートを設置しています。

改装は生鮮3品と惣菜のみにとどまっているようで、その他は2階も含めて昭和の総合スーパーの雰囲気を残しています。

直営の医薬品・化粧品コーナー。

それでは2階衣料品・住まいの品フロアを見ていきます。
サンロード青森専門店街からのイオン入口。

雪国ということもありスキーウェアを大きく展開しています。

婦人服売場。

婦人フォーマルコーナー。

関東地区のイオンスタイルのような洗練された売場ではありません。

衣料品売場は広大で、ターゲット層は高めですが品揃え豊富です。

平日の午前中なのでお客さんが少ないのは当然ですが、果たして土日は賑わうのでしょうか。

紳士フォーマルコーナー。

子供服・子供用品コーナー「キッズリパブリック」

子供肌着や学校指定の体操服、ランドセルなども販売しています。

文房具や玩具のコーナー。

寝具コーナー。
住まいの品では寝具は大きく確保しますが、家具・家電・収納用品などは扱いが少なめです。

イオン青森店 店舗概要
開業: 1977年09月02日
売場面積: 8208㎡(イオン直営。サンロード青森全体では24874㎡)
営業時間:
イオン1階 7:00〜22:00
イオン2階 8:00〜21:00
サンロード1・2階 10:00〜20:00
サンロード青森3階 10:00〜21:00
サンロード青森4階 10:00〜19:00
住所: 青森県青森市緑3-9-2
駐車場: 1800台(無料)
HP: https://www.aeon.com/store/%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3/%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E9%9D%92%E6%A3%AE%E5%BA%97/
店内・売場の様子
時間帯: 10時頃
客数: やや少ない
客層: 高齢者中心
買い物内容: 生鮮、日配中心にやや少なめ
売場の雰囲気: 落ち着いた
品出し・前出し: やや悪い
クリンリネス: 普通
接客対応: やや良い
店内BGM: 有線放送
精肉加工者: 自社店内、プライフーズ、ロジスティクス・ネットワーク、大商金山牧場
鮮魚加工者: 自社店内
食品レジ: 通常レジ8台(2台稼働中)、セミセルフレジ0台
完全セルフレジ: 6台
トイレ: 普通
休憩スペース: あり
インストアベーカリー: あり
プライベートブランド: トップバリュ
全国初の地元主導型ショッピングセンター「サンロード青森」の核テナントとして、1977年に「ジャスコ青森店」は開業しました。2011年3月にはイオングループのブランド統一に伴い、「イオン青森店」へ改称。現存する東北地方のイオンの中では最古の店舗となっています。イオン主導のSCではないため、イオンモールのような全国有名チェーンばかりが入居している訳ではなく、地元企業も多く入居しています。1994年にサンロード青森は屋内遊園地「アムゼ」を開業させますが、業績は低迷しわずかな期間で撤退を余儀なくされます。1階部分はゲームセンター「タイトーステーション青森アムゼ店」に転換し、地下には映画館「青森松竹アムゼ」を開業させています。
イオンの直営売場は2フロアで8208㎡とイオンが展開する総合スーパーとしてはやや小さい面積となっており、食料品や衣料品はほぼフルラインですが、住まいの品・家庭用品は寝具を除いてやや省かれた品揃えという印象です。2階の衣料品、住まいの品は売場が活性化・リニューアルされておらず、昔ながらの総合スーパーの売場という雰囲気。サンロード専門店に子供服や子供用品を扱うテナントがほぼ無いため(以前はアカチャンホンポがありましたが2019年にイトーヨーカドーへ移転)、イオン側で強化しているようです。
1階食料品売場は、青果、鮮魚、精肉、惣菜と並んでおり、外周に沿った売場は改装を実施済みで、床は木目調でスポット照明も導入されており落ち着いた空間となっています。青果は「青森くってけれ」コーナーという地場野菜・特産品を大きく展開しており、きめ細やかな小分け・少量パックも取り扱いますが、首都圏のイオンで並んでいるオーガニック野菜などはあまり見られませんでした。導入部では地元青森県産のりんご各種を販売しており、「りんご味比べチャート」で甘味、酸味のバランスを品種ごとに紹介するほか、プライスカードには糖度表示もあり工夫が感じられます。
午前10時に訪れたため、鮮魚売場ではお刺身などは並んでいませんでした。精肉導入部ではイオンが売り込んでいる「タスマニアビーフ」と共に青森県産牛肉を訴求します。その他「青森県産美保野ポーク」や「青森県産純輝鶏」など地元の銘柄肉を積極的に展開し、地産地消にも貢献。味付け肉や小分けパックにも注力しています。
惣菜売場には朝10時としてはかなり商品が並んでおり、店内で調理した「海老フライデミバーグ弁当」(298円)は60個以上がボリューム展開されるなど、部門として意気込みが伝わってきます。ローストビーフ&生ハム握り(598円)といったひと工夫された商品も見られました。
加工食品はトップバリュを前面に押し出した品揃えで、特色のある商品は少なめですが、青森特産のりんごジュースを集積し、ケース販売を行うコーナーは設置されています。開店直後のため商品はそこまで売れていませんが、商品のフェイスアップが一部であまり行われておらず、乱雑な印象を持ちました。
平日の午前10時前後に訪れましたが、お年寄りを中心にそれなりに客数がありました。2階でも高齢の夫婦が服を購入される姿が見られるなど、サンロード専門店が10時にオープンする前の、イオン区画のみ営業している時間帯でも一定の集客がある様子。レジは通常レジと完全セルフレジを組み合わせて運用していますが、ちょうど訪れた翌日となる11月10日にセミセルフレジへ入れ替えると告知されており、現在のレジ台数などは不明となっています。