エレナえきマチ1丁目店
- 2023/01/15
- 11:10
長崎県佐世保市。
JRと松浦鉄道の佐世保駅すぐのところに、エレナえきマチ1丁目店はあります。
店舗外観。
エレナは長崎県佐世保市に本社を置き、長崎県・佐賀県に「エレナ」「エレナmini」「なかよし村」計47店舗を展開するスーパーマーケットです。

青果売場。
一部欠品など生じている場合もございますが、訪れたのが19時とやや遅い時間帯のためです。ご了承ください。
2002年11月開業ですがリニューアルは実施されており、明るくきれいな売場です。

やや高級な果物も販売。

トマトコーナー。アイテム数はそれほど多くありませんが、夜にも関わらず陳列量は十分です。

キャベツ、レタスコーナー。

和日配コーナー。
チルド麺はさすが長崎だけあって「ちゃんぽん」の多さが際立ちます。

蒲鉾の種類も関東地区と比べ豊富に取り揃えます。

鮮魚売場。

駅前立地の店舗としては珍しく、丸魚の取り扱いも行っています。

お刺身盛り合わせは4点盛り798円などの価格帯。

魚屋の鮨は1人前980円の特上にぎりなどネタにこだわった贅沢な商品も販売。

続く精肉売場。

精肉は店内加工を実施しますが、あまり特徴ある品揃えは見られず、普段使いなアイテムが中心となっています。

長崎県産の豚肉なども販売しますが、特に銘柄肉としてアピールはしていません。

洋日配コーナーの牛乳。
地元企業の製造する「ラクレン牛乳」も販売。

惣菜売場。
19時ですが商品はまだまだ豊富で、会社帰りの方が次々と購入されていました。

充実の和惣菜。

加工食品売場。

袋麺コーナーでは皿うどんが幅を利かせています。

ドレッシングコーナー。
商品名に「長崎」や「九州」の入るご当地商品も導入します。

醤油コーナー。

輸入菓子も取り扱い。

長崎の地酒もコーナー展開。

高価格帯のクラフトビールも展開しますが、一部は販売が振るわず値引きが行われていました。

エレナえきマチ1丁目店 店舗概要
開業: 2002年11月01日
売場面積: 1140㎡(日本スーパー名鑑より)
営業時間: 08:00~22:00
住所: 長崎県佐世保市三浦町21-1
駐車場: 360台
HP: http://www.ellena.co.jp/shop_detail.php?id=9
店内・売場の様子
時間帯: 19時頃
客数: やや多い
客層: 会社員中心
買い物内容: 生鮮、惣菜中心にやや少なめ
売場の雰囲気: 明るい
品出し・前出し: やや良い
クリンリネス: 普通
接客対応: やや良い
店内BGM: 有線放送、くらし良好のうた、エレナ・イメージ・ソング「象が飛んでいた」
精肉加工者: 自社店内
鮮魚加工者: 自社店内
食品通常レジ: 0台
食品セミセルフレジ: 3台(2台稼働中)精算機4台
食品完全セルフレジ: 8台
トイレ: 無し
休憩スペース: 無し
インストアベーカリー: 無し
プライベートブランド: くらし良好
エレナは長崎県佐世保市に本社を置き、長崎県・佐賀県に「エレナ」「エレナmini」「なかよし村」計47店舗を展開するスーパーマーケットです。この他TSUTAYA、ダイソー、コメダ珈琲のフランチャイズ運営も行っており、2020年2月期決算は売上高574億円となっています。1959年に中村食品ストアー金比良店の開業にはじまり、1979年には株式会社中村ストアーを設立。その後店名は1992年の大塔ショッピングセンターエレナ開店を期に「エレナ」へと徐々に転換され、2011年6月には社名を株式会社エレナへ変更しています。
「エレナ」のネーミングのきっかけは、社内公募で2名の社員がそれぞれ「エレベートナカムラ」、「エレガントナカムラ」の略称として「エレナ」を提案したとされています。一方で当時から看板にはゾウのマークが描かれていたことから「エレファント・ナカムラ」の略称という説もありますが、「させぼ通信」「デイリーポータルZ」といったウェブサイトがエレナに取材した際の返答は社内公募という事になっています。
今回訪れたエキマチ一丁目店は佐世保駅直結という立地の店舗です。1140平米というコンパクトな売場で、駅改札に近い場所に惣菜や飲料、酒を配置。逆から回ると壁面に沿って青果、鮮魚、精肉、惣菜と買い物することが出来ます。青果は地場野菜を取り扱っており、贈答用の果物も販売。カット野菜や少量・小分けパックなど簡便性ある商品も提供します。
鮮魚は19時にも関わらずまだまだ商品は豊富で、魚屋の鮨は1人前980円の特上にぎりなどネタにこだわった贅沢な商品も販売しています。精肉は店内加工を実施しますが、あまり特徴ある品揃えは見られず、普段使いなアイテムが中心となっています。駅前立地であるため惣菜は販売が好調な様子で、夕方にかけても十分な数量が売場に並べられています。加工食品ではくらし良好を導入し価格訴求を行いますが、地場商品の取り扱いも見られました。お酒はクラフトビールや長崎の地酒も販売します。
19時頃に訪れたため、客層は仕事終わりの会社員が中心。惣菜などを少数購入する方が多いですが、中にはカゴ一杯に生鮮品などを購入される方も見られました。完全セルフレジの利用率が高く、逆に有人レジが空いている状況が続いていました。
JRと松浦鉄道の佐世保駅すぐのところに、エレナえきマチ1丁目店はあります。
店舗外観。
エレナは長崎県佐世保市に本社を置き、長崎県・佐賀県に「エレナ」「エレナmini」「なかよし村」計47店舗を展開するスーパーマーケットです。

青果売場。
一部欠品など生じている場合もございますが、訪れたのが19時とやや遅い時間帯のためです。ご了承ください。
2002年11月開業ですがリニューアルは実施されており、明るくきれいな売場です。

やや高級な果物も販売。

トマトコーナー。アイテム数はそれほど多くありませんが、夜にも関わらず陳列量は十分です。

キャベツ、レタスコーナー。

和日配コーナー。
チルド麺はさすが長崎だけあって「ちゃんぽん」の多さが際立ちます。

蒲鉾の種類も関東地区と比べ豊富に取り揃えます。

鮮魚売場。

駅前立地の店舗としては珍しく、丸魚の取り扱いも行っています。

お刺身盛り合わせは4点盛り798円などの価格帯。

魚屋の鮨は1人前980円の特上にぎりなどネタにこだわった贅沢な商品も販売。

続く精肉売場。

精肉は店内加工を実施しますが、あまり特徴ある品揃えは見られず、普段使いなアイテムが中心となっています。

長崎県産の豚肉なども販売しますが、特に銘柄肉としてアピールはしていません。

洋日配コーナーの牛乳。
地元企業の製造する「ラクレン牛乳」も販売。

惣菜売場。
19時ですが商品はまだまだ豊富で、会社帰りの方が次々と購入されていました。

充実の和惣菜。

加工食品売場。

袋麺コーナーでは皿うどんが幅を利かせています。

ドレッシングコーナー。
商品名に「長崎」や「九州」の入るご当地商品も導入します。

醤油コーナー。

輸入菓子も取り扱い。

長崎の地酒もコーナー展開。

高価格帯のクラフトビールも展開しますが、一部は販売が振るわず値引きが行われていました。

エレナえきマチ1丁目店 店舗概要
開業: 2002年11月01日
売場面積: 1140㎡(日本スーパー名鑑より)
営業時間: 08:00~22:00
住所: 長崎県佐世保市三浦町21-1
駐車場: 360台
HP: http://www.ellena.co.jp/shop_detail.php?id=9
店内・売場の様子
時間帯: 19時頃
客数: やや多い
客層: 会社員中心
買い物内容: 生鮮、惣菜中心にやや少なめ
売場の雰囲気: 明るい
品出し・前出し: やや良い
クリンリネス: 普通
接客対応: やや良い
店内BGM: 有線放送、くらし良好のうた、エレナ・イメージ・ソング「象が飛んでいた」
精肉加工者: 自社店内
鮮魚加工者: 自社店内
食品通常レジ: 0台
食品セミセルフレジ: 3台(2台稼働中)精算機4台
食品完全セルフレジ: 8台
トイレ: 無し
休憩スペース: 無し
インストアベーカリー: 無し
プライベートブランド: くらし良好
エレナは長崎県佐世保市に本社を置き、長崎県・佐賀県に「エレナ」「エレナmini」「なかよし村」計47店舗を展開するスーパーマーケットです。この他TSUTAYA、ダイソー、コメダ珈琲のフランチャイズ運営も行っており、2020年2月期決算は売上高574億円となっています。1959年に中村食品ストアー金比良店の開業にはじまり、1979年には株式会社中村ストアーを設立。その後店名は1992年の大塔ショッピングセンターエレナ開店を期に「エレナ」へと徐々に転換され、2011年6月には社名を株式会社エレナへ変更しています。
「エレナ」のネーミングのきっかけは、社内公募で2名の社員がそれぞれ「エレベートナカムラ」、「エレガントナカムラ」の略称として「エレナ」を提案したとされています。一方で当時から看板にはゾウのマークが描かれていたことから「エレファント・ナカムラ」の略称という説もありますが、「させぼ通信」「デイリーポータルZ」といったウェブサイトがエレナに取材した際の返答は社内公募という事になっています。
今回訪れたエキマチ一丁目店は佐世保駅直結という立地の店舗です。1140平米というコンパクトな売場で、駅改札に近い場所に惣菜や飲料、酒を配置。逆から回ると壁面に沿って青果、鮮魚、精肉、惣菜と買い物することが出来ます。青果は地場野菜を取り扱っており、贈答用の果物も販売。カット野菜や少量・小分けパックなど簡便性ある商品も提供します。
鮮魚は19時にも関わらずまだまだ商品は豊富で、魚屋の鮨は1人前980円の特上にぎりなどネタにこだわった贅沢な商品も販売しています。精肉は店内加工を実施しますが、あまり特徴ある品揃えは見られず、普段使いなアイテムが中心となっています。駅前立地であるため惣菜は販売が好調な様子で、夕方にかけても十分な数量が売場に並べられています。加工食品ではくらし良好を導入し価格訴求を行いますが、地場商品の取り扱いも見られました。お酒はクラフトビールや長崎の地酒も販売します。
19時頃に訪れたため、客層は仕事終わりの会社員が中心。惣菜などを少数購入する方が多いですが、中にはカゴ一杯に生鮮品などを購入される方も見られました。完全セルフレジの利用率が高く、逆に有人レジが空いている状況が続いていました。