ピーコックストア高島平店
- 2023/05/31
- 20:18
東京都板橋区。
都営三田線の高島平駅から徒歩1分のところに、ピーコックストア高島平店はあります。
店舗外観。
上層階が住宅となっている建物に入居します。1972年に「松坂屋ストア高島平店」としてオープン。かつては2階も直営売場でしたが、現在は100円ショップ「キャン・ドゥ」や各種クリニックが入ります。

1972年に入居が開始された高島平団地。かつて周辺には一面に水田が広がっていましたが、高度経済成長期の住宅不足解消のため、賃貸と分譲を合わせると1万戸を超える規模のマンモス団地が造成されました。都営三田線の高島平駅を降りて、歩道橋を渡ると左手にピーコックストア、右手に東武ストアが営業しています。

高くそびえる壁のように団地が立ち並びます。

3階以上の廊下など共用部には転落防止用柵が設置されています。
当時はこのような高層団地は珍しく、共用部は誰でも立ち入れたため、飛び降り自殺が相次いだそうです。

ピーコックストアの店舗裏手。

2階売場案内。

入居するキャン・ドゥ。

1階の駅に近い入口すぐにはベーカリー「リトルマーメイド」が出店します。

惣菜売場。自宅で調理する方が多く需要が乏しいのか尺数は少なめ。

弁当はアウトパックの比率が高くなっています。

ひと工夫された惣菜も並びますが、種類は多くありません。

セブンイレブンの「焼おにぎりのだし茶漬け」と似た商品も導入。

焼き鳥は安いですが3本単位での販売となっており、1本単位にするか3種類を1セットなどにすると単身・少人数世帯でも手を出しやすくなると感じます。

続く青果売場。

宮崎県産マンゴー「太陽のたまご」(2980円)など高級な果物も取り扱います。

カットフルーツも多彩な品揃え。レッドパパイヤなどあまり見られない果物も提供します。

「トマトいろいろ」
糖度や栄養素、栽培方法にこだわった商品も取り扱います。

トップバリュグリーンアイのオーガニック野菜をコーナー展開。

ばら売りコーナーを設けるなど少量・小分けサイズを強化。

精肉売場。
導入部では北海道産佐幌高原牛のステーキ肉を訴求しますが、ヘルシーな赤身肉が中心の品揃えとなっています。

「佐幌高原牛」と「やまと豚」を入れた牛豚焼肉盛り合わせ(680円)。

トップバリュグリーンアイの「ナチュラルポーク」や「純輝鶏」といった健康志向なアイテムも販売。

壁面に沿って惣菜、青果、精肉、鮮魚と一直線に続いています。

鮮魚売場。

丸魚は金目鯛、かます、真あじ、真いわしなどが並びます。

しいらの切身は珍しいですね。

100g1480円の上質な本マグロ中トロをサクで販売。

お刺身盛り合わせは4点盛り980円、6点盛り1480円など高価格帯の商品が目立ちます。

「とび魚のお刺身」(1パック398円)など珍しいアイテムも販売。

和日配コーナー。昼13時頃の訪問なのですが、売場には品薄感が。

洋日配コーナーの牛乳。幅広い価格帯をラインナップ。

食パンコーナー。パスコ超熟178円、ヤマザキロイヤルブレッド188円に対してPBを128円で提供。

鮎解禁に合わせて和菓子を売り込みます。

加工食品売場。

醬油コーナー。
加工食品では高級品・こだわりの品を積極的に導入します。

ドレッシングコーナー。
一部では値引きシールが貼られている商品もあり、高級志向なアイテムが好調に売れている訳ではない模様です。

レトルトカレーは12尺を確保し、コラボ商品やご当地商品まで幅広く展開します。

袋麺コーナー。他社ではあまり見かけない商品も並びます。

「こだわり商品」と題して商品説明のPOPを差し込み、魅力を訴求します。

紅茶でもトワイニングの缶入りリーフティを扱うなど、高級志向なラインナップが目立ちます。

輸入菓子も充実した品揃え。

店内には柱が多く、見通しの悪い通路もあります。

ピーコックストア高島平店 店舗概要
開業: 1972年04月01日
売場面積: 1293㎡(日本スーパー名鑑より)
営業時間: 8:00 ~ 24:00
住所: 東京都板橋区高島平2-33-1-101
駐車場: 無し
HP: https://aeonmarket.co.jp/peacock_shop_detail.php?name=takashimadaira
店内・売場の様子
時間帯: 13時頃
客数: やや少ない
客層: 高齢者中心
買い物内容: 生鮮、惣菜中心にやや少なめ
売場の雰囲気: 上質感
品出し・前出し: やや良い
クリンリネス: やや良い
接客対応: 普通
店内BGM: 有線放送
精肉加工者: 自社店内、アドミック、イオンフードサプライ、プライフーズ
鮮魚加工者: 自社店内
食品通常レジ: 4台(2台稼働中)
食品セミセルフレジ: 2台(2台稼働中)、精算機4台
食品完全セルフレジ: 0台
トイレ: 無し
休憩スペース: あり
インストアベーカリー: あり(リトルマーメイドが入居)
プライベートブランド: トップバリュ
1972年に入居が開始された高島平団地。かつて周辺には一面に水田が広がっていましたが、高度経済成長期の住宅不足解消のため、賃貸と分譲を合わせると1万戸を超える規模のマンモス団地が造成されました。都心にも近い立地であるため、当初は入居応募が殺到したそうです。最盛期には約3万人が暮らしていましたが、郊外に相次いで整備されたニュータウンと同様に急速な少子高齢化と人口減少に直面しており、2016年の産経新聞の記事によると「団地人口は最盛期の半分の約1万5千人で、このうち高齢者は約7600人と半数を超えた」とされています。
都営三田線の高島平駅を降りて、歩道橋を渡ると左手にピーコックストア、右手に東武ストアが営業しています。東武ストアは独立した建物ですが、ピーコックストアは上層階が住宅となっている建物に入居します。1972年に「松坂屋ストア高島平店」としてオープン。現在は専門店フロアとしてキャン・ドゥやクリニックが入る2階も、かつては直営で衣料品や日用雑貨を販売していたようです。
駅に近い入口から入ると、ベーカリー「リトルマーメイド」を配置。続いて細長い売場の壁面に沿って惣菜、青果、精肉、鮮魚と並び、折り返して和日配、冷凍食品、洋日配を経てレジへ至ります。惣菜売場は自宅で調理する方が多いのか尺数が少なめ。高齢化が進行する団地であるため、会社帰りに惣菜を購入する若い単身・少人数世帯の需要が少ないようです。弁当はアウトパックを中心に品揃えしており、手の込んだアイテムはあまり見られませんでした。
青果ではばら売りコーナーを設けるなど少量・小分けサイズを強化。カットフルーツも充実した品揃えで、宮崎県産マンゴー「太陽のたまご」(2980円)など高級な果物も取り扱います。野菜ではそこまで珍しい品を導入してはいませんが、トップバリュグリーンアイのオーガニック野菜をコーナー展開しており21SKUが並びます。
精肉は横浜市金沢区にあるプロセスセンター等から供給を受けつつ、一部アイテムは店内加工も実施します。導入部では北海道産佐幌高原牛のステーキ肉を訴求しますが、高齢者が多い客層に合わせたのか、ヘルシーな赤身肉が中心の品揃えとなっています。トップバリュグリーンアイの「ナチュラルポーク」や「純輝鶏」といった健康志向なアイテムも販売。また、子育て世代のファミリー層があまり来店しない影響と推測されますが、大容量パックはほぼ見られませんでした。
鮮魚は対面販売を実施し、鮮度感をアピールします。100g1480円の上質な本マグロ中トロをサクで販売するほか、お刺身は4点盛り980円、6点盛り1480円など高価格帯の商品が目立ちます。丸魚は金目鯛、かます、真あじ、真いわしなど限られていますが、「しいらの切身」(2切れ298円)や「とび魚のお刺身」(1パック398円)など珍しいアイテムも販売。お客さんの年齢層が高いほど魚介類の販売は伸長する傾向にあるため、即食商品も含めた豊富な品揃えでニーズに応えています。
冷凍食品はスペースの関係で平台ショーケースも配置できておらず、壁面のみで展開。時短需要に応えるアイテムの品揃えは不十分であると感じます。加工食品では郊外立地のピーコックストアとしては高級品・こだわりの品を拡充している印象で、輸入菓子もコーナー展開。一方でお酒はスペースが限られており、高級品は一部にとどまっています。
店内の商品の価格が全般的に高いという印象を持ちました。生鮮品は品質を重視した品揃えを行っている影響もありますが、日配品・加工食品ではトップバリュは安いものの大手ナショナルブランドの値ごろ感は今一つです。隣の区画の青果店「フードプラザマルゴ高島平店」は非常に繁盛しており、野菜は特に支持を得られていません。
会計レジはセミセルフレジも導入されていますが、頑なに通常レジに並ぶ高齢者が列を作る場面も見られ、利用方法は浸透していないようです。お昼過ぎであったためお客さんは少なめでしたが、競合の東武ストアは賑わっていました。東武ストアも決して安売りするスーパーではないのですが、生鮮3品の価格と品質のバランスや、多彩な惣菜の品揃えが支持されているようです。
2000年版の日本スーパー名鑑によると、1999年度の松坂屋ストア高島平店の年商は当時あった2階衣料品・日用品込みでおよそ33億円、東武ストア高島平店の年商はおよそ47億2800万円となっており、昔から東武ストアの方が優位に立っていたようです。現在両店ともこれだけの売上規模は無いと推測されますが、客数・客単価やレジ設置台数を鑑みても明確に東武ストアが上回っています。
都営三田線の高島平駅から徒歩1分のところに、ピーコックストア高島平店はあります。
店舗外観。
上層階が住宅となっている建物に入居します。1972年に「松坂屋ストア高島平店」としてオープン。かつては2階も直営売場でしたが、現在は100円ショップ「キャン・ドゥ」や各種クリニックが入ります。

1972年に入居が開始された高島平団地。かつて周辺には一面に水田が広がっていましたが、高度経済成長期の住宅不足解消のため、賃貸と分譲を合わせると1万戸を超える規模のマンモス団地が造成されました。都営三田線の高島平駅を降りて、歩道橋を渡ると左手にピーコックストア、右手に東武ストアが営業しています。

高くそびえる壁のように団地が立ち並びます。

3階以上の廊下など共用部には転落防止用柵が設置されています。
当時はこのような高層団地は珍しく、共用部は誰でも立ち入れたため、飛び降り自殺が相次いだそうです。

ピーコックストアの店舗裏手。

2階売場案内。

入居するキャン・ドゥ。

1階の駅に近い入口すぐにはベーカリー「リトルマーメイド」が出店します。

惣菜売場。自宅で調理する方が多く需要が乏しいのか尺数は少なめ。

弁当はアウトパックの比率が高くなっています。

ひと工夫された惣菜も並びますが、種類は多くありません。

セブンイレブンの「焼おにぎりのだし茶漬け」と似た商品も導入。

焼き鳥は安いですが3本単位での販売となっており、1本単位にするか3種類を1セットなどにすると単身・少人数世帯でも手を出しやすくなると感じます。

続く青果売場。

宮崎県産マンゴー「太陽のたまご」(2980円)など高級な果物も取り扱います。

カットフルーツも多彩な品揃え。レッドパパイヤなどあまり見られない果物も提供します。

「トマトいろいろ」
糖度や栄養素、栽培方法にこだわった商品も取り扱います。

トップバリュグリーンアイのオーガニック野菜をコーナー展開。

ばら売りコーナーを設けるなど少量・小分けサイズを強化。

精肉売場。
導入部では北海道産佐幌高原牛のステーキ肉を訴求しますが、ヘルシーな赤身肉が中心の品揃えとなっています。

「佐幌高原牛」と「やまと豚」を入れた牛豚焼肉盛り合わせ(680円)。

トップバリュグリーンアイの「ナチュラルポーク」や「純輝鶏」といった健康志向なアイテムも販売。

壁面に沿って惣菜、青果、精肉、鮮魚と一直線に続いています。

鮮魚売場。

丸魚は金目鯛、かます、真あじ、真いわしなどが並びます。

しいらの切身は珍しいですね。

100g1480円の上質な本マグロ中トロをサクで販売。

お刺身盛り合わせは4点盛り980円、6点盛り1480円など高価格帯の商品が目立ちます。

「とび魚のお刺身」(1パック398円)など珍しいアイテムも販売。

和日配コーナー。昼13時頃の訪問なのですが、売場には品薄感が。

洋日配コーナーの牛乳。幅広い価格帯をラインナップ。

食パンコーナー。パスコ超熟178円、ヤマザキロイヤルブレッド188円に対してPBを128円で提供。

鮎解禁に合わせて和菓子を売り込みます。

加工食品売場。

醬油コーナー。
加工食品では高級品・こだわりの品を積極的に導入します。

ドレッシングコーナー。
一部では値引きシールが貼られている商品もあり、高級志向なアイテムが好調に売れている訳ではない模様です。

レトルトカレーは12尺を確保し、コラボ商品やご当地商品まで幅広く展開します。

袋麺コーナー。他社ではあまり見かけない商品も並びます。

「こだわり商品」と題して商品説明のPOPを差し込み、魅力を訴求します。

紅茶でもトワイニングの缶入りリーフティを扱うなど、高級志向なラインナップが目立ちます。

輸入菓子も充実した品揃え。

店内には柱が多く、見通しの悪い通路もあります。

ピーコックストア高島平店 店舗概要
開業: 1972年04月01日
売場面積: 1293㎡(日本スーパー名鑑より)
営業時間: 8:00 ~ 24:00
住所: 東京都板橋区高島平2-33-1-101
駐車場: 無し
HP: https://aeonmarket.co.jp/peacock_shop_detail.php?name=takashimadaira
店内・売場の様子
時間帯: 13時頃
客数: やや少ない
客層: 高齢者中心
買い物内容: 生鮮、惣菜中心にやや少なめ
売場の雰囲気: 上質感
品出し・前出し: やや良い
クリンリネス: やや良い
接客対応: 普通
店内BGM: 有線放送
精肉加工者: 自社店内、アドミック、イオンフードサプライ、プライフーズ
鮮魚加工者: 自社店内
食品通常レジ: 4台(2台稼働中)
食品セミセルフレジ: 2台(2台稼働中)、精算機4台
食品完全セルフレジ: 0台
トイレ: 無し
休憩スペース: あり
インストアベーカリー: あり(リトルマーメイドが入居)
プライベートブランド: トップバリュ
1972年に入居が開始された高島平団地。かつて周辺には一面に水田が広がっていましたが、高度経済成長期の住宅不足解消のため、賃貸と分譲を合わせると1万戸を超える規模のマンモス団地が造成されました。都心にも近い立地であるため、当初は入居応募が殺到したそうです。最盛期には約3万人が暮らしていましたが、郊外に相次いで整備されたニュータウンと同様に急速な少子高齢化と人口減少に直面しており、2016年の産経新聞の記事によると「団地人口は最盛期の半分の約1万5千人で、このうち高齢者は約7600人と半数を超えた」とされています。
都営三田線の高島平駅を降りて、歩道橋を渡ると左手にピーコックストア、右手に東武ストアが営業しています。東武ストアは独立した建物ですが、ピーコックストアは上層階が住宅となっている建物に入居します。1972年に「松坂屋ストア高島平店」としてオープン。現在は専門店フロアとしてキャン・ドゥやクリニックが入る2階も、かつては直営で衣料品や日用雑貨を販売していたようです。
駅に近い入口から入ると、ベーカリー「リトルマーメイド」を配置。続いて細長い売場の壁面に沿って惣菜、青果、精肉、鮮魚と並び、折り返して和日配、冷凍食品、洋日配を経てレジへ至ります。惣菜売場は自宅で調理する方が多いのか尺数が少なめ。高齢化が進行する団地であるため、会社帰りに惣菜を購入する若い単身・少人数世帯の需要が少ないようです。弁当はアウトパックを中心に品揃えしており、手の込んだアイテムはあまり見られませんでした。
青果ではばら売りコーナーを設けるなど少量・小分けサイズを強化。カットフルーツも充実した品揃えで、宮崎県産マンゴー「太陽のたまご」(2980円)など高級な果物も取り扱います。野菜ではそこまで珍しい品を導入してはいませんが、トップバリュグリーンアイのオーガニック野菜をコーナー展開しており21SKUが並びます。
精肉は横浜市金沢区にあるプロセスセンター等から供給を受けつつ、一部アイテムは店内加工も実施します。導入部では北海道産佐幌高原牛のステーキ肉を訴求しますが、高齢者が多い客層に合わせたのか、ヘルシーな赤身肉が中心の品揃えとなっています。トップバリュグリーンアイの「ナチュラルポーク」や「純輝鶏」といった健康志向なアイテムも販売。また、子育て世代のファミリー層があまり来店しない影響と推測されますが、大容量パックはほぼ見られませんでした。
鮮魚は対面販売を実施し、鮮度感をアピールします。100g1480円の上質な本マグロ中トロをサクで販売するほか、お刺身は4点盛り980円、6点盛り1480円など高価格帯の商品が目立ちます。丸魚は金目鯛、かます、真あじ、真いわしなど限られていますが、「しいらの切身」(2切れ298円)や「とび魚のお刺身」(1パック398円)など珍しいアイテムも販売。お客さんの年齢層が高いほど魚介類の販売は伸長する傾向にあるため、即食商品も含めた豊富な品揃えでニーズに応えています。
冷凍食品はスペースの関係で平台ショーケースも配置できておらず、壁面のみで展開。時短需要に応えるアイテムの品揃えは不十分であると感じます。加工食品では郊外立地のピーコックストアとしては高級品・こだわりの品を拡充している印象で、輸入菓子もコーナー展開。一方でお酒はスペースが限られており、高級品は一部にとどまっています。
店内の商品の価格が全般的に高いという印象を持ちました。生鮮品は品質を重視した品揃えを行っている影響もありますが、日配品・加工食品ではトップバリュは安いものの大手ナショナルブランドの値ごろ感は今一つです。隣の区画の青果店「フードプラザマルゴ高島平店」は非常に繁盛しており、野菜は特に支持を得られていません。
会計レジはセミセルフレジも導入されていますが、頑なに通常レジに並ぶ高齢者が列を作る場面も見られ、利用方法は浸透していないようです。お昼過ぎであったためお客さんは少なめでしたが、競合の東武ストアは賑わっていました。東武ストアも決して安売りするスーパーではないのですが、生鮮3品の価格と品質のバランスや、多彩な惣菜の品揃えが支持されているようです。
2000年版の日本スーパー名鑑によると、1999年度の松坂屋ストア高島平店の年商は当時あった2階衣料品・日用品込みでおよそ33億円、東武ストア高島平店の年商はおよそ47億2800万円となっており、昔から東武ストアの方が優位に立っていたようです。現在両店ともこれだけの売上規模は無いと推測されますが、客数・客単価やレジ設置台数を鑑みても明確に東武ストアが上回っています。