イオン東雲店
- 2014/04/03
- 18:00
江東区は東雲(しののめ)。
東京メトロ有楽町線の豊洲駅から徒歩12分程度のところに、イオン東雲店はあります。
<イオンについて>
イオンは、日本国内において最大手の小売業グループです。
2013年2月期決算では、売上高5兆6853億円、営業利益1910億円。
ダイエーがイオン傘下に入ったことにより、グループの売上高は6兆円を超える規模となりました。
ジャスコ時代より、扇屋、伊勢甚、ヤオハン、マイカルなどの同業他社を吸収合併し、勢力を拡大し続けています。
最近では、テスコ(日本法人)、ピーコックストア、ダイエーを次々と傘下に収めました。
また、多くの食品スーパーに出資しており、関東ではマルエツ、いなげや、カスミ、ベルクなどもイオングループの一員です。
グループの主力事業は郊外の大型ショッピングモールの運営で、その他にも総合スーパー、食品スーパー、コンビニエンスストア、シネマコンプレックス、ドラッグストアなど、業種は多岐に渡ります。
<イオン 沿革>
・1758年 岡田惣左衛門が太物・小間物商を三重県四日市市で創業。屋号は篠原屋。
・1887年 岡田五代目惣右衛門が四日市久六町にあった店舗を四日市辻へ移転。 屋号を岡田屋と改称。
・1926年 岡田六代目惣右衛門が株式会社に改組、(株)岡田屋呉服店を設立。
・1959年 (株)岡田屋呉服店が(株)岡田屋に社名変更
・1969年 岡田屋、フタギ、シロの3社共同出資で共同仕入機構「ジャスコ株式会社」を設立。
・1970年 岡田屋がフタギ、オカダヤチェーン、カワムラ、ジャスコを合併。翌4月ジャスコ(株)に社名変更。
・1976年 千葉県の扇屋を吸収合併。
・1977年 茨城県の伊勢甚グループを吸収合併。
・1989年 イオングループが発足。
・2000年 ヤオハンジャパンが(株)ヤオハンに社名を変更し、イオングループ入り。
・2001年 ジャスコ(株)がイオン(株)へ社名変更。グループ名もイオングループからイオンへ。
・2003年 (株)マイカル、(株)マイカル九州がイオングループ入り。
・2011年 店舗ブランドを「イオン」に統一。「ジャスコ」「サティ」は消滅。
・2013年 ダイエーを子会社化。
ここ東雲店は、2003年10月28日に開業した総合スーパー業態の店舗です。
店舗外観




店舗フロアガイド

2階 婦人服、紳士服、子供服、日用品、家電、寝具、フードコート、未来屋書店
1階 食料品
という感じです。
1階の一部と屋上が駐車場になっており、収容台数は計660台です。
16000㎡をほぼ直営で展開しており、家電や寝具まで扱っています。
2階の様子。天井が高く、開放的です。

店内にはエスカレーターが無く、代わりに動く歩道があります。
カートのまま乗ることが出来るので便利ですね。
ただ、広いフロアに動く歩道1か所、エレベーター1か所というのは少し不便に感じます。
テナントの未来屋書店。
未来屋書店はイオン子会社の企業で、イオン店内の書籍売り場を中心に展開しています。

1階食品売場の様子。
こちらも天井が高く、開放的。通路も広く、休日の混雑時でもスムーズに買い物できそうです。


ドリンクコーナー。
下に置いてある箱は在庫ではなく、箱単位での商品です。

<イオン東雲店 店舗概要>
開業:2003年10月28日
店舗面積:16277㎡(大店立地法届出より)
営業時間:
1階食品以外 午前09:00~午後11:00
1階食品売場 24時間営業
2階 午前09:00~午後11:00
住所:東京都江東区東雲1丁目9番10号
HP:http://www.aeon.jp/aeon/shinonome/
個人的に、イオンの店舗ページは大手スーパーのなかで最低レベルの出来です。
店舗のフロアについての情報が無く、何を取り扱っているかすらも分かりません。
周辺の天気を載せるのもいいですが、もう少し見やすく、必要な情報が揃ったサイトにしていただきたいものです。
価格調査(2014年3月21日) <この価格は総額表示(5%税込表示)です>
キャベツ 198円
レタス 198円
きゅうり1本 58円
トマト(M玉、1つ) 98円
大根1本 198円
いちご1パック 398円(中粒)
国産牛切り落とし100g 398円
国産豚バラ肉100g 198円
国産鶏もも肉100g 138円
ブラジル産鶏もも肉100g 78円
まぐろ100g 398円
シャウエッセン 2袋 未確認
カルビーポテチ60g 88円
カルビーじゃがりこ 98~118円
日清フラワー小麦粉1kg 188円
日清キャノーラ油1L 248円
キューピーマヨネーズ450g 198円
マルちゃん正麺 368円
コカ・コーラ1.5L 138円
ほろよい 108円
スーパードライ350ml6本 1050円
卵10個 208円
小アイス 88円
箱アイス 198円
冷凍食品 約4割引き
雪印コーヒー1L 128円
明治おいしい牛乳1L 248円
ブランド米5kg 1880円
おかめ納豆極小粒3パック 98円
明治ブルガリアヨーグルト450g 148円
ヤマサ昆布つゆ500mL 228円
ミツカン味ぽん360ml 208円
はごろもシーチキン 70g×4 398円
<店内の様子>
時間帯:午前中
お客さん:やや多い
通路:広い
雰囲気:明るい
生鮮3品はやや高めですが、グロッサリーはやや安めです。
祝日だけあって、午前中からお客さんは多めでした。
イオンはEDLP(Everyday Low Price)戦略を採り入れており、冷凍食品はいつでも約4割引きです。
一方のイトーヨーカドーはハイロー(High&Low)戦略で、週末に全品半額セールを行っています。
東京メトロ有楽町線の豊洲駅から徒歩12分程度のところに、イオン東雲店はあります。
<イオンについて>
イオンは、日本国内において最大手の小売業グループです。
2013年2月期決算では、売上高5兆6853億円、営業利益1910億円。
ダイエーがイオン傘下に入ったことにより、グループの売上高は6兆円を超える規模となりました。
ジャスコ時代より、扇屋、伊勢甚、ヤオハン、マイカルなどの同業他社を吸収合併し、勢力を拡大し続けています。
最近では、テスコ(日本法人)、ピーコックストア、ダイエーを次々と傘下に収めました。
また、多くの食品スーパーに出資しており、関東ではマルエツ、いなげや、カスミ、ベルクなどもイオングループの一員です。
グループの主力事業は郊外の大型ショッピングモールの運営で、その他にも総合スーパー、食品スーパー、コンビニエンスストア、シネマコンプレックス、ドラッグストアなど、業種は多岐に渡ります。
<イオン 沿革>
・1758年 岡田惣左衛門が太物・小間物商を三重県四日市市で創業。屋号は篠原屋。
・1887年 岡田五代目惣右衛門が四日市久六町にあった店舗を四日市辻へ移転。 屋号を岡田屋と改称。
・1926年 岡田六代目惣右衛門が株式会社に改組、(株)岡田屋呉服店を設立。
・1959年 (株)岡田屋呉服店が(株)岡田屋に社名変更
・1969年 岡田屋、フタギ、シロの3社共同出資で共同仕入機構「ジャスコ株式会社」を設立。
・1970年 岡田屋がフタギ、オカダヤチェーン、カワムラ、ジャスコを合併。翌4月ジャスコ(株)に社名変更。
・1976年 千葉県の扇屋を吸収合併。
・1977年 茨城県の伊勢甚グループを吸収合併。
・1989年 イオングループが発足。
・2000年 ヤオハンジャパンが(株)ヤオハンに社名を変更し、イオングループ入り。
・2001年 ジャスコ(株)がイオン(株)へ社名変更。グループ名もイオングループからイオンへ。
・2003年 (株)マイカル、(株)マイカル九州がイオングループ入り。
・2011年 店舗ブランドを「イオン」に統一。「ジャスコ」「サティ」は消滅。
・2013年 ダイエーを子会社化。
ここ東雲店は、2003年10月28日に開業した総合スーパー業態の店舗です。
店舗外観




店舗フロアガイド

2階 婦人服、紳士服、子供服、日用品、家電、寝具、フードコート、未来屋書店
1階 食料品
という感じです。
1階の一部と屋上が駐車場になっており、収容台数は計660台です。
16000㎡をほぼ直営で展開しており、家電や寝具まで扱っています。
2階の様子。天井が高く、開放的です。

店内にはエスカレーターが無く、代わりに動く歩道があります。
カートのまま乗ることが出来るので便利ですね。
ただ、広いフロアに動く歩道1か所、エレベーター1か所というのは少し不便に感じます。
テナントの未来屋書店。
未来屋書店はイオン子会社の企業で、イオン店内の書籍売り場を中心に展開しています。

1階食品売場の様子。
こちらも天井が高く、開放的。通路も広く、休日の混雑時でもスムーズに買い物できそうです。


ドリンクコーナー。
下に置いてある箱は在庫ではなく、箱単位での商品です。

<イオン東雲店 店舗概要>
開業:2003年10月28日
店舗面積:16277㎡(大店立地法届出より)
営業時間:
1階食品以外 午前09:00~午後11:00
1階食品売場 24時間営業
2階 午前09:00~午後11:00
住所:東京都江東区東雲1丁目9番10号
HP:http://www.aeon.jp/aeon/shinonome/
個人的に、イオンの店舗ページは大手スーパーのなかで最低レベルの出来です。
店舗のフロアについての情報が無く、何を取り扱っているかすらも分かりません。
周辺の天気を載せるのもいいですが、もう少し見やすく、必要な情報が揃ったサイトにしていただきたいものです。
価格調査(2014年3月21日) <この価格は総額表示(5%税込表示)です>
キャベツ 198円
レタス 198円
きゅうり1本 58円
トマト(M玉、1つ) 98円
大根1本 198円
いちご1パック 398円(中粒)
国産牛切り落とし100g 398円
国産豚バラ肉100g 198円
国産鶏もも肉100g 138円
ブラジル産鶏もも肉100g 78円
まぐろ100g 398円
シャウエッセン 2袋 未確認
カルビーポテチ60g 88円
カルビーじゃがりこ 98~118円
日清フラワー小麦粉1kg 188円
日清キャノーラ油1L 248円
キューピーマヨネーズ450g 198円
マルちゃん正麺 368円
コカ・コーラ1.5L 138円
ほろよい 108円
スーパードライ350ml6本 1050円
卵10個 208円
小アイス 88円
箱アイス 198円
冷凍食品 約4割引き
雪印コーヒー1L 128円
明治おいしい牛乳1L 248円
ブランド米5kg 1880円
おかめ納豆極小粒3パック 98円
明治ブルガリアヨーグルト450g 148円
ヤマサ昆布つゆ500mL 228円
ミツカン味ぽん360ml 208円
はごろもシーチキン 70g×4 398円
<店内の様子>
時間帯:午前中
お客さん:やや多い
通路:広い
雰囲気:明るい
生鮮3品はやや高めですが、グロッサリーはやや安めです。
祝日だけあって、午前中からお客さんは多めでした。
イオンはEDLP(Everyday Low Price)戦略を採り入れており、冷凍食品はいつでも約4割引きです。
一方のイトーヨーカドーはハイロー(High&Low)戦略で、週末に全品半額セールを行っています。