東武ストア西新井店
- 2014/10/28
- 01:45
足立区は西新井栄町。
東武伊勢崎線の西新井駅西口すぐのところに、東武ストア西新井店はあります。
東武ストアについて
東武ストアは東武線沿線を中心に展開するスーパーです。東武鉄道の出資により1960年に設立され、バブル期には総合スーパーも含め多数を出店しますが、のちに業績が悪化。しかし、2003年に丸紅、マルエツと資本業務提携を行い、業績のV字回復を果たします。以降、東武グル―プながら、丸紅が筆頭株主になっています。
2014年10月現在は東京、埼玉、千葉に61店舗を展開。平成25年度決算では売上高833億円、営業利益8.9億円となっています。
東武ストア 沿革
・1960年 東武鉄道株式会社の全額出資により、物品販売業等を目的として株式会社東武会館設立。
・1968年 商号を株式会社東武ストアに変更。
・1973年 鶴瀬店の開設を機に、売場面積3000㎡~5000㎡の店舗展開を開始。
・1979年 東証二部に上場。
・1981年 蓮田店を開設し、売場面積5000㎡超のGMS(総合スーパー)の店舗展開を開始。
・1987年 共同仕入れ、共同PB開発機構、八社会の設立に参加。
・1988年 東証1部上場。桶川店(売場面積10179㎡)を開業。
・2003年 丸紅及びマルエツ並びに東武鉄道との間で、資本・業務提携基本合意を締結。
店舗外観。

古びた屋上広告塔。

「第一種大規模小売店舗」表示板

店内案内。 <クリックで拡大できます。>

1階青果売場。有機野菜コーナーも設置されています。

1階鮮魚、精肉売場。

1階青果、鮮魚売場。

2階グロサリー売場。

2階ワイン売場。

東武ストア西新井店 店舗概要
開業: 1974年以前
店舗面積: 約800㎡(見た感じ)
営業時間: あさ5時~深夜1時
住所: 東京都足立区西新井栄町2-1-1
HP: http://www.tobustore.co.jp/customer/city/tokyo/tokyo09.html
価格調査(2014年10月24日) <この価格は全て本体価格(税抜き)です>
キャベツ 158円
レタス 88円
きゅうり1本 48円
トマト(L玉、1つ) 128円
なす3本 128円
りんご1個 138円
国産牛切り落とし100g 334円
国産豚バラ肉100g 198円
国産鶏もも肉100g 113円
まぐろ100g 無し
日清フラワー小麦粉1kg 218円
日清キャノーラ油1L 341円
キューピーマヨネーズ450g 237円
マルちゃん正麺 284円
コカ・コーラ1.5L 155円
ほろよい 122円
スーパードライ350ml6本 1172円
卵10個 198円
小アイス 95円
箱アイス 238円
冷凍食品 4割引き~定価
雪印コーヒー1L 138円
明治おいしい牛乳1L 228円
ブランド米5kg 1880円
おかめ納豆極小粒3パック 98円
明治ブルガリアヨーグルト450g 147円
ヤマサ昆布つゆ1L 284円
ミツカン味ぽん360ml 198円
はごろもシーチキン 70g×3缶 378円
コイケヤポテチ60g 88円
カルビーじゃがりこ 138円
シャウエッセン 2袋 358円
ハウスバーモントカレー230g 188円
パスコ超熟6枚 158円
< 店内の様子 >
時間帯: 17時頃
お客さん: やや少ない
通路: 普通
雰囲気: 明るい
客層: 1人客(若年~高齢)多い
買い物内容: 生鮮、惣菜中心にやや少なめ
店内BGM: 有線放送?
レジ:
2階 4台(3台稼働中)
1階 4台(3台稼働中)
休憩スペース: 無し
インストアベーカリー: 無し
プライベートブランド: Vマーク
東武西新井駅の駅ビルに入居しており、立地条件は申し分ありません。西新井駅の西口は階段になっていますが、1、2、3階部分のいずれからもアクセスできます。1、2階は直営で、3階はクリエイトが入居。
売場面積は見たところ約800平米で、品揃えは最低限といった感じ。高級品はほとんど扱っていません。生鮮3品は比較的充実していますが、惣菜やグロサリー、お酒はイマイチ。店内は以前から改装されておらず、照明は蛍光灯のみで味気無い売場。ただ、グロサリーも含めて売場の商品は品出し、前出しが十分に行われていました。
グロサリーは基本的に2階に陳列されているのですが、その中でも最低限の大手ナショナルブランド商品が1階にも重複して陳列されています。エスカレーターもあり、決して回遊性の悪くない店舗で、狭い売場をわざわざ割いて重複して並べる必要があるのでしょうか。どちらのフロアでも会計出来るんですし・・・。
1階の入口を入るとエスカレーター沿いに青果売場があり、奥に鮮魚、精肉売場があります。青果売場ではレタス1/4や白菜1/8など、少量パック商品が充実。ただ、青果は本体価格と本体(税込併記)が混在しており、少し価格が見にくい印象でした。鮮魚は自社直営で、ガラス張りの調理場で作業を行っています。精肉売場は精肉チェーン店のニュークイックが入居しており、対面ショーケースで豊富な種類のお肉を販売しているほか、お惣菜も販売しています。
2階はエスカレーター付近にお惣菜売り場があり、その他はグロサリーや飲料、お酒売場となっています。とんかつ和幸ややきとり日本一も入居。自社直営のお惣菜売場はあまり豊富ではなく、凝った品はありません。グロサリー売場は天井が低い割にゴンドラ(商品棚)が高く、圧迫感があります。
お客さんは会社帰りと思われる方が多く、特にお惣菜売場は賑わっていました。営業時間も朝5時から深夜1時までと非常に長く、駅周辺のイオンやイトーヨーカドーとうまく差別化出来ているようです。
東武伊勢崎線の西新井駅西口すぐのところに、東武ストア西新井店はあります。
東武ストアについて
東武ストアは東武線沿線を中心に展開するスーパーです。東武鉄道の出資により1960年に設立され、バブル期には総合スーパーも含め多数を出店しますが、のちに業績が悪化。しかし、2003年に丸紅、マルエツと資本業務提携を行い、業績のV字回復を果たします。以降、東武グル―プながら、丸紅が筆頭株主になっています。
2014年10月現在は東京、埼玉、千葉に61店舗を展開。平成25年度決算では売上高833億円、営業利益8.9億円となっています。
東武ストア 沿革
・1960年 東武鉄道株式会社の全額出資により、物品販売業等を目的として株式会社東武会館設立。
・1968年 商号を株式会社東武ストアに変更。
・1973年 鶴瀬店の開設を機に、売場面積3000㎡~5000㎡の店舗展開を開始。
・1979年 東証二部に上場。
・1981年 蓮田店を開設し、売場面積5000㎡超のGMS(総合スーパー)の店舗展開を開始。
・1987年 共同仕入れ、共同PB開発機構、八社会の設立に参加。
・1988年 東証1部上場。桶川店(売場面積10179㎡)を開業。
・2003年 丸紅及びマルエツ並びに東武鉄道との間で、資本・業務提携基本合意を締結。
店舗外観。

古びた屋上広告塔。

「第一種大規模小売店舗」表示板

店内案内。 <クリックで拡大できます。>

1階青果売場。有機野菜コーナーも設置されています。

1階鮮魚、精肉売場。

1階青果、鮮魚売場。

2階グロサリー売場。

2階ワイン売場。

東武ストア西新井店 店舗概要
開業: 1974年以前
店舗面積: 約800㎡(見た感じ)
営業時間: あさ5時~深夜1時
住所: 東京都足立区西新井栄町2-1-1
HP: http://www.tobustore.co.jp/customer/city/tokyo/tokyo09.html
価格調査(2014年10月24日) <この価格は全て本体価格(税抜き)です>
キャベツ 158円
レタス 88円
きゅうり1本 48円
トマト(L玉、1つ) 128円
なす3本 128円
りんご1個 138円
国産牛切り落とし100g 334円
国産豚バラ肉100g 198円
国産鶏もも肉100g 113円
まぐろ100g 無し
日清フラワー小麦粉1kg 218円
日清キャノーラ油1L 341円
キューピーマヨネーズ450g 237円
マルちゃん正麺 284円
コカ・コーラ1.5L 155円
ほろよい 122円
スーパードライ350ml6本 1172円
卵10個 198円
小アイス 95円
箱アイス 238円
冷凍食品 4割引き~定価
雪印コーヒー1L 138円
明治おいしい牛乳1L 228円
ブランド米5kg 1880円
おかめ納豆極小粒3パック 98円
明治ブルガリアヨーグルト450g 147円
ヤマサ昆布つゆ1L 284円
ミツカン味ぽん360ml 198円
はごろもシーチキン 70g×3缶 378円
コイケヤポテチ60g 88円
カルビーじゃがりこ 138円
シャウエッセン 2袋 358円
ハウスバーモントカレー230g 188円
パスコ超熟6枚 158円
< 店内の様子 >
時間帯: 17時頃
お客さん: やや少ない
通路: 普通
雰囲気: 明るい
客層: 1人客(若年~高齢)多い
買い物内容: 生鮮、惣菜中心にやや少なめ
店内BGM: 有線放送?
レジ:
2階 4台(3台稼働中)
1階 4台(3台稼働中)
休憩スペース: 無し
インストアベーカリー: 無し
プライベートブランド: Vマーク
東武西新井駅の駅ビルに入居しており、立地条件は申し分ありません。西新井駅の西口は階段になっていますが、1、2、3階部分のいずれからもアクセスできます。1、2階は直営で、3階はクリエイトが入居。
売場面積は見たところ約800平米で、品揃えは最低限といった感じ。高級品はほとんど扱っていません。生鮮3品は比較的充実していますが、惣菜やグロサリー、お酒はイマイチ。店内は以前から改装されておらず、照明は蛍光灯のみで味気無い売場。ただ、グロサリーも含めて売場の商品は品出し、前出しが十分に行われていました。
グロサリーは基本的に2階に陳列されているのですが、その中でも最低限の大手ナショナルブランド商品が1階にも重複して陳列されています。エスカレーターもあり、決して回遊性の悪くない店舗で、狭い売場をわざわざ割いて重複して並べる必要があるのでしょうか。どちらのフロアでも会計出来るんですし・・・。
1階の入口を入るとエスカレーター沿いに青果売場があり、奥に鮮魚、精肉売場があります。青果売場ではレタス1/4や白菜1/8など、少量パック商品が充実。ただ、青果は本体価格と本体(税込併記)が混在しており、少し価格が見にくい印象でした。鮮魚は自社直営で、ガラス張りの調理場で作業を行っています。精肉売場は精肉チェーン店のニュークイックが入居しており、対面ショーケースで豊富な種類のお肉を販売しているほか、お惣菜も販売しています。
2階はエスカレーター付近にお惣菜売り場があり、その他はグロサリーや飲料、お酒売場となっています。とんかつ和幸ややきとり日本一も入居。自社直営のお惣菜売場はあまり豊富ではなく、凝った品はありません。グロサリー売場は天井が低い割にゴンドラ(商品棚)が高く、圧迫感があります。
お客さんは会社帰りと思われる方が多く、特にお惣菜売場は賑わっていました。営業時間も朝5時から深夜1時までと非常に長く、駅周辺のイオンやイトーヨーカドーとうまく差別化出来ているようです。