マルエツ金町店
- 2015/03/06
- 20:25
葛飾区は金町。
JR常磐線各駅停車の金町駅から徒歩2分程度のところに、マルエツ金町店はあります。
マルエツについて
マルエツは、イオン・丸紅系列のユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス株式会社(U.S.Mホールディングス)傘下の食品スーパーです。従来はイオン系列のスーパーでしたが、2015年3月にカスミ、マックスバリュ関東と経営統合しました。
マルエツ単独としては、2015年3月時点で277店舗を展開。2014年2月決算で、営業収益は3260億円(前年比3.3%増収)、営業利益は27億円(前年比37.4%増益)となっています。
マルエツ 沿革
・1945年 魚悦商店を埼玉県浦和にて創業
・1959年 有限会社丸悦ストアーに商号変更
・1965年 セルフサービスの1号店「大宮店」開店
・1970年 東京都に進出
・1974年 株式会社マルエツに商号変更
・1977年 食品スーパーで初めて東証二部へ上場
・1978年 プリマートと合併し、首都圏で100店舗越え
・1981年 サンデーマート株式会社の株式取得。神奈川県地盤の株式会社サンコーと合併
・1984年 東証一部へ上場
・2002年 ポロロッカの株式取得。マルエツ200店舗達成
・2007年 イオン、丸紅と業務提携
・2010年 マルエツ・マルエツ プチ・リンコスの3つに店舗屋号を統合
・2014年 カスミ、マックバリュ関東との合併に合意
店舗外観
避難経路案内図(フロアガイド)。クリックで拡大できます。
青果売場。
別角度。
きのこの里など
鮮魚売場。
精肉売場の通路。
冷凍食品売場。
精肉売場。
お惣菜売場。ガラス張りの調理場。
グロサリー売場。
マルエツ金町駅 店舗概要
開業: 2009年9月17日
店舗面積: 1582㎡(ニュースリリースより)
営業時間: 24時間営業
住所: 東京都葛飾区金町6-2-1
HP: http://www.maruetsu.co.jp/index.php/shop/detail/9386
価格調査(2015年2月28日) <この価格は全て本体価格(税抜き)です>
キャベツ 198円
レタス 198円
きゅうり1本 39円
トマト(L玉、1つ) 148円
なす5本 298円
りんご1個 128円
国産牛切り落とし100g 343円
国産豚バラ肉100g 228円
国産鶏もも肉100g 132円
まぐろ100g 298円
日清フラワー小麦粉1kg 198円
日清キャノーラ油1L 338円
キューピーマヨネーズ450g 248円
マルちゃん正麺 398円
コカ・コーラ1.5L 158円
ほろよい 103円
スーパードライ350ml6本 998円
卵10個 198円
小アイス 94円
箱アイス 198~228円
冷凍食品 4~5割引き
雪印コーヒー1L 138円
明治おいしい牛乳1L 228円
ブランド米5kg 1780円
おかめ納豆極小粒3パック 105円
明治ブルガリアヨーグルト450g 150円
ヤマサ昆布つゆ1L 198円
ミツカン味ぽん360ml 198円
はごろもシーチキン 70g×3缶 348円
カルビーポテチ60g 84円
カルビーじゃがりこ 138円
シャウエッセン 2袋 570円
ハウスバーモントカレー230g 188円
パスコ超熟6枚 158円
< 店内の様子 >
時間帯: 16時頃
お客さん: やや多い
通路: 普通
雰囲気: 明るい、きれい
客層: 主婦、家族連れ多い
買い物内容: 生鮮、日配中心にやや少なめ
店内BGM: 有線放送、ひなまつり
レジ: 10台(6台稼働中)
休憩スペース: 無し
インストアベーカリー: あり
プライベートブランド: トップバリュ、maruetsu365
開業時ニュースリリース:https://www.maruetsu.co.jp/corporate/newsrelease/pdf/newsrelease090910b.pdf#search='%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%84%E9%87%91%E7%94%BA%E5%BA%97+%E3%82%8A%E3%82%8A%E3%83%BC%E3%81%99'
金町駅南口すぐ。地上41階建ての高層マンション「ヴィナシス金町」の1階に2009年に開業したばかりの店舗です。ヴィナシス金町476世帯が暮らしており、人口過密地帯だけあって商圏人口はかなり多いです。
マルエツらしい明るくてきれいな売場。天井も高くて開放的な雰囲気です。また、入口を入ってすぐの青果売場は青果台が低く、鮮魚売場の方まで見渡せるようになっています。売場を出来る限り広く見せようという工夫が感じられますね。
青果売場はマルエツ定番のトマト村、きのこの里、バナナ畑などのコーナーが設置されています。品揃えとしては小分けパックと書かれた1/2や1/4カットの野菜が多く見られました。一方、鮮魚精肉については小容量パックも扱いますが、ファミリー向けの大容量パックも販売しています。
鮮魚やお惣菜は、マルエツとしては珍しく調理場がガラス張りとなっています。お惣菜売場では豊富な揚げ物や焼き鳥の他にピザも販売。インストアベーカリーの品揃えも豊富で美味しそうでした。お酒、グロサリーなども含めて偏りの少ない、バランスの取れた商品構成です。
1フロアで食品の他に生活用品も扱っており、24時間営業なのでマンションの住民の方にはとても便利です。ただ、複合商業施設の1階に入居しているとはいえ、この規模のスーパーであればお客さん用にトイレが欲しいところです。
店舗前の駐輪場には列が出来ていました。どうやら駐輪場が小さいようで、空くのを待っているようです。普通のスーパーではこのような事は考えられないので、何とかして代替を用意すべきです。駅の反対には東急ストアもある中で、あまりに列が長いと競合にお客さんが流れてしまいますよ。
休日だけあってお客さんは多く、16時を過ぎるとさらに増えました。長年イトーヨーカドーと東急ストアだけだった金町に新規参入したマルエツですが、ある程度の顧客を獲得していました。金町駅周辺の3店舗を見学してみて、どの店舗も活気があり、賑わっていました。
JR常磐線各駅停車の金町駅から徒歩2分程度のところに、マルエツ金町店はあります。
マルエツについて
マルエツは、イオン・丸紅系列のユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス株式会社(U.S.Mホールディングス)傘下の食品スーパーです。従来はイオン系列のスーパーでしたが、2015年3月にカスミ、マックスバリュ関東と経営統合しました。
マルエツ単独としては、2015年3月時点で277店舗を展開。2014年2月決算で、営業収益は3260億円(前年比3.3%増収)、営業利益は27億円(前年比37.4%増益)となっています。
マルエツ 沿革
・1945年 魚悦商店を埼玉県浦和にて創業
・1959年 有限会社丸悦ストアーに商号変更
・1965年 セルフサービスの1号店「大宮店」開店
・1970年 東京都に進出
・1974年 株式会社マルエツに商号変更
・1977年 食品スーパーで初めて東証二部へ上場
・1978年 プリマートと合併し、首都圏で100店舗越え
・1981年 サンデーマート株式会社の株式取得。神奈川県地盤の株式会社サンコーと合併
・1984年 東証一部へ上場
・2002年 ポロロッカの株式取得。マルエツ200店舗達成
・2007年 イオン、丸紅と業務提携
・2010年 マルエツ・マルエツ プチ・リンコスの3つに店舗屋号を統合
・2014年 カスミ、マックバリュ関東との合併に合意
店舗外観
避難経路案内図(フロアガイド)。クリックで拡大できます。
青果売場。
別角度。
きのこの里など
鮮魚売場。
精肉売場の通路。
冷凍食品売場。
精肉売場。
お惣菜売場。ガラス張りの調理場。
グロサリー売場。
マルエツ金町駅 店舗概要
開業: 2009年9月17日
店舗面積: 1582㎡(ニュースリリースより)
営業時間: 24時間営業
住所: 東京都葛飾区金町6-2-1
HP: http://www.maruetsu.co.jp/index.php/shop/detail/9386
価格調査(2015年2月28日) <この価格は全て本体価格(税抜き)です>
キャベツ 198円
レタス 198円
きゅうり1本 39円
トマト(L玉、1つ) 148円
なす5本 298円
りんご1個 128円
国産牛切り落とし100g 343円
国産豚バラ肉100g 228円
国産鶏もも肉100g 132円
まぐろ100g 298円
日清フラワー小麦粉1kg 198円
日清キャノーラ油1L 338円
キューピーマヨネーズ450g 248円
マルちゃん正麺 398円
コカ・コーラ1.5L 158円
ほろよい 103円
スーパードライ350ml6本 998円
卵10個 198円
小アイス 94円
箱アイス 198~228円
冷凍食品 4~5割引き
雪印コーヒー1L 138円
明治おいしい牛乳1L 228円
ブランド米5kg 1780円
おかめ納豆極小粒3パック 105円
明治ブルガリアヨーグルト450g 150円
ヤマサ昆布つゆ1L 198円
ミツカン味ぽん360ml 198円
はごろもシーチキン 70g×3缶 348円
カルビーポテチ60g 84円
カルビーじゃがりこ 138円
シャウエッセン 2袋 570円
ハウスバーモントカレー230g 188円
パスコ超熟6枚 158円
< 店内の様子 >
時間帯: 16時頃
お客さん: やや多い
通路: 普通
雰囲気: 明るい、きれい
客層: 主婦、家族連れ多い
買い物内容: 生鮮、日配中心にやや少なめ
店内BGM: 有線放送、ひなまつり
レジ: 10台(6台稼働中)
休憩スペース: 無し
インストアベーカリー: あり
プライベートブランド: トップバリュ、maruetsu365
開業時ニュースリリース:https://www.maruetsu.co.jp/corporate/newsrelease/pdf/newsrelease090910b.pdf#search='%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%84%E9%87%91%E7%94%BA%E5%BA%97+%E3%82%8A%E3%82%8A%E3%83%BC%E3%81%99'
金町駅南口すぐ。地上41階建ての高層マンション「ヴィナシス金町」の1階に2009年に開業したばかりの店舗です。ヴィナシス金町476世帯が暮らしており、人口過密地帯だけあって商圏人口はかなり多いです。
マルエツらしい明るくてきれいな売場。天井も高くて開放的な雰囲気です。また、入口を入ってすぐの青果売場は青果台が低く、鮮魚売場の方まで見渡せるようになっています。売場を出来る限り広く見せようという工夫が感じられますね。
青果売場はマルエツ定番のトマト村、きのこの里、バナナ畑などのコーナーが設置されています。品揃えとしては小分けパックと書かれた1/2や1/4カットの野菜が多く見られました。一方、鮮魚精肉については小容量パックも扱いますが、ファミリー向けの大容量パックも販売しています。
鮮魚やお惣菜は、マルエツとしては珍しく調理場がガラス張りとなっています。お惣菜売場では豊富な揚げ物や焼き鳥の他にピザも販売。インストアベーカリーの品揃えも豊富で美味しそうでした。お酒、グロサリーなども含めて偏りの少ない、バランスの取れた商品構成です。
1フロアで食品の他に生活用品も扱っており、24時間営業なのでマンションの住民の方にはとても便利です。ただ、複合商業施設の1階に入居しているとはいえ、この規模のスーパーであればお客さん用にトイレが欲しいところです。
店舗前の駐輪場には列が出来ていました。どうやら駐輪場が小さいようで、空くのを待っているようです。普通のスーパーではこのような事は考えられないので、何とかして代替を用意すべきです。駅の反対には東急ストアもある中で、あまりに列が長いと競合にお客さんが流れてしまいますよ。
休日だけあってお客さんは多く、16時を過ぎるとさらに増えました。長年イトーヨーカドーと東急ストアだけだった金町に新規参入したマルエツですが、ある程度の顧客を獲得していました。金町駅周辺の3店舗を見学してみて、どの店舗も活気があり、賑わっていました。