サンディ西浦和店
- 2017/01/21
- 15:47
埼玉県さいたま市桜区。
JR武蔵野線の西浦和駅から徒歩10分程度のところに、サンディ西浦和店はあります。
店舗外観。
団地の中にある古い店舗。

入口すぐには印象コーナー。

青果売場。

精肉売場。
外国産を中心に取り揃え。

お刺身も安いですね。

日配コーナー。

加工食品売場。

陳列は全てカットケース陳列。

天井近くまで商品を積んでいます。

サンディ西浦和店 店舗概要
開業: 不明
店舗面積: 約500㎡
営業時間: 10:00~20:00
住所: 埼玉県さいたま市桜区田島6-2-11-1
駐車場: 共用駐車場約30台
HP: http://www.sundi.co.jp/shop/details-k-nishiurawa.html
店内・売場の様子
時間帯: 16時頃
客数: やや少ない
客層: 主婦、高齢者1人中心
買い物内容: 加工食品中心にやや多め
売場の雰囲気: 簡素
品出し・前出し: やや悪い
クリンリネス: やや良い
接客対応: 悪い
店内BGM: 有線放送
精肉加工者: ケーティーシー肉の宝屋
鮮魚加工者: 魚利水産
食品レジ: 3台(1台稼働中)
セルフレジ: 無し
トイレ: 未確認
休憩スペース: あり(外にベンチ)
インストアベーカリー: 無し
プライベートブランド: 取り扱い無し
価格調査(2017年1月17日) <この価格は全て本体価格(税抜き)です>
キャベツ 129円
レタス 179円
きゅうり3本 169円
トマト(L玉、1つ) 99円
なす3本 179円
ふじりんご1個 129円
国産牛切り落とし肉100g 580円
国産豚バラ肉100g 148円
国産鶏もも肉100g 88円
味の素冷凍ギョーザ 無し
ニップンハート小麦粉 1kg 159円
味の素キャノーラ油1L 199円
キューピーマヨネーズ450g 199円
マルちゃん正麺 339円
コカ・コーラ1.5L 149円
ほろよい 99円
スーパードライ350ml 6本 1028円
卵10個 149円
井村屋あずきバーボックス 197円
明治エッセルスーパーカップ 79円
雪印コーヒー1L 99円
明治おいしい牛乳1L 219円
単一銘柄米5kg 1599円
おかめ納豆極小粒3パック 69円
明治ブルガリアヨーグルト450g 119円
ネスカフェゴールドブレンド 90g 659円
ミツカン味ぽん360ml 169円
はごろもシーチキン 3缶 299円
カルビーポテチ60g 73円
カルビーじゃがりこ 94円
シャウエッセン 2袋 379円
ハウスバーモントカレー230g 199円
パスコ超熟6枚 159円
店舗見学の感想
サンディを訪れるのは初めてなので、簡単にご紹介します。大阪に本社を置き、関西を中心に約150店舗のボックスストアを展開しています。関東では東京に2店舗、埼玉に5店舗を運営。ボックスストアというのはドイツのアルディが開発した業態ですが、日本では馴染みがなく、ホールセールクラブやキャッシュ&キャリーほど有名ではありません。サンディやビッグ・エーの店内を見て分かるように、カットケース陳列などで経費を削減し、アイテム数を絞り込んだ小型ディスカウント店という感じです。もちろんレジ袋は有料で、ビッグ・エーと同じく10円で販売しています。
UR都市機構、田島団地の中にある500平米ほどの小さい店舗です。サンディは1980年創業のため、1965年の団地開業当時は別のスーパーが営業していたものと考えられます。店内は写真のようにカットケース陳列が多く、経費削減が徹底されています。入口を入るとすぐに飲料と調味料のコーナー。ジェーソンもそうですが、なぜ入口に飲料を持ってきたがるのでしょうか。その後青果、精肉、鮮魚とスーパーらしいコーナーが並んでいます。
青果はまいばすけっと並みの最低限の品揃えで、小分けもあまり行われていません。精肉と鮮魚は専門店に委託。品質はさておき、とにかく安いという印象で、品揃えも絞り込まれています。加工食品は意外なことに大手PBがほとんど揃っており、値段もお手頃で良いですね。一方でディスカウント業態特有の、見たことのないマイナー商品も販売していました。
生鮮3品は扱っているのに惣菜売場が存在しないという驚きの決断。パン売場の端に山崎製パンが販売するお弁当が3種類ほど置いてありましたが、揚げ物や寿司などは購入することが出来ません。パン売場も8割がた山崎製パンで、和洋菓子も同様でした。地方へ行けば行くほど、小さいスーパーであればあるほど、ヤマザキという企業の影響力は強まるように感じます。
接客まで経費削減を徹底しているようで、従業員から挨拶などはありませんでしたし、レジが混んでいても台数を増やすことはありませんでした。品出しの人もやる気なさそうな態度で、品出し途中の段ボールは通路に放置。それでも夕方にはそれなりにお客さんがおり、購入量も多めでした。加工食品のほとんどがダイエーより安く手に入り、生鮮3品も少し妥協すれば他店より激安で購入出来るため、低所得者を中心に人気があるようです。
JR武蔵野線の西浦和駅から徒歩10分程度のところに、サンディ西浦和店はあります。
店舗外観。
団地の中にある古い店舗。

入口すぐには印象コーナー。

青果売場。

精肉売場。
外国産を中心に取り揃え。

お刺身も安いですね。

日配コーナー。

加工食品売場。

陳列は全てカットケース陳列。

天井近くまで商品を積んでいます。

サンディ西浦和店 店舗概要
開業: 不明
店舗面積: 約500㎡
営業時間: 10:00~20:00
住所: 埼玉県さいたま市桜区田島6-2-11-1
駐車場: 共用駐車場約30台
HP: http://www.sundi.co.jp/shop/details-k-nishiurawa.html
店内・売場の様子
時間帯: 16時頃
客数: やや少ない
客層: 主婦、高齢者1人中心
買い物内容: 加工食品中心にやや多め
売場の雰囲気: 簡素
品出し・前出し: やや悪い
クリンリネス: やや良い
接客対応: 悪い
店内BGM: 有線放送
精肉加工者: ケーティーシー肉の宝屋
鮮魚加工者: 魚利水産
食品レジ: 3台(1台稼働中)
セルフレジ: 無し
トイレ: 未確認
休憩スペース: あり(外にベンチ)
インストアベーカリー: 無し
プライベートブランド: 取り扱い無し
価格調査(2017年1月17日) <この価格は全て本体価格(税抜き)です>
キャベツ 129円
レタス 179円
きゅうり3本 169円
トマト(L玉、1つ) 99円
なす3本 179円
ふじりんご1個 129円
国産牛切り落とし肉100g 580円
国産豚バラ肉100g 148円
国産鶏もも肉100g 88円
味の素冷凍ギョーザ 無し
ニップンハート小麦粉 1kg 159円
味の素キャノーラ油1L 199円
キューピーマヨネーズ450g 199円
マルちゃん正麺 339円
コカ・コーラ1.5L 149円
ほろよい 99円
スーパードライ350ml 6本 1028円
卵10個 149円
井村屋あずきバーボックス 197円
明治エッセルスーパーカップ 79円
雪印コーヒー1L 99円
明治おいしい牛乳1L 219円
単一銘柄米5kg 1599円
おかめ納豆極小粒3パック 69円
明治ブルガリアヨーグルト450g 119円
ネスカフェゴールドブレンド 90g 659円
ミツカン味ぽん360ml 169円
はごろもシーチキン 3缶 299円
カルビーポテチ60g 73円
カルビーじゃがりこ 94円
シャウエッセン 2袋 379円
ハウスバーモントカレー230g 199円
パスコ超熟6枚 159円
店舗見学の感想
サンディを訪れるのは初めてなので、簡単にご紹介します。大阪に本社を置き、関西を中心に約150店舗のボックスストアを展開しています。関東では東京に2店舗、埼玉に5店舗を運営。ボックスストアというのはドイツのアルディが開発した業態ですが、日本では馴染みがなく、ホールセールクラブやキャッシュ&キャリーほど有名ではありません。サンディやビッグ・エーの店内を見て分かるように、カットケース陳列などで経費を削減し、アイテム数を絞り込んだ小型ディスカウント店という感じです。もちろんレジ袋は有料で、ビッグ・エーと同じく10円で販売しています。
UR都市機構、田島団地の中にある500平米ほどの小さい店舗です。サンディは1980年創業のため、1965年の団地開業当時は別のスーパーが営業していたものと考えられます。店内は写真のようにカットケース陳列が多く、経費削減が徹底されています。入口を入るとすぐに飲料と調味料のコーナー。ジェーソンもそうですが、なぜ入口に飲料を持ってきたがるのでしょうか。その後青果、精肉、鮮魚とスーパーらしいコーナーが並んでいます。
青果はまいばすけっと並みの最低限の品揃えで、小分けもあまり行われていません。精肉と鮮魚は専門店に委託。品質はさておき、とにかく安いという印象で、品揃えも絞り込まれています。加工食品は意外なことに大手PBがほとんど揃っており、値段もお手頃で良いですね。一方でディスカウント業態特有の、見たことのないマイナー商品も販売していました。
生鮮3品は扱っているのに惣菜売場が存在しないという驚きの決断。パン売場の端に山崎製パンが販売するお弁当が3種類ほど置いてありましたが、揚げ物や寿司などは購入することが出来ません。パン売場も8割がた山崎製パンで、和洋菓子も同様でした。地方へ行けば行くほど、小さいスーパーであればあるほど、ヤマザキという企業の影響力は強まるように感じます。
接客まで経費削減を徹底しているようで、従業員から挨拶などはありませんでしたし、レジが混んでいても台数を増やすことはありませんでした。品出しの人もやる気なさそうな態度で、品出し途中の段ボールは通路に放置。それでも夕方にはそれなりにお客さんがおり、購入量も多めでした。加工食品のほとんどがダイエーより安く手に入り、生鮮3品も少し妥協すれば他店より激安で購入出来るため、低所得者を中心に人気があるようです。