MEGAドン・キホーテ本八幡店
- 2017/07/30
- 03:13
千葉県市川市。
JR総武線の本八幡駅から徒歩2分程度のところに、MEGAドン・キホーテ本八幡店はあります。
店舗外観

別角度から。かなり年季の入った建物ですね。

フロアガイド。
6.7階はボウリング場が入居しています。

地下1階は生鮮食料品のフロア。
青果売場はぎっしりと商品が陳列されていて良いですね。

トマトの品揃えも豊富で、陳列カゴを用いるなど工夫も見られますし、POPも設置されています。

続いては鮮魚売場。
凄まじい「うなぎ」推し。

ヒラメやキンメダイ、ホウボウなど丸々1尾の鮮魚も販売しています。

お刺身も充実。

お寿司も10貫入りで480円という安さです。

精肉売場もインパクトあるPOPの数々を設置。

上質なお肉や大容量パックまで多種多様な品揃え。

焼肉天国

加工食品売場。
カットケース陳列の高さが凄まじいですね。

競合店値下げの「徹底対抗」POPが目立ちますね。

お惣菜売場。暖かみのある照明でPOPも多くて雰囲気作りは上手くいっていると思います。

揚げ物やお弁当など品揃えは平凡なものでしたが。

ギフトはいまだに長崎屋ブランドで展開しているんですね。

1階は加工食品、冷凍食品、酒、飲料と日用消耗品のフロア。
さて、この写真の中に何個「驚安」のPOPがあるでしょうか。

1階でも身長並みのカットケース陳列陳列。

1階はお菓子などが充実。

医薬品も圧縮陳列。

日用品も販売。

2階は住まいの品のフロア。
家電コーナー。

テレビも驚安で販売。

総合スーパーらしい寝具なども展開。

タオルなど。

季節商品の水着はエスカレータ横に配置。

ドンキらしいゲームなども扱います。

アウトドア用品

自転車も販売しています。

3階は衣料品と服飾雑貨、宝飾品などのフロア。

アウターは少なめで、肌着が中心の品揃え。

宝飾品など。

MEGAドン・キホーテ本八幡店 店舗概要
開業: 1970年10月(長崎屋本八幡店として)
2010年3月31日(MEGAドン・キホーテとして)
店舗面積: 7551㎡(直営4805㎡)
営業時間: 9:00~ 0:00
住所: 千葉県市川市南八幡 4-9-1
駐車場: 84台
HP: http://www.donki.com/store/shop_detail.php?shop_id=209
店内・売場の様子
時間帯: 16時頃
客数: やや多い
客層: 若年層中心
買い物内容: 加工食品、日用品中心にやや多め
売場の雰囲気: 圧縮陳列
品出し・前出し: 悪い
クリンリネス: やや悪い
接客対応: やや悪い
店内BGM: オリジナルソング
精肉加工者: 自社店内
鮮魚加工者: 自社店内
食品レジ: 未確認
セルフレジ: 無し
トイレ: 普通
休憩スペース: 無し
インストアベーカリー: 無し
プライベートブランド: 情熱価格
価格調査(2017年7月22日) <この価格は全て本体価格(税抜き)です>
キャベツ 77円
レタス 128円
きゅうり1本 58円
トマト(L玉、1つ) 98円
なす5本 198円
スイカ1/6 297円
国産牛切り落とし100g 197円
国産豚バラ肉100g 198円
国産鶏もも肉100g 98円
味の素冷凍ギョーザ 198円
日清フラワー小麦粉 1kg 188円
日清キャノーラ油1L 298円
キューピーマヨネーズ450g 188円
マルちゃん正麺 298円
コカ・コーラ1.5L 128円
ほろよい 100円
スーパードライ350ml 6本 1013円
卵10個 158円
井村屋あずきバーボックス 210円
明治エッセルスーパーカップ 88円
雪印コーヒー1L 107円
明治おいしい牛乳1L 217円
単一銘柄米5kg 1670円
おかめ納豆極小粒3パック 66円
明治ブルガリアヨーグルト450g 127円
ネスカフェゴールドブレンド 135g 498円
ミツカン味ぽん360ml 178円
はごろもシーチキン 3缶 298円
湖池屋ポテチ60g 59円
カルビーじゃがりこ 85円
シャウエッセン 2袋 398円
ハウスバーモントカレー230g 178円
パスコ超熟6枚 158円
店舗見学の感想
長崎屋本八幡店と言えば、2003年から2009年まで長崎屋の本社が置かれた店舗として有名です。そんな本店とも言える本八幡店も他の店舗と同じくドン・キホーテへ転換されてしまいました。地階には生鮮3品を取り揃え、衣料品や住まいの品も扱いますが、長崎屋時代の面影は見られませんでした。
地下1階は食料品のフロア。青果売場は一般的な品揃えで、特別高級な商品も無く、小分けパックもそれなりという平凡な印象を持ちます。続く鮮魚売場は対面販売を実施しており、丸々1尾の魚も販売しているほか、お刺身やお寿司も満足できる品揃えでした。精肉売場では500gを超える大盛パックも扱う一方で1人前のサイズも販売しており、珍しい部位も取り揃えます。霜降りの入った熊本牛のステーキ肉やすき焼き用肉など、きちんと高級品も展開しており、幅広い客層に対応。どの売場でもドンキ独特のPOPは変わりませんが、非常に賑やかな雰囲気づくりは出来ていると思います。
地階と1階にまたがる加工食品売り場はドンキらしい圧縮陳列、カットケース陳列が実施され、安さをアピールしています。酒コーナーもビール類、チューハイ類の他にワインやウィスキーも十分に取り揃えます。2階は衣料品のフロアですが、肌着が中心で後は化粧品や服飾雑貨が多くを占めています。3階は住まいの品フロアで、家具寝具は少なめですが家電は一通り販売し、ゲームやスポーツ用品も扱っています。
食料品売場では他店対抗価格のPOPが頻繁に見られました。競合店調査を頻繁に行っている様子で、西友やダイエー、カスミの値段を掲示してそれよりも安いことをアピールしています。一方、オーケーストア本八幡店には対抗していないようで、オーケーの方が意地でも安くするので諦めたのか、価格調査を巡ってトラブルがあったのか分かりませんが、POPはほとんど見られませんでした。
地階よりも1階の方がお客さんがいる状態で、食料品部門の特に生鮮品は苦戦している様子です。価格も申し分ないですし、高級品や珍しい商品も扱っているのですが、ドンキで生鮮品を買うことに抵抗があるお客さんが多いのでしょうか。
JR総武線の本八幡駅から徒歩2分程度のところに、MEGAドン・キホーテ本八幡店はあります。
店舗外観

別角度から。かなり年季の入った建物ですね。

フロアガイド。
6.7階はボウリング場が入居しています。

地下1階は生鮮食料品のフロア。
青果売場はぎっしりと商品が陳列されていて良いですね。

トマトの品揃えも豊富で、陳列カゴを用いるなど工夫も見られますし、POPも設置されています。

続いては鮮魚売場。
凄まじい「うなぎ」推し。

ヒラメやキンメダイ、ホウボウなど丸々1尾の鮮魚も販売しています。

お刺身も充実。

お寿司も10貫入りで480円という安さです。

精肉売場もインパクトあるPOPの数々を設置。

上質なお肉や大容量パックまで多種多様な品揃え。

焼肉天国

加工食品売場。
カットケース陳列の高さが凄まじいですね。

競合店値下げの「徹底対抗」POPが目立ちますね。

お惣菜売場。暖かみのある照明でPOPも多くて雰囲気作りは上手くいっていると思います。

揚げ物やお弁当など品揃えは平凡なものでしたが。

ギフトはいまだに長崎屋ブランドで展開しているんですね。

1階は加工食品、冷凍食品、酒、飲料と日用消耗品のフロア。
さて、この写真の中に何個「驚安」のPOPがあるでしょうか。

1階でも身長並みのカットケース陳列陳列。

1階はお菓子などが充実。

医薬品も圧縮陳列。

日用品も販売。

2階は住まいの品のフロア。
家電コーナー。

テレビも驚安で販売。

総合スーパーらしい寝具なども展開。

タオルなど。

季節商品の水着はエスカレータ横に配置。

ドンキらしいゲームなども扱います。

アウトドア用品

自転車も販売しています。

3階は衣料品と服飾雑貨、宝飾品などのフロア。

アウターは少なめで、肌着が中心の品揃え。

宝飾品など。

MEGAドン・キホーテ本八幡店 店舗概要
開業: 1970年10月(長崎屋本八幡店として)
2010年3月31日(MEGAドン・キホーテとして)
店舗面積: 7551㎡(直営4805㎡)
営業時間: 9:00~ 0:00
住所: 千葉県市川市南八幡 4-9-1
駐車場: 84台
HP: http://www.donki.com/store/shop_detail.php?shop_id=209
店内・売場の様子
時間帯: 16時頃
客数: やや多い
客層: 若年層中心
買い物内容: 加工食品、日用品中心にやや多め
売場の雰囲気: 圧縮陳列
品出し・前出し: 悪い
クリンリネス: やや悪い
接客対応: やや悪い
店内BGM: オリジナルソング
精肉加工者: 自社店内
鮮魚加工者: 自社店内
食品レジ: 未確認
セルフレジ: 無し
トイレ: 普通
休憩スペース: 無し
インストアベーカリー: 無し
プライベートブランド: 情熱価格
価格調査(2017年7月22日) <この価格は全て本体価格(税抜き)です>
キャベツ 77円
レタス 128円
きゅうり1本 58円
トマト(L玉、1つ) 98円
なす5本 198円
スイカ1/6 297円
国産牛切り落とし100g 197円
国産豚バラ肉100g 198円
国産鶏もも肉100g 98円
味の素冷凍ギョーザ 198円
日清フラワー小麦粉 1kg 188円
日清キャノーラ油1L 298円
キューピーマヨネーズ450g 188円
マルちゃん正麺 298円
コカ・コーラ1.5L 128円
ほろよい 100円
スーパードライ350ml 6本 1013円
卵10個 158円
井村屋あずきバーボックス 210円
明治エッセルスーパーカップ 88円
雪印コーヒー1L 107円
明治おいしい牛乳1L 217円
単一銘柄米5kg 1670円
おかめ納豆極小粒3パック 66円
明治ブルガリアヨーグルト450g 127円
ネスカフェゴールドブレンド 135g 498円
ミツカン味ぽん360ml 178円
はごろもシーチキン 3缶 298円
湖池屋ポテチ60g 59円
カルビーじゃがりこ 85円
シャウエッセン 2袋 398円
ハウスバーモントカレー230g 178円
パスコ超熟6枚 158円
店舗見学の感想
長崎屋本八幡店と言えば、2003年から2009年まで長崎屋の本社が置かれた店舗として有名です。そんな本店とも言える本八幡店も他の店舗と同じくドン・キホーテへ転換されてしまいました。地階には生鮮3品を取り揃え、衣料品や住まいの品も扱いますが、長崎屋時代の面影は見られませんでした。
地下1階は食料品のフロア。青果売場は一般的な品揃えで、特別高級な商品も無く、小分けパックもそれなりという平凡な印象を持ちます。続く鮮魚売場は対面販売を実施しており、丸々1尾の魚も販売しているほか、お刺身やお寿司も満足できる品揃えでした。精肉売場では500gを超える大盛パックも扱う一方で1人前のサイズも販売しており、珍しい部位も取り揃えます。霜降りの入った熊本牛のステーキ肉やすき焼き用肉など、きちんと高級品も展開しており、幅広い客層に対応。どの売場でもドンキ独特のPOPは変わりませんが、非常に賑やかな雰囲気づくりは出来ていると思います。
地階と1階にまたがる加工食品売り場はドンキらしい圧縮陳列、カットケース陳列が実施され、安さをアピールしています。酒コーナーもビール類、チューハイ類の他にワインやウィスキーも十分に取り揃えます。2階は衣料品のフロアですが、肌着が中心で後は化粧品や服飾雑貨が多くを占めています。3階は住まいの品フロアで、家具寝具は少なめですが家電は一通り販売し、ゲームやスポーツ用品も扱っています。
食料品売場では他店対抗価格のPOPが頻繁に見られました。競合店調査を頻繁に行っている様子で、西友やダイエー、カスミの値段を掲示してそれよりも安いことをアピールしています。一方、オーケーストア本八幡店には対抗していないようで、オーケーの方が意地でも安くするので諦めたのか、価格調査を巡ってトラブルがあったのか分かりませんが、POPはほとんど見られませんでした。
地階よりも1階の方がお客さんがいる状態で、食料品部門の特に生鮮品は苦戦している様子です。価格も申し分ないですし、高級品や珍しい商品も扱っているのですが、ドンキで生鮮品を買うことに抵抗があるお客さんが多いのでしょうか。