アコレ鶴瀬西店
- 2017/10/08
- 00:15
埼玉県富士見市。
東武東上線の鶴瀬駅から徒歩6分程度のところに、アコレ鶴瀬西店はあります。
店舗外観

青果売場。

鮮魚・精肉売場。
鮮魚は明太子やマグロの切り落としなど限られていますが、加熱用のサンマも販売。
精肉は豚肉と鶏肉中心で品揃えがあまり良くありません。

パン売場も入口すぐに展開。
トップバリュ商品が多め。

お弁当コーナー。お寿司も販売しています。

柱が無く広々とした売場。

ちゃんとした床と天井があるだけまともな店舗と言えます。
配管むき出しでコンクリートの床というのもアコレ店舗ではよくあります。

お菓子コーナー。

ラーメン売場。

加工食品については、1アイテムあたりのフェイス数が多いだけで品揃えは極端に悪い印象。

酒類は充実。

和日配コーナー。

洋日配コーナーの陳列はアコレやまいばすけっとでお馴染みのものです。

冷凍食品やアイスは種類豊富に展開。

アコレ鶴瀬西店 店舗概要
開業: 2012年7月26日
店舗面積: 約400㎡
営業時間: 8:00〜23:00
住所: 埼玉県富士見市鶴瀬西2-16-10
駐車場: あり
HP: http://www.acolle.co.jp/page/store/saitama-tenpo/tsuruse-nishi.html
店内・売場の様子
時間帯: 15時頃
客数: 少ない
客層: 主婦、高齢者1人中心
買い物内容: 加工食品、日用品中心にやや少なめ
売場の雰囲気: 簡素
品出し・前出し: やや悪い
クリンリネス: 普通
接客対応: やや悪い
店内BGM: 無し
精肉加工者: イオンフードサプライ、プライフーズ
鮮魚加工者: アルティフーズ、エスケーフーズ
食品レジ: 2台(1台稼働中)
セルフレジ: 無し
トイレ: 無し
休憩スペース: 無し
インストアベーカリー: 無し
プライベートブランド: トップバリュ
価格調査(2017年9月27日) <この価格は一部を除き本体価格(税抜き)です>
キャベツ 198円
レタス 158円
きゅうり3本 158円
トマト(L玉、1つ) 128円
なす5本 198円
りんご1個 128円
国産牛切り落とし肉100g 無し
国産豚バラ肉100g 213円(税込み)
国産鶏もも肉100g 105円(税込み)
味の素冷凍ギョーザ 185円
日清フラワー小麦粉 1kg 無し
日清キャノーラ油1L 無し
キューピーマヨネーズ350g 198円
マルちゃん正麺 無し
コカ・コーラ1.5L 138円
ほろよい 100円
スーパードライ350ml 6本 1020円
卵10個 189円
井村屋あずきバーボックス 178円
明治エッセルスーパーカップ 88円
雪印コーヒー1L 118円
明治おいしい牛乳1L 無し
単一銘柄米5kg 1680円
おかめ納豆極小粒3パック 無し
明治ブルガリアヨーグルト450g 138円
ネスカフェゴールドブレンド 135g 無し
ミツカン味ぽん360ml 198円
はごろもシーチキン 3缶 368円
カルビーポテチ60g 78円
カルビーじゃがりこ 88円
シャウエッセン 2袋 無し
ハウスバーモントカレー230g 198円
パスコ超熟6枚 138円
店舗見学の感想
鶴瀬駅から徒歩6分程度のところにある店舗です。同じくイオングループのダイエー子会社が展開するビッグ・エーと100m程度しか離れていません。当店が開業してから10か月後にビッグ・エーが開業していますが、ほとんど同じコンセプトの店舗が至近距離に出店しては、客を取り合うことは明らかで、最悪共倒れも想定されます。内部で調整があった上で利益が出ると考えて出店しているのか、別会社のため競合など考えずに出店したのか不明ですが、ダイエー閉店でお客さんは流れてきそうですね。
売場で気になるのはBGMについてです。アコレ全店の仕様なのですが、音楽が一切流れておらず、レジの登録音が響くだけの非常に寂しい店内となっています。コンビニのように歌詞付きの音楽は高いですが、インストにすれば大した経費にはならないと思うのですが、なぜ流さないのか疑問です。ちなみに購買意欲を最もかき立てる音楽は軍艦マーチという説もあります。
入口すぐに青果、鮮魚、精肉、惣菜を集中して配置。青果は品揃えが少なく、バラ売りが実施されていない商品がありました。カット野菜なども欲しいところです。精肉や鮮魚も最低限を下回る品揃えで、とてもスーパーとして利用できる水準ではありません。惣菜も都市部の店よりも少なく、お弁当やおにぎりが細々と並んでいるのみです。
加工食品売場は異様に広く取られています。400平米あれば生鮮3品と惣菜を1通り揃えた小さなスーパーが運営できそうですが、加食と酒で埋めるのがアコレです。品揃えにつても多フェイス展開しているだけでアイテム数が豊富とは言い難く、PBが中心で品質もイマイチ。
お客さんは夕方になっても少なく、競合のビッグ・エーの方が賑わっていました。生鮮品や和洋日配の品揃えの差だと考えられます。こちらも従業員2人で店を回しているようで、品出しをしつつレジもこなすという形でした。
東武東上線の鶴瀬駅から徒歩6分程度のところに、アコレ鶴瀬西店はあります。
店舗外観

青果売場。

鮮魚・精肉売場。
鮮魚は明太子やマグロの切り落としなど限られていますが、加熱用のサンマも販売。
精肉は豚肉と鶏肉中心で品揃えがあまり良くありません。

パン売場も入口すぐに展開。
トップバリュ商品が多め。

お弁当コーナー。お寿司も販売しています。

柱が無く広々とした売場。

ちゃんとした床と天井があるだけまともな店舗と言えます。
配管むき出しでコンクリートの床というのもアコレ店舗ではよくあります。

お菓子コーナー。

ラーメン売場。

加工食品については、1アイテムあたりのフェイス数が多いだけで品揃えは極端に悪い印象。

酒類は充実。

和日配コーナー。

洋日配コーナーの陳列はアコレやまいばすけっとでお馴染みのものです。

冷凍食品やアイスは種類豊富に展開。

アコレ鶴瀬西店 店舗概要
開業: 2012年7月26日
店舗面積: 約400㎡
営業時間: 8:00〜23:00
住所: 埼玉県富士見市鶴瀬西2-16-10
駐車場: あり
HP: http://www.acolle.co.jp/page/store/saitama-tenpo/tsuruse-nishi.html
店内・売場の様子
時間帯: 15時頃
客数: 少ない
客層: 主婦、高齢者1人中心
買い物内容: 加工食品、日用品中心にやや少なめ
売場の雰囲気: 簡素
品出し・前出し: やや悪い
クリンリネス: 普通
接客対応: やや悪い
店内BGM: 無し
精肉加工者: イオンフードサプライ、プライフーズ
鮮魚加工者: アルティフーズ、エスケーフーズ
食品レジ: 2台(1台稼働中)
セルフレジ: 無し
トイレ: 無し
休憩スペース: 無し
インストアベーカリー: 無し
プライベートブランド: トップバリュ
価格調査(2017年9月27日) <この価格は一部を除き本体価格(税抜き)です>
キャベツ 198円
レタス 158円
きゅうり3本 158円
トマト(L玉、1つ) 128円
なす5本 198円
りんご1個 128円
国産牛切り落とし肉100g 無し
国産豚バラ肉100g 213円(税込み)
国産鶏もも肉100g 105円(税込み)
味の素冷凍ギョーザ 185円
日清フラワー小麦粉 1kg 無し
日清キャノーラ油1L 無し
キューピーマヨネーズ350g 198円
マルちゃん正麺 無し
コカ・コーラ1.5L 138円
ほろよい 100円
スーパードライ350ml 6本 1020円
卵10個 189円
井村屋あずきバーボックス 178円
明治エッセルスーパーカップ 88円
雪印コーヒー1L 118円
明治おいしい牛乳1L 無し
単一銘柄米5kg 1680円
おかめ納豆極小粒3パック 無し
明治ブルガリアヨーグルト450g 138円
ネスカフェゴールドブレンド 135g 無し
ミツカン味ぽん360ml 198円
はごろもシーチキン 3缶 368円
カルビーポテチ60g 78円
カルビーじゃがりこ 88円
シャウエッセン 2袋 無し
ハウスバーモントカレー230g 198円
パスコ超熟6枚 138円
店舗見学の感想
鶴瀬駅から徒歩6分程度のところにある店舗です。同じくイオングループのダイエー子会社が展開するビッグ・エーと100m程度しか離れていません。当店が開業してから10か月後にビッグ・エーが開業していますが、ほとんど同じコンセプトの店舗が至近距離に出店しては、客を取り合うことは明らかで、最悪共倒れも想定されます。内部で調整があった上で利益が出ると考えて出店しているのか、別会社のため競合など考えずに出店したのか不明ですが、ダイエー閉店でお客さんは流れてきそうですね。
売場で気になるのはBGMについてです。アコレ全店の仕様なのですが、音楽が一切流れておらず、レジの登録音が響くだけの非常に寂しい店内となっています。コンビニのように歌詞付きの音楽は高いですが、インストにすれば大した経費にはならないと思うのですが、なぜ流さないのか疑問です。ちなみに購買意欲を最もかき立てる音楽は軍艦マーチという説もあります。
入口すぐに青果、鮮魚、精肉、惣菜を集中して配置。青果は品揃えが少なく、バラ売りが実施されていない商品がありました。カット野菜なども欲しいところです。精肉や鮮魚も最低限を下回る品揃えで、とてもスーパーとして利用できる水準ではありません。惣菜も都市部の店よりも少なく、お弁当やおにぎりが細々と並んでいるのみです。
加工食品売場は異様に広く取られています。400平米あれば生鮮3品と惣菜を1通り揃えた小さなスーパーが運営できそうですが、加食と酒で埋めるのがアコレです。品揃えにつても多フェイス展開しているだけでアイテム数が豊富とは言い難く、PBが中心で品質もイマイチ。
お客さんは夕方になっても少なく、競合のビッグ・エーの方が賑わっていました。生鮮品や和洋日配の品揃えの差だと考えられます。こちらも従業員2人で店を回しているようで、品出しをしつつレジもこなすという形でした。