長原東急ストア
- 2017/11/06
- 14:41
大田区上池台。
東急池上線の長原駅すぐのところに、長原東急ストアはあります。
店舗外観。看板が小さいですね。

入口すぐの導入部。冬に向けて鍋を訴求。

青果売場。大きな陳列カゴを使用しています。

旬の白菜も大量陳列。

鮮魚売場の関連陳列。
手書きPOPなどもあり上手な売場づくりが出来ています。

お刺身は単身者向けの小分けパックを充実させています。

精肉売場。

精肉の品揃え。
黒毛和牛のステーキ肉や焼肉用肉から骨付きラム肉など高級品を中心に充実しています。

細長い売場の突き当りにある冷凍食品コーナー。

洋日配コーナー。

チーズなども豊富に取り揃えます。

惣菜売場。売場は小さめです。

お弁当コーナー。ボリュームのあるお弁当なども扱っており、価格帯はやや高め。

加工食品売場。

通路はやや狭めです。

ワインを中心とするお酒の品揃えも微妙。

クラフトビールはそれなりに充実しています。

長原東急ストア 店舗概要
開業: 不明
店舗面積: 約800㎡
営業時間: 9:30-23:00
住所: 東京都大田区上池台1-10-10
駐車場: 無し
HP: http://www.tokyu-store.co.jp/shop/guide/shopinfo.php?id=54
店内・売場の様子
時間帯: 17時頃
客数: やや多い
客層: 主婦、高齢者1人中心
買い物内容: 生鮮、日配中心にやや多め
売場の雰囲気: 明るい
品出し・前出し: やや良い
クリンリネス: やや悪い
接客対応: やや良い
店内BGM: 洋楽
精肉加工者: セントラルフーズ
鮮魚加工者: 自社店内
食品レジ: 6台(4台稼働中)
セルフレジ: 無し
トイレ: 普通
休憩スペース: あり
インストアベーカリー: 無し
プライベートブランド: Vマークバリュープラス
価格調査(2017年10月4日) <この価格は全て本体価格(税抜き)です>
キャベツ 158円
レタス 158円
きゅうり1本 39円
トマト(L玉、1つ) 158円
なす5本 138円
りんご1個 158円
国産牛切り落とし肉100g 640円
国産豚バラ肉100g 268円
国産鶏もも肉100g 118円
味の素冷凍ギョーザ 198円
日清フラワー小麦粉 1kg 198円
日清キャノーラ油1L 298円
キューピーマヨネーズ450g 258円
マルちゃん正麺 328円
コカ・コーラ1.5L 128円
ほろよい 115円
スーパードライ350ml 6本 1158円
卵10個 208円
井村屋あずきバーボックス 300円
明治エッセルスーパーカップ 98円
雪印コーヒー1L 158円
明治おいしい牛乳1L 238円
単一銘柄米5kg 1880円
おかめ納豆極小粒3パック 98円
明治ブルガリアヨーグルト450g 158円
ネスカフェゴールドブレンド 120g 898円
ミツカン味ぽん360ml 198円
はごろもシーチキン 4缶 390円
カルビーポテチ60g 88円
カルビーじゃがりこ 98円
シャウエッセン 2袋 498円
ハウスバーモントカレー230g 198円
パスコ超熟6枚 178円
店舗見学の感想
長原駅の駅舎と一体化した店舗。驚くほど看板が無く、地元の人でなければ見つける事は不可能でしょう。元々は3階も直営だったようですが、現在はダイソーなどが入居。2階の食料品のみで営業しており、品揃えはそれほど良いとは言えません。
売場は細長く、青果、鮮魚、精肉、と続き、折り返して洋日配、惣菜からレジが配置されています。売場には紅葉などが飾られ季節感が演出されているほか、スポット照明も導入されており上質感があります。鮮魚や日配では、東急ストアが得意とする関連陳列コーナーが配置されており、手書きPOPやレシピ紹介も出来ていて、素敵な売場だと感じました。
青果売場は「秋の味覚」などの秋らしいPOPが並ぶ中、夏野菜を前面に展開。果物は季節の商品が並びますが、高級品や珍しい品はあまり見られませんでした。陳列は整えられており、陳列カゴを用いるなど上質感を演出出来ています。続く鮮魚売場は対面販売では無いものの丸々1尾の鮮魚も販売しており、お刺身は単身者向けの小分けパックが充実。
精肉売場はプロセスセンターでの加工を実施。しかし黒毛和牛のステーキ肉や焼肉用肉など高級なお肉から西友が扱うようなアメリカ産の巨大ステーキ肉まで幅広い品揃え。骨付きラム肉など凝った商品も扱っています。惣菜売場はやや狭く、定番商品が中心となっています。
加工食品は棚が高いため圧迫感があります。品揃えは普通東急ストアの加工食品売場で評価できる事は、欠品している商品があればお詫びした上で入荷予定日を記載している事です。他チェーンでは棚が空いたままだったり、もしくは別の商品のフェイス数を増やしてごまかす場合が多い中、入荷予定日が分かればお客さんとしても助かりますね。
平日の夕方としては賑わっていましたが、競合のオリンピックの方が活気がありました。東急ストアは小さい面積の割には品揃え豊富な印象でしたが、オリンピックの方が規模が大きく、価格も安いことから支持を集めているようです。
東急池上線の長原駅すぐのところに、長原東急ストアはあります。
店舗外観。看板が小さいですね。

入口すぐの導入部。冬に向けて鍋を訴求。

青果売場。大きな陳列カゴを使用しています。

旬の白菜も大量陳列。

鮮魚売場の関連陳列。
手書きPOPなどもあり上手な売場づくりが出来ています。

お刺身は単身者向けの小分けパックを充実させています。

精肉売場。

精肉の品揃え。
黒毛和牛のステーキ肉や焼肉用肉から骨付きラム肉など高級品を中心に充実しています。

細長い売場の突き当りにある冷凍食品コーナー。

洋日配コーナー。

チーズなども豊富に取り揃えます。

惣菜売場。売場は小さめです。

お弁当コーナー。ボリュームのあるお弁当なども扱っており、価格帯はやや高め。

加工食品売場。

通路はやや狭めです。

ワインを中心とするお酒の品揃えも微妙。

クラフトビールはそれなりに充実しています。

長原東急ストア 店舗概要
開業: 不明
店舗面積: 約800㎡
営業時間: 9:30-23:00
住所: 東京都大田区上池台1-10-10
駐車場: 無し
HP: http://www.tokyu-store.co.jp/shop/guide/shopinfo.php?id=54
店内・売場の様子
時間帯: 17時頃
客数: やや多い
客層: 主婦、高齢者1人中心
買い物内容: 生鮮、日配中心にやや多め
売場の雰囲気: 明るい
品出し・前出し: やや良い
クリンリネス: やや悪い
接客対応: やや良い
店内BGM: 洋楽
精肉加工者: セントラルフーズ
鮮魚加工者: 自社店内
食品レジ: 6台(4台稼働中)
セルフレジ: 無し
トイレ: 普通
休憩スペース: あり
インストアベーカリー: 無し
プライベートブランド: Vマークバリュープラス
価格調査(2017年10月4日) <この価格は全て本体価格(税抜き)です>
キャベツ 158円
レタス 158円
きゅうり1本 39円
トマト(L玉、1つ) 158円
なす5本 138円
りんご1個 158円
国産牛切り落とし肉100g 640円
国産豚バラ肉100g 268円
国産鶏もも肉100g 118円
味の素冷凍ギョーザ 198円
日清フラワー小麦粉 1kg 198円
日清キャノーラ油1L 298円
キューピーマヨネーズ450g 258円
マルちゃん正麺 328円
コカ・コーラ1.5L 128円
ほろよい 115円
スーパードライ350ml 6本 1158円
卵10個 208円
井村屋あずきバーボックス 300円
明治エッセルスーパーカップ 98円
雪印コーヒー1L 158円
明治おいしい牛乳1L 238円
単一銘柄米5kg 1880円
おかめ納豆極小粒3パック 98円
明治ブルガリアヨーグルト450g 158円
ネスカフェゴールドブレンド 120g 898円
ミツカン味ぽん360ml 198円
はごろもシーチキン 4缶 390円
カルビーポテチ60g 88円
カルビーじゃがりこ 98円
シャウエッセン 2袋 498円
ハウスバーモントカレー230g 198円
パスコ超熟6枚 178円
店舗見学の感想
長原駅の駅舎と一体化した店舗。驚くほど看板が無く、地元の人でなければ見つける事は不可能でしょう。元々は3階も直営だったようですが、現在はダイソーなどが入居。2階の食料品のみで営業しており、品揃えはそれほど良いとは言えません。
売場は細長く、青果、鮮魚、精肉、と続き、折り返して洋日配、惣菜からレジが配置されています。売場には紅葉などが飾られ季節感が演出されているほか、スポット照明も導入されており上質感があります。鮮魚や日配では、東急ストアが得意とする関連陳列コーナーが配置されており、手書きPOPやレシピ紹介も出来ていて、素敵な売場だと感じました。
青果売場は「秋の味覚」などの秋らしいPOPが並ぶ中、夏野菜を前面に展開。果物は季節の商品が並びますが、高級品や珍しい品はあまり見られませんでした。陳列は整えられており、陳列カゴを用いるなど上質感を演出出来ています。続く鮮魚売場は対面販売では無いものの丸々1尾の鮮魚も販売しており、お刺身は単身者向けの小分けパックが充実。
精肉売場はプロセスセンターでの加工を実施。しかし黒毛和牛のステーキ肉や焼肉用肉など高級なお肉から西友が扱うようなアメリカ産の巨大ステーキ肉まで幅広い品揃え。骨付きラム肉など凝った商品も扱っています。惣菜売場はやや狭く、定番商品が中心となっています。
加工食品は棚が高いため圧迫感があります。品揃えは普通東急ストアの加工食品売場で評価できる事は、欠品している商品があればお詫びした上で入荷予定日を記載している事です。他チェーンでは棚が空いたままだったり、もしくは別の商品のフェイス数を増やしてごまかす場合が多い中、入荷予定日が分かればお客さんとしても助かりますね。
平日の夕方としては賑わっていましたが、競合のオリンピックの方が活気がありました。東急ストアは小さい面積の割には品揃え豊富な印象でしたが、オリンピックの方が規模が大きく、価格も安いことから支持を集めているようです。