1/31閉店 ライフ浦和白幡店
- 2019/01/31
- 23:02
埼玉県さいたま市浦和区。
JR南浦和駅とJR武蔵浦和駅から徒歩12分程度のところに、ライフ浦和白幡店はあります。
こちらの店舗は2019年1月31日をもって営業を終了いたしました。
閉店当日に訪れましたので、ご紹介いたします。
店舗外観

坂に建っているため、反対側の2階からも地上に出入りできます。

古びた屋上広告塔。

閉店のご挨拶。

1階に食料品、2階に衣料品、住まいの品を揃えるミニGMSタイプのお店。

最終営業週のチラシ。

閉店2時間前に訪れましたが、この時点で青果、鮮魚、精肉、惣菜ともにほとんどの商品が売り切れていました。

青果売場。

青果に続いて鮮魚売場を配置。

鮮魚売場は対面販売を導入していました。

わずかに商品が残っていましたが、閉店直前には半額に値引きされ、完売となりました。

精肉売場は既に2割引きとなっていましたが、ある程度商品が残っていました。

閉店間際には生鮮品が全品半額となり、人だかりが出来ていました。

精肉売場が完売。

惣菜売場。

洋日配コーナーもわずかに商品が残る程度。

紙パック飲料のコーナー。

ベーカリー「小麦の郷」が入居しています。

加工食品売場は以前から全品1割引きセールを開催しており、ほとんどの商品を売りつくしていました。

商品の無くなったゴンドラ。

ワインなどは値引きされていましたが、ビールは対象外でした。

2階衣料品コーナー。
閉店1時間前には70%引きなどセールが行われ、多くのお客さんで賑わいました。
カウンター式のレジは2台しか無く、常に行列が出来ていました。

日用消耗品は2割引き。

医薬品コーナーもすべての商品が無くなっていました。

紅白幕の後ろでは既に閉店準備が進んでいました。

閉店直前の青果売場。

17時20分頃に全てのお客さんが会計を済ませ、店長による挨拶が行われました。
お客さんが去った後、正面の鍵が閉められました。

ライフ浦和白幡店 店舗概要
開業: 1998年2月
店舗面積: 2404㎡
営業時間: 9:00~22:00
住所: 埼玉県さいたま市浦和区神明2-13-13
駐車場: 62台(無料)
HP:http://www.lifecorp.jp/store/syuto/831.html
JR武蔵浦和駅と南浦和駅のちょうど中間、両駅から徒歩12分程度のところに、ライフ浦和白幡店はあります。1階には食品売場を配置し、ベーカリー「小麦の郷」も導入。2階では衣料品、住まいの品を扱っていました。郊外立地のため駐車場62台を確保していますが、1階正面の駐車場は狭く、駐車しづらそうです。開業以来リニューアルを行っていないのか、売場には魅力が無く、設備の劣化が目立ち、屋上広告塔は古びています。
値引きは閉店間際に混乱が生じないよう、順々に行っていくライフ定番のオペレーションでした。加工食品、日配品は閉店当日までに大半を売り切っておき、生鮮と惣菜は夕方にかけて2割~3割引き、閉店直前には半額にしていました。イオンやダイエーのように、閉店直前にレジが大混雑するような事はありませんが、どこか活気が足りない売場に感じます。
開業から21年目の閉店という事で、業績の悪化が要因と考えられます。近隣では2015年11月にベルク浦和根岸店がオープンした他は目立った新規出店も無く、どちらかと言うと真隣の西友南浦和店が打撃を受けそうですが、長期的な売上減少があったのでしょうか。
JR南浦和駅とJR武蔵浦和駅から徒歩12分程度のところに、ライフ浦和白幡店はあります。
こちらの店舗は2019年1月31日をもって営業を終了いたしました。
閉店当日に訪れましたので、ご紹介いたします。
店舗外観

坂に建っているため、反対側の2階からも地上に出入りできます。

古びた屋上広告塔。

閉店のご挨拶。

1階に食料品、2階に衣料品、住まいの品を揃えるミニGMSタイプのお店。

最終営業週のチラシ。

閉店2時間前に訪れましたが、この時点で青果、鮮魚、精肉、惣菜ともにほとんどの商品が売り切れていました。

青果売場。

青果に続いて鮮魚売場を配置。

鮮魚売場は対面販売を導入していました。

わずかに商品が残っていましたが、閉店直前には半額に値引きされ、完売となりました。

精肉売場は既に2割引きとなっていましたが、ある程度商品が残っていました。

閉店間際には生鮮品が全品半額となり、人だかりが出来ていました。

精肉売場が完売。

惣菜売場。

洋日配コーナーもわずかに商品が残る程度。

紙パック飲料のコーナー。

ベーカリー「小麦の郷」が入居しています。

加工食品売場は以前から全品1割引きセールを開催しており、ほとんどの商品を売りつくしていました。

商品の無くなったゴンドラ。

ワインなどは値引きされていましたが、ビールは対象外でした。

2階衣料品コーナー。
閉店1時間前には70%引きなどセールが行われ、多くのお客さんで賑わいました。
カウンター式のレジは2台しか無く、常に行列が出来ていました。

日用消耗品は2割引き。

医薬品コーナーもすべての商品が無くなっていました。

紅白幕の後ろでは既に閉店準備が進んでいました。

閉店直前の青果売場。

17時20分頃に全てのお客さんが会計を済ませ、店長による挨拶が行われました。
お客さんが去った後、正面の鍵が閉められました。

ライフ浦和白幡店 店舗概要
開業: 1998年2月
店舗面積: 2404㎡
営業時間: 9:00~22:00
住所: 埼玉県さいたま市浦和区神明2-13-13
駐車場: 62台(無料)
HP:http://www.lifecorp.jp/store/syuto/831.html
JR武蔵浦和駅と南浦和駅のちょうど中間、両駅から徒歩12分程度のところに、ライフ浦和白幡店はあります。1階には食品売場を配置し、ベーカリー「小麦の郷」も導入。2階では衣料品、住まいの品を扱っていました。郊外立地のため駐車場62台を確保していますが、1階正面の駐車場は狭く、駐車しづらそうです。開業以来リニューアルを行っていないのか、売場には魅力が無く、設備の劣化が目立ち、屋上広告塔は古びています。
値引きは閉店間際に混乱が生じないよう、順々に行っていくライフ定番のオペレーションでした。加工食品、日配品は閉店当日までに大半を売り切っておき、生鮮と惣菜は夕方にかけて2割~3割引き、閉店直前には半額にしていました。イオンやダイエーのように、閉店直前にレジが大混雑するような事はありませんが、どこか活気が足りない売場に感じます。
開業から21年目の閉店という事で、業績の悪化が要因と考えられます。近隣では2015年11月にベルク浦和根岸店がオープンした他は目立った新規出店も無く、どちらかと言うと真隣の西友南浦和店が打撃を受けそうですが、長期的な売上減少があったのでしょうか。