ABS卸売センター本店
- 2023/06/14
- 21:04
東京都足立区。
東京メトロ千代田線の北綾瀬駅から徒歩17分程度のところに、ABS卸売センター本店はあります。
店舗外観。
店名の表記はABS(エービーエス)ですが、「エビス」と読むのが一般的なようです。

ABS卸売センターを運営する株式会社ゑびすや商店の本社はこちらに置かれています。

店舗裏手は墓地となっています。

建物が3つに分かれていますので、まずは3階建てのメインとなる建物から見ていきます。
店の外に陳列されている果物。

店内の順路としては加工食品売場を通って、鮮魚、精肉、青果と回りお会計となると思われますが、生鮮3品を先に紹介します。
精肉売場。

「肉の相沢」が担当。ABS卸売センター本店、三郷店、水元店、江戸川店の他、生鮮マルシェ 両国店の精肉売場とスーパーチェーンカワグチ 馬橋店の精肉売場も担当しています。

国産鶏もも肉は「激安商品」と銘打つ割には100g118円。

鮮魚は丸久魚武水産が担当。検索しても公式サイトなど出てきませんでした。

お刺身盛り合わせは新鮮さは感じられないものの低価格。
夕方ピーク前にして数量は少なく、普段から売れ行きは微妙な様子。

業務用のまぐろたたきを販売。

冷凍コーナー。

洋日配コーナー。
一応置いてあるのは冷蔵ショーケースなのですが、ロードラインを大幅に超えていますね。

牛乳コーナー。

惣菜は厨房を備えておらず、山崎製パン傘下のサンデリカから供給を受け、おにぎり・サンドイッチ・弁当類を販売するほか、群馬県太田市の「株式会社小島屋」から揚げ物を仕入れています。

加工食品売場。
所狭しと段ボールに入ったままの商品が並びます。

派手なPOPこそ無いものの、ドン・キホーテの圧縮陳列を彷彿とさせます。

1階の調味料売場では業務用サイズも充実。

お米は30kgのサイズも販売。

冷凍食品コーナー。業務用まで充実の品揃え。

酒類コーナー。

缶ビール、缶チューハイは何故か全て逆さまに陳列されています。

日本酒やワインなどは高級品も取り扱います。

こちらの建物は3階建てですが、人が乗ることが出来ない貨物用エレベーターのみ設置で、エスカレーターもありません。2階や3階へ行くには急な階段を利用するほかありませんが、意外とお年寄りなども臆することなく使っており、客足が遠のいている様子はありませんでした。


2階フロアには小中学生の子供だけでの入店は禁止となっています。急な階段で怪我をされないように、という理由なのか、万引きが多かったためなのかは不明です。

お菓子売場。

うまい棒は30本288円(税抜き)という低価格。

駄菓子のケース販売に注力しており、「卸売り」を掲げるだけあって充実した品揃えを展開。


2階の加工食品売場。
商品棚はゴンドラ什器ではなく工場や倉庫で見られる「シェルビング棚」に直接商品を陳列します。

調味料などのコーナー。

大手ナショナルブランドはそれほど安くないものの、いわゆるバッタもんと呼ばれる訳あり商品や、中小メーカーの商品を格安で提供します。

3階は本社事務所がメインですが、階段を上がってすぐの狭い空間は売場となっており、テレビにも出演経験のある会長の趣味だと思われますが、骨董品や絵画が大量に並んでいます。

次に紹介するのは本社の正面に立って左側にある倉庫です。

業務用の巨大な缶詰も販売。

お中元、お歳暮向けのギフト商品が格安で販売されています。

フォークリフトで直接荷降ろしして並べている様子。

肌着なども取り扱います。

骨董品や絵画も並びます。

和太鼓も置かれています。

ABS(エビス)卸売センターということでえびす様の置物も販売。

どこまでが売り物なのかよく分からないコーナー。

最後に、本社の向かいにある倉庫をご紹介いたします。

天井こそ高く開放的であるものの、照明が少ないため薄暗い空間。

メーカー希望小売価格よりいくら安くなったかを強調するプライスカードなのですが、モンスターエナジーは190円の品190円と変わらずでした。

かつては2階もありましたが現在は封鎖されています。

現在は備品置き場となっている様子。

伊藤園おーいお茶は85円で販売。

半分の区画は飲料コーナー、もう半部は日用雑貨コーナーとなっています。68円均一コーナーを大きく展開。

100円ショップと同等の商品も売られていたりするので、お買い得な場合もあります。
陳列には鶏卵の段ボールを活用しています。

正直使い道が無いのではないかという商品も並びます。

一部は98円コーナーとして展開。

100円~3000円の品がなんと卸価格1ケ68円とアピール。

売場の一部はやはり骨董品コーナーとなっています。さすがに価格は68円ではありません。
こういった商品の知識が乏しいため、相場より安いのか私には分かりません。

掘り出し物が見つかるかもしれない面白い売場と品揃えなので、ゆっくり買い物するのがおすすめです。

ABS卸売センター本店 店舗概要
開業: 不明(創業は1965年4月)
売場面積: 約2000㎡(目測。3つの建物合わせて)
営業時間: 8:00~19:00
住所: 東京都足立区辰沼2ー11ー1
駐車場: 35台(無料)
HP: https://www.absya.com/honten.htm
店内・売場の様子
時間帯: 15時頃
客数: やや少ない
客層: 主婦、高齢者中心
買い物内容: 加工食品、野菜中心にやや少なめ
売場の雰囲気: 暗い、雑多、圧縮陳列
品出し・前出し: やや良い
クリンリネス: 悪い
接客対応: 普通
店内BGM: 無音
精肉加工者: 肉の相沢ABS卸売センター本店
鮮魚加工者: 丸久魚武水産
食品通常レジ: 4台(2台稼働中)
食品セミセルフレジ: 0台
食品完全セルフレジ: 0台
トイレ: 無し
休憩スペース: 無し
インストアベーカリー: 無し
プライベートブランド: 取り扱い無し
ABS卸売センターは株式会社ゑびすや商店が東京都足立区を中心に7店舗を展開するディスカウントストアです。日本スーパー名鑑によると、2019年3月期の売上高は72億円。店名の表記はABS(エービーエス)ですが、「エビス」と読むのが一般的なようです。送り仮名が異なる「卸売」と「卸売り」表記が公式ホームページですら混在していますが、建物の外観の文字と日本スーパー名鑑の記載が「卸売」であるため、「ABS卸売センター」として紹介いたします。
本店は3つの建物に分かれており、3階建ての建物と倉庫2軒で構成されています。どの建物も小売店として営業する前提で建築されておらず、3階建ての建物の天井は低く、人が乗ることが出来ない貨物用エレベーターのみ設置で、エスカレーターもありません。2階や3階へ行くには急な階段を利用するほかありませんが、意外とお年寄りなども臆することなく使っており、客足が遠のいている様子はありませんでした。
3階建ての建物の1階で生鮮品、日配品、冷凍食品、酒類、一部加工食品を販売し、2階は加工食品と菓子のフロアとなっています。特に駄菓子のケース販売に注力しており、「卸売り」を掲げるだけあって充実した品揃えを展開。ちなみに、2階フロアには小中学生の子供だけでの入店は禁止となっています。急な階段で怪我をされないように、という理由なのか、万引きが多かったためなのかは不明です。
3階は本社事務所がメインですが、階段を上がってすぐの狭い空間は売場となっており、テレビにも出演経験のある会長の趣味だと思われますが、骨董品や絵画が大量に並んでいます。どのフロアも内部はコンクリートと鉄骨剥き出しで、商品棚はゴンドラ什器ではなく工場や倉庫で見られる「シェルビング棚」に直接商品を陳列。2軒の倉庫は天井こそ高く開放的であるものの、照明が少ないため薄暗い空間。飲料やギフト、日用雑貨、衣料品などを販売しています。
他社で例えるのであればドン・キホーテのような空間で、ボリューム感あるカットケース陳列や狭い通路にうずたかく積み上げられた商品など、POPは無いものの圧縮陳列に似た雰囲気となっています。なんでも激安に感じる売場づくりがなされていますが、実は大手ナショナルブランドは大して安くありません。いわゆるバッタもんと呼ばれる訳あり商品や、中小メーカーの商品を格安で提供します。業者が持ち込む期限間近な商品を即決・現金払いで仕入れる手法は、過去にテレビでも紹介されました。1978年にドン・キホーテ創業者の安田隆夫氏が杉並区西荻窪に個人で開業した小規模店舗「泥棒市場」では、訳アリ商品を現金仕入れして安く販売していたため、経営手法も初期のドン・キホーテと似ているのかも知れません。
加工食品、菓子、飲料、酒類から日用雑貨の構成比が高く、生鮮品はおまけ程度の品揃えです。鮮魚・精肉は専門店が入居しますが、品質が価格に見合っているとは思えませんでした。実際にお客さんの買い物を見ていても、野菜・果物は購入される方が多い一方で鮮魚・精肉に手を伸ばす方は少ない印象。ちなみに惣菜は厨房を備えておらず、山崎製パン傘下のサンデリカから供給を受け、おにぎり・サンドイッチ・弁当類を販売するほか、群馬県太田市の「株式会社小島屋」から揚げ物を仕入れています。
平日の昼間だったため主婦や高齢者が来店の中心で、客単価もあまり高くない水準。激安スーパーとして非常に有名な企業ですが、生鮮品が思っていたより弱く、周辺住民の普段使いのニーズに対応しているとは言い難いでしょう。一方で掘り出し物が見つかるかもしれない面白い売場と品揃えなので、暇なときにゆっくり買い物するには良いお店だと感じました。
東京メトロ千代田線の北綾瀬駅から徒歩17分程度のところに、ABS卸売センター本店はあります。
店舗外観。
店名の表記はABS(エービーエス)ですが、「エビス」と読むのが一般的なようです。

ABS卸売センターを運営する株式会社ゑびすや商店の本社はこちらに置かれています。

店舗裏手は墓地となっています。

建物が3つに分かれていますので、まずは3階建てのメインとなる建物から見ていきます。
店の外に陳列されている果物。

店内の順路としては加工食品売場を通って、鮮魚、精肉、青果と回りお会計となると思われますが、生鮮3品を先に紹介します。
精肉売場。

「肉の相沢」が担当。ABS卸売センター本店、三郷店、水元店、江戸川店の他、生鮮マルシェ 両国店の精肉売場とスーパーチェーンカワグチ 馬橋店の精肉売場も担当しています。

国産鶏もも肉は「激安商品」と銘打つ割には100g118円。

鮮魚は丸久魚武水産が担当。検索しても公式サイトなど出てきませんでした。

お刺身盛り合わせは新鮮さは感じられないものの低価格。
夕方ピーク前にして数量は少なく、普段から売れ行きは微妙な様子。

業務用のまぐろたたきを販売。

冷凍コーナー。

洋日配コーナー。
一応置いてあるのは冷蔵ショーケースなのですが、ロードラインを大幅に超えていますね。

牛乳コーナー。

惣菜は厨房を備えておらず、山崎製パン傘下のサンデリカから供給を受け、おにぎり・サンドイッチ・弁当類を販売するほか、群馬県太田市の「株式会社小島屋」から揚げ物を仕入れています。

加工食品売場。
所狭しと段ボールに入ったままの商品が並びます。

派手なPOPこそ無いものの、ドン・キホーテの圧縮陳列を彷彿とさせます。

1階の調味料売場では業務用サイズも充実。

お米は30kgのサイズも販売。

冷凍食品コーナー。業務用まで充実の品揃え。

酒類コーナー。

缶ビール、缶チューハイは何故か全て逆さまに陳列されています。

日本酒やワインなどは高級品も取り扱います。

こちらの建物は3階建てですが、人が乗ることが出来ない貨物用エレベーターのみ設置で、エスカレーターもありません。2階や3階へ行くには急な階段を利用するほかありませんが、意外とお年寄りなども臆することなく使っており、客足が遠のいている様子はありませんでした。


2階フロアには小中学生の子供だけでの入店は禁止となっています。急な階段で怪我をされないように、という理由なのか、万引きが多かったためなのかは不明です。

お菓子売場。

うまい棒は30本288円(税抜き)という低価格。

駄菓子のケース販売に注力しており、「卸売り」を掲げるだけあって充実した品揃えを展開。


2階の加工食品売場。
商品棚はゴンドラ什器ではなく工場や倉庫で見られる「シェルビング棚」に直接商品を陳列します。

調味料などのコーナー。

大手ナショナルブランドはそれほど安くないものの、いわゆるバッタもんと呼ばれる訳あり商品や、中小メーカーの商品を格安で提供します。

3階は本社事務所がメインですが、階段を上がってすぐの狭い空間は売場となっており、テレビにも出演経験のある会長の趣味だと思われますが、骨董品や絵画が大量に並んでいます。

次に紹介するのは本社の正面に立って左側にある倉庫です。

業務用の巨大な缶詰も販売。

お中元、お歳暮向けのギフト商品が格安で販売されています。

フォークリフトで直接荷降ろしして並べている様子。

肌着なども取り扱います。

骨董品や絵画も並びます。

和太鼓も置かれています。

ABS(エビス)卸売センターということでえびす様の置物も販売。

どこまでが売り物なのかよく分からないコーナー。

最後に、本社の向かいにある倉庫をご紹介いたします。

天井こそ高く開放的であるものの、照明が少ないため薄暗い空間。

メーカー希望小売価格よりいくら安くなったかを強調するプライスカードなのですが、モンスターエナジーは190円の品190円と変わらずでした。

かつては2階もありましたが現在は封鎖されています。

現在は備品置き場となっている様子。

伊藤園おーいお茶は85円で販売。

半分の区画は飲料コーナー、もう半部は日用雑貨コーナーとなっています。68円均一コーナーを大きく展開。

100円ショップと同等の商品も売られていたりするので、お買い得な場合もあります。
陳列には鶏卵の段ボールを活用しています。

正直使い道が無いのではないかという商品も並びます。

一部は98円コーナーとして展開。

100円~3000円の品がなんと卸価格1ケ68円とアピール。

売場の一部はやはり骨董品コーナーとなっています。さすがに価格は68円ではありません。
こういった商品の知識が乏しいため、相場より安いのか私には分かりません。

掘り出し物が見つかるかもしれない面白い売場と品揃えなので、ゆっくり買い物するのがおすすめです。

ABS卸売センター本店 店舗概要
開業: 不明(創業は1965年4月)
売場面積: 約2000㎡(目測。3つの建物合わせて)
営業時間: 8:00~19:00
住所: 東京都足立区辰沼2ー11ー1
駐車場: 35台(無料)
HP: https://www.absya.com/honten.htm
店内・売場の様子
時間帯: 15時頃
客数: やや少ない
客層: 主婦、高齢者中心
買い物内容: 加工食品、野菜中心にやや少なめ
売場の雰囲気: 暗い、雑多、圧縮陳列
品出し・前出し: やや良い
クリンリネス: 悪い
接客対応: 普通
店内BGM: 無音
精肉加工者: 肉の相沢ABS卸売センター本店
鮮魚加工者: 丸久魚武水産
食品通常レジ: 4台(2台稼働中)
食品セミセルフレジ: 0台
食品完全セルフレジ: 0台
トイレ: 無し
休憩スペース: 無し
インストアベーカリー: 無し
プライベートブランド: 取り扱い無し
ABS卸売センターは株式会社ゑびすや商店が東京都足立区を中心に7店舗を展開するディスカウントストアです。日本スーパー名鑑によると、2019年3月期の売上高は72億円。店名の表記はABS(エービーエス)ですが、「エビス」と読むのが一般的なようです。送り仮名が異なる「卸売」と「卸売り」表記が公式ホームページですら混在していますが、建物の外観の文字と日本スーパー名鑑の記載が「卸売」であるため、「ABS卸売センター」として紹介いたします。
本店は3つの建物に分かれており、3階建ての建物と倉庫2軒で構成されています。どの建物も小売店として営業する前提で建築されておらず、3階建ての建物の天井は低く、人が乗ることが出来ない貨物用エレベーターのみ設置で、エスカレーターもありません。2階や3階へ行くには急な階段を利用するほかありませんが、意外とお年寄りなども臆することなく使っており、客足が遠のいている様子はありませんでした。
3階建ての建物の1階で生鮮品、日配品、冷凍食品、酒類、一部加工食品を販売し、2階は加工食品と菓子のフロアとなっています。特に駄菓子のケース販売に注力しており、「卸売り」を掲げるだけあって充実した品揃えを展開。ちなみに、2階フロアには小中学生の子供だけでの入店は禁止となっています。急な階段で怪我をされないように、という理由なのか、万引きが多かったためなのかは不明です。
3階は本社事務所がメインですが、階段を上がってすぐの狭い空間は売場となっており、テレビにも出演経験のある会長の趣味だと思われますが、骨董品や絵画が大量に並んでいます。どのフロアも内部はコンクリートと鉄骨剥き出しで、商品棚はゴンドラ什器ではなく工場や倉庫で見られる「シェルビング棚」に直接商品を陳列。2軒の倉庫は天井こそ高く開放的であるものの、照明が少ないため薄暗い空間。飲料やギフト、日用雑貨、衣料品などを販売しています。
他社で例えるのであればドン・キホーテのような空間で、ボリューム感あるカットケース陳列や狭い通路にうずたかく積み上げられた商品など、POPは無いものの圧縮陳列に似た雰囲気となっています。なんでも激安に感じる売場づくりがなされていますが、実は大手ナショナルブランドは大して安くありません。いわゆるバッタもんと呼ばれる訳あり商品や、中小メーカーの商品を格安で提供します。業者が持ち込む期限間近な商品を即決・現金払いで仕入れる手法は、過去にテレビでも紹介されました。1978年にドン・キホーテ創業者の安田隆夫氏が杉並区西荻窪に個人で開業した小規模店舗「泥棒市場」では、訳アリ商品を現金仕入れして安く販売していたため、経営手法も初期のドン・キホーテと似ているのかも知れません。
加工食品、菓子、飲料、酒類から日用雑貨の構成比が高く、生鮮品はおまけ程度の品揃えです。鮮魚・精肉は専門店が入居しますが、品質が価格に見合っているとは思えませんでした。実際にお客さんの買い物を見ていても、野菜・果物は購入される方が多い一方で鮮魚・精肉に手を伸ばす方は少ない印象。ちなみに惣菜は厨房を備えておらず、山崎製パン傘下のサンデリカから供給を受け、おにぎり・サンドイッチ・弁当類を販売するほか、群馬県太田市の「株式会社小島屋」から揚げ物を仕入れています。
平日の昼間だったため主婦や高齢者が来店の中心で、客単価もあまり高くない水準。激安スーパーとして非常に有名な企業ですが、生鮮品が思っていたより弱く、周辺住民の普段使いのニーズに対応しているとは言い難いでしょう。一方で掘り出し物が見つかるかもしれない面白い売場と品揃えなので、暇なときにゆっくり買い物するには良いお店だと感じました。