ライフ大口店
- 2023/11/09
- 22:53
神奈川県横浜市。
JR横浜線大口駅から徒歩5分程度のところに、ライフ大口店はあります。
店舗外観。1997年2月28日にオープン。2018年2月23日に向かいのピアゴ大口店が「MEGAドン・キホーテUNY大口店」へ転換したことに対抗して2018年11月23日にリニューアルオープンしています。

地下駐車場を60台確保。

フロアガイド。

青果売場。壁面には惣菜を配置しダブルコンコースを採用。洗練された上質感ある売場空間を演出します。

入口近くに産地直送野菜コーナー「ひだまりの郷」を配置。

トマトコーナー。青果と和洋日配や加工食品では電子棚札を導入します。

オイシックスの有機野菜やミールキットもコーナー展開。

店内で製造した新鮮さ溢れるサラダ類は価格もお手頃。

カットフルーツも彩り良く盛り付けられています。

惣菜売場。

平台には素材にこだわったお弁当がズラリと並びます。

ほとんどの商品を店内調理で提供。

500円台後半のアイテムが目立ちます。

壁面のフライ系などは比較的オーソドックスな品揃えですが、旬や季節を訴求する商品が目立ちます。

後ほど紹介する鮮魚部門の握り寿司は高級志向なため、惣菜部門ではお手頃価格の商品を陳列。

惣菜に続くベーカリーは大きなガラス張りの厨房でライブ感を演出。

食パンだけでもホテルブレッド、もちもち食パン、全粒粉食パンを揃え、こだわりのある方も満足できるラインナップ。

調理パンも高いクオリティの商品が並びます。

店内で焼き上げるピザは単身・少人数世帯向けのサイズ展開。

精肉売場。

上質な黒毛和牛のステーキ肉など販売。

オリジナルの「あまに牛」「あまに豚」「あまに鶏」や「岩手県産純和赤鶏」といった銘柄肉を積極的に導入し差別化を図ります。一方でファミリー層へ向けてお買い得なジャンボパックも注力しており、国産鶏もも肉は100g93円という競争力ある価格で販売

平台では調理見本の展示やレシピ紹介も行うなど提案型の売場づくりに取り組みます。

ラム肉や鴨肉も取り扱い、幅広い需要にも対応。

鮮魚でも大きなガラス張りの調理場を導入して鮮度感を追求します。

一部丸魚も取り扱い、調理も承ります。

かつおは香味野菜や玉ねぎとの食べ方提案も実施。

即食需要に応えるお刺身が強化されています。

5点盛り1580円、7点盛り1980円といったファミリー層向けの盛り合わせ、本マグロ中トロを使用した贅沢な一品や単身・少人数世帯向けの多品種少量盛り合わせなど非常に充実した品揃えを実現します。

「うお鮨」ブランドで展開する握り寿司は8貫1050円、9貫1280円といったネタにこだわった高級志向なアイテムを販売。

9種の彩り海鮮丼(698円)のほか、海鮮こぼれ中巻き(880円)といった華やかな見栄えの商品も並びます。

平台では切身を中心に展開。

精肉、鮮魚と続き、最終コーナーに和洋日配と冷凍食品をまとめて配置。

冷凍食品は壁面のみの展開にとどまりますが、時短・簡便需要に応える商品も拡充します。ライフが力を入れる自然派プライベートブランド「ビオラル」商品も随所に差し込み、差別化を図ります。

洋日配の牛乳コーナー。

加工食品売場。エンドで目を引くビオラルコーナー。

醬油コーナー。

ドレッシングコーナー。

高級品、こだわりの品も「厳選こだわり」と題してビオラルやライフプレミアムと共に導入。

糖質コントロールやアレルギー配慮商品をコーナー展開。

ご当地菓子を集積してアピール。

2階のリカー売場。

ワインを中心に専門性の高い品揃え。

衣料品コーナー。

衣料品や生活用品は最低限の品揃えに絞り込まれています。

2階フロアの半分以上の区画にはスギ薬局が入居しています。

ライフ大口店 店舗概要
開業: 1997年2月28日
売場面積: 2466㎡(公式ニュースリリースより)
営業時間: 9:30~24:00
住所: 神奈川県横浜市神奈川区神之木町7-5
駐車場: 60台(1円以上購入で90分無料)
HP: http://www.lifecorp.jp/store/syuto/det_syuto.html?region=syuto&base_recordno=77
店内・売場の様子
時間帯: 平日15時頃
客数: やや多い(1階に30~40人ほど)
客層: 主婦、高齢者中心
買い物内容: 生鮮、惣菜中心にやや少なめ
売場の雰囲気: 洗練された
品出し・前出し: やや良い
クリンリネス: 良い
接客対応: 良い
店内BGM: 有線放送
精肉加工者: 自社店内、久喜市プロセスセンター
鮮魚加工者: 自社店内
食品通常レジ: 2台(2台稼働中)
食品セミセルフレジ: 4台(2台稼働中)、精算機6台
食品完全セルフレジ: 0台
トイレ: きれい
休憩スペース: あり
インストアベーカリー: あり
プライベートブランド: ビオラル、ライフプレミアム、スマイルライフ、スターセレクト
1997年2月28日にオープン。1991年3月27日に先行してオープンしていたピアゴ大口店と長年競合を続けてきましたが、2018年2月23日にユニーとドン・キホーテが総力を結集したダブルネームの業態転換1号店「MEGAドン・キホーテUNY大口店」としてリニューアルオープン。ライフも対抗して2018年11月23日にリニューアルオープンしています。
2階フロアの半分以上にはスギ薬局が入居し、直営の衣料品や生活用品は最低限の品揃えに絞り込まれているため、ライフが得意とするワンストップショッピングの提供は競合のMEGAドン・キホーテUNYの方が優位に立ちます。2階にリカー売場を設置し専門性の高い品揃えを展開しますが、1階で買い物が完結させられるため、わざわざ2階まで足を運ぶ顧客は多くない印象を受けます。青果と和洋日配や加工食品では電子棚札を導入。
入口では警備員の方がカゴを手渡しで渡していました。店側が求めた業務以上の心配りをしてくださる方が稀にいらっしゃいますね。入口すぐに青果と惣菜を一体化させたダブルコンコースを導入。青果では上質な果物が取り扱い少なめに感じますが、店内で製造した新鮮さ溢れるサラダ類や彩り鮮やかなカットフルーツは魅力的に映ります。オイシックスブランドの有機野菜やミールキットも取り扱うほか、入口近くに産地直送野菜コーナー「ひだまりの郷」を導入し、こちらでも有機野菜を販売します。
惣菜の平台には素材にこだわったお弁当がズラリと並びます。壁面は比較的オーソドックスな品揃えですが、旬や季節を訴求する商品が目立ちます。ガラス張りでライブ感を演出するベーカリーは食パンだけでもホテルブレッド、もちもち食パン、全粒粉食パンと様々な需要に応えるラインナップで、調理パンやピザも含め高いクオリティの商品が提供されています。惣菜、ベーカリーともに夕方にかけても製造が続けられており、追加で売場に並べられる様子も見受けられました。
精肉は牛肉を中心に店内で加工し、豚肉や鶏肉はプロセスセンターから供給と棲み分けて提供します。上質な黒毛和牛の他、オリジナルの「あまに牛」「あまに豚」「あまに鶏」や「岩手県産純和赤鶏」といった銘柄肉を積極的に導入し差別化を図ります。ラム肉や鴨肉も取り扱い、幅広い需要にも対応。ファミリー層へ向けてお買い得なジャンボパックも注力しており、国産鶏もも肉は100g93円という競争力ある価格で販売します。平台では調理見本の展示やレシピ紹介も行うなど提案型の売場づくりに取り組みます。
鮮魚でも大きなガラス張りの調理場を導入して鮮度感を追求します。丸魚も並び調理も承りますが、あくまでもメインは即食需要に応えるお刺身です。種類豊富な単品お造りから、5点盛り1580円、7点盛り1980円といったファミリー層向けの盛り合わせ、本マグロ中トロを使用した贅沢な一品や単身・少人数世帯向けの多品種少量盛り合わせなど非常に充実した品揃えを実現します。握り寿司も8貫1050円、9貫1280円といったネタにこだわった高級志向なアイテムも販売。お刺身、握り寿司、海鮮丼が連なって配置されており、専門性の高い品揃えで強い来店動機を生み出すような魅力的な商品が集積されています。
売場後半には和洋日配と冷凍食品をまとめて配置。冷凍食品は壁面のみの展開にとどまりますが、時短・簡便需要に応える商品も拡充します。ライフが力を入れる自然派プライベートブランド「ビオラル」商品も随所に差し込み、差別化を図ります。加工食品でもビオラルを積極的に売り込みますが、売場スペースが限られているためコーナー展開も一定の規模にとどまります。高級品、こだわりの品も「厳選こだわり」と題してビオラルやライフプレミアムと共に導入しますが、大型店と比べるとアイテムは削減されている様子です。
平日の昼過ぎから店内は賑わっており、比較的若い女性の来店が目立ちました。どの部門でもこまめに商品補充や売場手直しが行われ欠品も少なく、快適に買い物ができるようなオペレーションは素晴らしいと感じました。一方で買い上げ点数は低く平均するとカゴ半分程度という印象で、客数の割にレジは混雑していませんでした。昼から夕方にかけては競合MEGAドン・キホーテUNYの方が客数・客単価で上回っている模様ですが、会社帰りの時間に余裕のない客層に応える商品はライフの方が長けているため、17時以降は支持を集める可能性もあるのではないでしょうか。
JR横浜線大口駅から徒歩5分程度のところに、ライフ大口店はあります。
店舗外観。1997年2月28日にオープン。2018年2月23日に向かいのピアゴ大口店が「MEGAドン・キホーテUNY大口店」へ転換したことに対抗して2018年11月23日にリニューアルオープンしています。

地下駐車場を60台確保。

フロアガイド。

青果売場。壁面には惣菜を配置しダブルコンコースを採用。洗練された上質感ある売場空間を演出します。

入口近くに産地直送野菜コーナー「ひだまりの郷」を配置。

トマトコーナー。青果と和洋日配や加工食品では電子棚札を導入します。

オイシックスの有機野菜やミールキットもコーナー展開。

店内で製造した新鮮さ溢れるサラダ類は価格もお手頃。

カットフルーツも彩り良く盛り付けられています。

惣菜売場。

平台には素材にこだわったお弁当がズラリと並びます。

ほとんどの商品を店内調理で提供。

500円台後半のアイテムが目立ちます。

壁面のフライ系などは比較的オーソドックスな品揃えですが、旬や季節を訴求する商品が目立ちます。

後ほど紹介する鮮魚部門の握り寿司は高級志向なため、惣菜部門ではお手頃価格の商品を陳列。

惣菜に続くベーカリーは大きなガラス張りの厨房でライブ感を演出。

食パンだけでもホテルブレッド、もちもち食パン、全粒粉食パンを揃え、こだわりのある方も満足できるラインナップ。

調理パンも高いクオリティの商品が並びます。

店内で焼き上げるピザは単身・少人数世帯向けのサイズ展開。

精肉売場。

上質な黒毛和牛のステーキ肉など販売。

オリジナルの「あまに牛」「あまに豚」「あまに鶏」や「岩手県産純和赤鶏」といった銘柄肉を積極的に導入し差別化を図ります。一方でファミリー層へ向けてお買い得なジャンボパックも注力しており、国産鶏もも肉は100g93円という競争力ある価格で販売

平台では調理見本の展示やレシピ紹介も行うなど提案型の売場づくりに取り組みます。

ラム肉や鴨肉も取り扱い、幅広い需要にも対応。

鮮魚でも大きなガラス張りの調理場を導入して鮮度感を追求します。

一部丸魚も取り扱い、調理も承ります。

かつおは香味野菜や玉ねぎとの食べ方提案も実施。

即食需要に応えるお刺身が強化されています。

5点盛り1580円、7点盛り1980円といったファミリー層向けの盛り合わせ、本マグロ中トロを使用した贅沢な一品や単身・少人数世帯向けの多品種少量盛り合わせなど非常に充実した品揃えを実現します。

「うお鮨」ブランドで展開する握り寿司は8貫1050円、9貫1280円といったネタにこだわった高級志向なアイテムを販売。

9種の彩り海鮮丼(698円)のほか、海鮮こぼれ中巻き(880円)といった華やかな見栄えの商品も並びます。

平台では切身を中心に展開。

精肉、鮮魚と続き、最終コーナーに和洋日配と冷凍食品をまとめて配置。

冷凍食品は壁面のみの展開にとどまりますが、時短・簡便需要に応える商品も拡充します。ライフが力を入れる自然派プライベートブランド「ビオラル」商品も随所に差し込み、差別化を図ります。

洋日配の牛乳コーナー。

加工食品売場。エンドで目を引くビオラルコーナー。

醬油コーナー。

ドレッシングコーナー。

高級品、こだわりの品も「厳選こだわり」と題してビオラルやライフプレミアムと共に導入。

糖質コントロールやアレルギー配慮商品をコーナー展開。

ご当地菓子を集積してアピール。

2階のリカー売場。

ワインを中心に専門性の高い品揃え。

衣料品コーナー。

衣料品や生活用品は最低限の品揃えに絞り込まれています。

2階フロアの半分以上の区画にはスギ薬局が入居しています。

ライフ大口店 店舗概要
開業: 1997年2月28日
売場面積: 2466㎡(公式ニュースリリースより)
営業時間: 9:30~24:00
住所: 神奈川県横浜市神奈川区神之木町7-5
駐車場: 60台(1円以上購入で90分無料)
HP: http://www.lifecorp.jp/store/syuto/det_syuto.html?region=syuto&base_recordno=77
店内・売場の様子
時間帯: 平日15時頃
客数: やや多い(1階に30~40人ほど)
客層: 主婦、高齢者中心
買い物内容: 生鮮、惣菜中心にやや少なめ
売場の雰囲気: 洗練された
品出し・前出し: やや良い
クリンリネス: 良い
接客対応: 良い
店内BGM: 有線放送
精肉加工者: 自社店内、久喜市プロセスセンター
鮮魚加工者: 自社店内
食品通常レジ: 2台(2台稼働中)
食品セミセルフレジ: 4台(2台稼働中)、精算機6台
食品完全セルフレジ: 0台
トイレ: きれい
休憩スペース: あり
インストアベーカリー: あり
プライベートブランド: ビオラル、ライフプレミアム、スマイルライフ、スターセレクト
1997年2月28日にオープン。1991年3月27日に先行してオープンしていたピアゴ大口店と長年競合を続けてきましたが、2018年2月23日にユニーとドン・キホーテが総力を結集したダブルネームの業態転換1号店「MEGAドン・キホーテUNY大口店」としてリニューアルオープン。ライフも対抗して2018年11月23日にリニューアルオープンしています。
2階フロアの半分以上にはスギ薬局が入居し、直営の衣料品や生活用品は最低限の品揃えに絞り込まれているため、ライフが得意とするワンストップショッピングの提供は競合のMEGAドン・キホーテUNYの方が優位に立ちます。2階にリカー売場を設置し専門性の高い品揃えを展開しますが、1階で買い物が完結させられるため、わざわざ2階まで足を運ぶ顧客は多くない印象を受けます。青果と和洋日配や加工食品では電子棚札を導入。
入口では警備員の方がカゴを手渡しで渡していました。店側が求めた業務以上の心配りをしてくださる方が稀にいらっしゃいますね。入口すぐに青果と惣菜を一体化させたダブルコンコースを導入。青果では上質な果物が取り扱い少なめに感じますが、店内で製造した新鮮さ溢れるサラダ類や彩り鮮やかなカットフルーツは魅力的に映ります。オイシックスブランドの有機野菜やミールキットも取り扱うほか、入口近くに産地直送野菜コーナー「ひだまりの郷」を導入し、こちらでも有機野菜を販売します。
惣菜の平台には素材にこだわったお弁当がズラリと並びます。壁面は比較的オーソドックスな品揃えですが、旬や季節を訴求する商品が目立ちます。ガラス張りでライブ感を演出するベーカリーは食パンだけでもホテルブレッド、もちもち食パン、全粒粉食パンと様々な需要に応えるラインナップで、調理パンやピザも含め高いクオリティの商品が提供されています。惣菜、ベーカリーともに夕方にかけても製造が続けられており、追加で売場に並べられる様子も見受けられました。
精肉は牛肉を中心に店内で加工し、豚肉や鶏肉はプロセスセンターから供給と棲み分けて提供します。上質な黒毛和牛の他、オリジナルの「あまに牛」「あまに豚」「あまに鶏」や「岩手県産純和赤鶏」といった銘柄肉を積極的に導入し差別化を図ります。ラム肉や鴨肉も取り扱い、幅広い需要にも対応。ファミリー層へ向けてお買い得なジャンボパックも注力しており、国産鶏もも肉は100g93円という競争力ある価格で販売します。平台では調理見本の展示やレシピ紹介も行うなど提案型の売場づくりに取り組みます。
鮮魚でも大きなガラス張りの調理場を導入して鮮度感を追求します。丸魚も並び調理も承りますが、あくまでもメインは即食需要に応えるお刺身です。種類豊富な単品お造りから、5点盛り1580円、7点盛り1980円といったファミリー層向けの盛り合わせ、本マグロ中トロを使用した贅沢な一品や単身・少人数世帯向けの多品種少量盛り合わせなど非常に充実した品揃えを実現します。握り寿司も8貫1050円、9貫1280円といったネタにこだわった高級志向なアイテムも販売。お刺身、握り寿司、海鮮丼が連なって配置されており、専門性の高い品揃えで強い来店動機を生み出すような魅力的な商品が集積されています。
売場後半には和洋日配と冷凍食品をまとめて配置。冷凍食品は壁面のみの展開にとどまりますが、時短・簡便需要に応える商品も拡充します。ライフが力を入れる自然派プライベートブランド「ビオラル」商品も随所に差し込み、差別化を図ります。加工食品でもビオラルを積極的に売り込みますが、売場スペースが限られているためコーナー展開も一定の規模にとどまります。高級品、こだわりの品も「厳選こだわり」と題してビオラルやライフプレミアムと共に導入しますが、大型店と比べるとアイテムは削減されている様子です。
平日の昼過ぎから店内は賑わっており、比較的若い女性の来店が目立ちました。どの部門でもこまめに商品補充や売場手直しが行われ欠品も少なく、快適に買い物ができるようなオペレーションは素晴らしいと感じました。一方で買い上げ点数は低く平均するとカゴ半分程度という印象で、客数の割にレジは混雑していませんでした。昼から夕方にかけては競合MEGAドン・キホーテUNYの方が客数・客単価で上回っている模様ですが、会社帰りの時間に余裕のない客層に応える商品はライフの方が長けているため、17時以降は支持を集める可能性もあるのではないでしょうか。