ザ・ビッグ平塚真田店
- 2024/01/13
- 23:36
神奈川県平塚市。
小田急小田原線の東海大学前駅から徒歩6分程度のところに、ザ・ビッグ平塚真田店はあります。
店舗外観。
2012年10月13日にマックスバリュ東海が運営する「マックスバリュ平塚真田店」として開業後、2015年4月3日にザ・ビッグ業態へ転換されました。
1階が駐車場のピロティ方式での出店。2階の1フロアに売場面積1964㎡を確保しています。
青果売場。
青果では導入部にじゃがいも1個37円、ほうれん草1束77円、ブロッコリー1個87円といった目玉商品を山積みし、買い物のスタート時から安さを打ち出します。
いちごは1パック397円。
壁面冷ケース。
もやしは1袋25円。
果物と書かれた和日配コーナー。
トップバリュベストプライスのゆでうどんは1玉29円。
和日配コーナーではイオングループのディスカウントストア専用PB「和日彩々(わびさいさい)」もラインナップ。
鮮魚ではキハダマグロのサク100g257円、塩銀鮭切身100g177円など販売。
お刺身は3点盛り597円、5点盛り970円など。
12月に訪れたため、冷凍カニがズラリと並びます。
冷凍品も強化。
精肉売場。アメリカ産牛肉かたロースステーキ用100g197円。
平台ショーケースでは「BIG盛!」と称したジャンボパックで価格訴求。
国産鶏もも肉100g97円、むね肉100g67円といった安さで提供します。
惣菜売場。
平台では揚げ物を中心に品揃え。
だし香る厚切りロースかつ玉重(297円)。
オムライス弁当(297円)。
握り寿司10貫497円。
まぐろ・ねぎとろ丼(297円)。
インストアベーカリーも導入。
菓子パンやドーナツ類は1個97円で提供します。
「Bakers&Bakery(ベーカーズアンドベーカリー)」の食パン1斤99円。
洋日配の牛乳コーナー。
加工肉では「Meat chef(ミートシェフ)」というプライベートブランドを展開。
トップバリュベストプライス冷凍餃子157円は品薄でした。
加工食品売場、醬油コーナー。
ドレッシングコーナー。
マヨネーズをジャンブル(投げ込み)陳列するのは珍しいですね。
ペットボトル飲料はトップバリュベストプライスと並んで「Beve time(ビバタイム)」も導入。
ザ・ビッグ平塚真田店 店舗概要
開業: 2012年10月13日(マックスバリュ平塚真田店店として。2015年4月3日にザ・ビッグへ転換)
売場面積: 1964㎡(日本スーパー名鑑より)
営業時間: 8:00~22:45
住所: 神奈川県平塚市真田3-23-18
駐車場: 125台(無料)
HP: https://www.aeon.com/store/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0%E5%B9%B3%E5%A1%9A%E7%9C%9F%E7%94%B0%E5%BA%97/
店内・売場の様子
時間帯: 平日15時頃
客数: 非常に多い(売場に100人ほど)
客層: 主婦、高齢者、学生中心
買い物内容: 生鮮、日配、加工食品中心に多め
売場の雰囲気: 明るい
品出し・前出し: やや悪い
クリンリネス: やや良い
接客対応: 普通
店内BGM: 有線放送
精肉加工者: 自社店内、イオンフードサプライ
鮮魚加工者: 自社店内
食品通常レジ: 1台(1台稼働中)
食品セミセルフレジ: 5台(5台稼働中)、精算機10台
食品完全セルフレジ: 8台
トイレ: きれい
休憩スペース: あり
インストアベーカリー: あり
プライベートブランド: トップバリュ
2012年10月13日にマックスバリュ東海が運営する「マックスバリュ平塚真田店」として開業後、2015年4月3日にザ・ビッグ業態へ転換。現在運営もイオンビッグ株式会社へ移管されています。
1階が駐車場のピロティ方式での出店。2階の1フロアに売場面積1964㎡を確保しています。エスカレーターを上がってすぐに青果、壁面に沿って鮮魚、精肉、惣菜と進み、最終コーナーに冷凍食品を大きく展開します。どの部門でもアイテム数を絞り込み、価格を追求する商品政策。買い物するにあたって面白みはありませんが、日常生活に必要なものが低価格で提供されており、厚い支持を集めています。
青果では導入部にじゃがいも1個37円、ほうれん草1束77円、ブロッコリー1個87円といった目玉商品を山積みし、買い物のスタート時から安さを打ち出します。使用頻度の高い野菜はボリューム陳列を行いますが、一部で補充が追いついていない様子。和洋日配や加工食品でも品薄や欠品も目立っていました。
鮮魚や精肉、惣菜は量感ある陳列で製造・補充も十分行われていました。鮮魚ではキハダマグロのサク100g257円、塩銀鮭切身100g177円など販売。精肉はアメリカ産牛肉かたロースステーキ用100g197円、国産豚肉ロースうすぎり100g197円、国産鶏もも肉100g97円といった安さで提供します。精肉はイオングループとしては珍しく、イオンフードサプライの構成比が少なく店内加工の比率が高い印象。
惣菜はアウトパックも活用しつつ、手間のかからない素材を生かしたメニューを中心に展開します。だし香る厚切りロースかつ玉重(297円)、オムライス弁当(297円)、まぐろ・ねぎとろ丼(297円)といった297円の価格帯で1食を済ませられるのは魅力的です。ベーカリーも併設しており、菓子パンやドーナツ類は1個97円で提供します。
プライベートブランドはトップバリュだけでなく、イオングループのディスカウントストア専用PBを拡充。加工肉の「Meat chef(ミートシェフ)」、和日配の「和日彩々(わびさいさい)」、洋日配の「LAVIE SAINE(ラヴィセーヌ)」、パンの「Bakers&Bakery(ベーカーズアンドベーカリー)」、飲料の「Beve time(ビバタイム)」といったネーミングが使用されており、一見するとイオングループのPBとは分からないようになっています。
訪れた日はお客様感謝デー5%オフということもあり、店内は非常に大勢のお客で賑わいを見せていました。主婦や高齢者、中高年夫婦などに加えて、大学生のグループも目立ち、カゴ2つに商品を山積みという光景も当たり前で、平均してもカゴ1つ満杯という買い上げ点数です。生鮮品だけでなく加工食品のゴンドラゾーンにもお客が滞留しており、菓子や日用消耗品などを複数買い求める方が多い印象。5%オフで普段よりお買い得になっていることもあり、個数を気にせず豪快に商品をカゴへ投げ込むような方も見られました。平日15時という本来それほど混雑しない時間帯に訪れましたが、レジはフル稼働で各レジに2~3人ほどが並ぶほか、完全セルフレジにも列が出来る場面があるなど、売上規模に対してレジが不足している可能性も考えられます。
小田急小田原線の東海大学前駅から徒歩6分程度のところに、ザ・ビッグ平塚真田店はあります。
店舗外観。
2012年10月13日にマックスバリュ東海が運営する「マックスバリュ平塚真田店」として開業後、2015年4月3日にザ・ビッグ業態へ転換されました。
1階が駐車場のピロティ方式での出店。2階の1フロアに売場面積1964㎡を確保しています。
青果売場。
青果では導入部にじゃがいも1個37円、ほうれん草1束77円、ブロッコリー1個87円といった目玉商品を山積みし、買い物のスタート時から安さを打ち出します。
いちごは1パック397円。
壁面冷ケース。
もやしは1袋25円。
果物と書かれた和日配コーナー。
トップバリュベストプライスのゆでうどんは1玉29円。
和日配コーナーではイオングループのディスカウントストア専用PB「和日彩々(わびさいさい)」もラインナップ。
鮮魚ではキハダマグロのサク100g257円、塩銀鮭切身100g177円など販売。
お刺身は3点盛り597円、5点盛り970円など。
12月に訪れたため、冷凍カニがズラリと並びます。
冷凍品も強化。
精肉売場。アメリカ産牛肉かたロースステーキ用100g197円。
平台ショーケースでは「BIG盛!」と称したジャンボパックで価格訴求。
国産鶏もも肉100g97円、むね肉100g67円といった安さで提供します。
惣菜売場。
平台では揚げ物を中心に品揃え。
だし香る厚切りロースかつ玉重(297円)。
オムライス弁当(297円)。
握り寿司10貫497円。
まぐろ・ねぎとろ丼(297円)。
インストアベーカリーも導入。
菓子パンやドーナツ類は1個97円で提供します。
「Bakers&Bakery(ベーカーズアンドベーカリー)」の食パン1斤99円。
洋日配の牛乳コーナー。
加工肉では「Meat chef(ミートシェフ)」というプライベートブランドを展開。
トップバリュベストプライス冷凍餃子157円は品薄でした。
加工食品売場、醬油コーナー。
ドレッシングコーナー。
マヨネーズをジャンブル(投げ込み)陳列するのは珍しいですね。
ペットボトル飲料はトップバリュベストプライスと並んで「Beve time(ビバタイム)」も導入。
ザ・ビッグ平塚真田店 店舗概要
開業: 2012年10月13日(マックスバリュ平塚真田店店として。2015年4月3日にザ・ビッグへ転換)
売場面積: 1964㎡(日本スーパー名鑑より)
営業時間: 8:00~22:45
住所: 神奈川県平塚市真田3-23-18
駐車場: 125台(無料)
HP: https://www.aeon.com/store/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0%E5%B9%B3%E5%A1%9A%E7%9C%9F%E7%94%B0%E5%BA%97/
店内・売場の様子
時間帯: 平日15時頃
客数: 非常に多い(売場に100人ほど)
客層: 主婦、高齢者、学生中心
買い物内容: 生鮮、日配、加工食品中心に多め
売場の雰囲気: 明るい
品出し・前出し: やや悪い
クリンリネス: やや良い
接客対応: 普通
店内BGM: 有線放送
精肉加工者: 自社店内、イオンフードサプライ
鮮魚加工者: 自社店内
食品通常レジ: 1台(1台稼働中)
食品セミセルフレジ: 5台(5台稼働中)、精算機10台
食品完全セルフレジ: 8台
トイレ: きれい
休憩スペース: あり
インストアベーカリー: あり
プライベートブランド: トップバリュ
2012年10月13日にマックスバリュ東海が運営する「マックスバリュ平塚真田店」として開業後、2015年4月3日にザ・ビッグ業態へ転換。現在運営もイオンビッグ株式会社へ移管されています。
1階が駐車場のピロティ方式での出店。2階の1フロアに売場面積1964㎡を確保しています。エスカレーターを上がってすぐに青果、壁面に沿って鮮魚、精肉、惣菜と進み、最終コーナーに冷凍食品を大きく展開します。どの部門でもアイテム数を絞り込み、価格を追求する商品政策。買い物するにあたって面白みはありませんが、日常生活に必要なものが低価格で提供されており、厚い支持を集めています。
青果では導入部にじゃがいも1個37円、ほうれん草1束77円、ブロッコリー1個87円といった目玉商品を山積みし、買い物のスタート時から安さを打ち出します。使用頻度の高い野菜はボリューム陳列を行いますが、一部で補充が追いついていない様子。和洋日配や加工食品でも品薄や欠品も目立っていました。
鮮魚や精肉、惣菜は量感ある陳列で製造・補充も十分行われていました。鮮魚ではキハダマグロのサク100g257円、塩銀鮭切身100g177円など販売。精肉はアメリカ産牛肉かたロースステーキ用100g197円、国産豚肉ロースうすぎり100g197円、国産鶏もも肉100g97円といった安さで提供します。精肉はイオングループとしては珍しく、イオンフードサプライの構成比が少なく店内加工の比率が高い印象。
惣菜はアウトパックも活用しつつ、手間のかからない素材を生かしたメニューを中心に展開します。だし香る厚切りロースかつ玉重(297円)、オムライス弁当(297円)、まぐろ・ねぎとろ丼(297円)といった297円の価格帯で1食を済ませられるのは魅力的です。ベーカリーも併設しており、菓子パンやドーナツ類は1個97円で提供します。
プライベートブランドはトップバリュだけでなく、イオングループのディスカウントストア専用PBを拡充。加工肉の「Meat chef(ミートシェフ)」、和日配の「和日彩々(わびさいさい)」、洋日配の「LAVIE SAINE(ラヴィセーヌ)」、パンの「Bakers&Bakery(ベーカーズアンドベーカリー)」、飲料の「Beve time(ビバタイム)」といったネーミングが使用されており、一見するとイオングループのPBとは分からないようになっています。
訪れた日はお客様感謝デー5%オフということもあり、店内は非常に大勢のお客で賑わいを見せていました。主婦や高齢者、中高年夫婦などに加えて、大学生のグループも目立ち、カゴ2つに商品を山積みという光景も当たり前で、平均してもカゴ1つ満杯という買い上げ点数です。生鮮品だけでなく加工食品のゴンドラゾーンにもお客が滞留しており、菓子や日用消耗品などを複数買い求める方が多い印象。5%オフで普段よりお買い得になっていることもあり、個数を気にせず豪快に商品をカゴへ投げ込むような方も見られました。平日15時という本来それほど混雑しない時間帯に訪れましたが、レジはフル稼働で各レジに2~3人ほどが並ぶほか、完全セルフレジにも列が出来る場面があるなど、売上規模に対してレジが不足している可能性も考えられます。