イオン伊勢原店
- 2024/01/14
- 21:46
神奈川県伊勢原市。
小田急小田原線の伊勢原駅から徒歩24分程度のところに、イオン伊勢原店はあります。
こちらの店舗は2024年1月31日をもって建て替えのため一時閉店が予定されています。
閉店直前の模様はこちら→https://daieisaison.jp/blog-entry-908.html
店舗外観。
1982年6月24日に忠実屋伊勢原店として開業しました。1994年3月にダイエーへ転換、2016年3月12日にイオンへ転換されています。
屋上広告塔は1/3程度しか使われていません。
正面入口。
「売りつくしセール開催中」
駐輪場区画。
店舗に隣接している「むかいだ公園」
裏手の非常階段。
納品口。
正面とは反対側の入口。
西側入口。
こちらにも駐輪場を確保。
地下駐車場を設置しています。
かなり傷んでいるフロア案内。
うっすらとダイエーの文字が見えます。
隣接する平面駐車場敷地内の別館にはペットショップ「かねだい」が入居。
フロアガイド。
41年間のご愛顧ありがとうございました。
階段の階数表示。
1階から2階にかけて吹き抜けが設置されています。
1階食料品売場から見ていきます。
青果売場。
壁面冷ケース。
続く鮮魚売場。
年末に訪れたため、豪勢な食材が並んでいました。
精肉売場。
「贅沢」という帯POPが目立ちます。
売場メイン通路。
惣菜売場。
謎のシェフ。
弁当コーナー。
加工食品売場。
2階は衣料品売場。
紅白幕が張られ、「売りつくし」「半額」といった文字が目に入ります。
肌着コーナー。
靴コーナー。
子供服は西松屋が担当します。
3階は住まいの品フロア。
昔ながらの総合スーパーらしい雰囲気の売場。
寝具も取り扱っていました。
100円ショップ「キャン・ドゥ」が入居。
余ったスペースでは催事が行われていました。
ゲームコーナーのタイトーFステーションは2023年11月19日をもって先行して閉店しています。
防火・防災管理者の指導が徹底しているようで、避難はしごまでの通路が確保されていました。
カーブスも入居。
4階にはテニススクール、スイミングクラブが入居していました。
5階は閉鎖中。
イオン伊勢原店 店舗概要
開業: 1982年6月24日(忠実屋伊勢原店として。1994年3月にダイエー、2016年3月12日にイオンへ転換。)
売場面積: 11087㎡(日本SC協会より)
営業時間:
1階 8:00〜21:30
2階 9:00〜21:00
3階 9:00〜21:00
住所: 神奈川県伊勢原市白根630-1
駐車場: 402台(無料)
HP: https://www.aeon.com/store/%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3/%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E5%8E%9F%E5%BA%97/
店内・売場の様子
時間帯: 平日16時頃
客数: やや多い(食料品売場に50~60人ほど)
客層: 主婦、高齢者中心
買い物内容: 生鮮、惣菜中心にやや多め
売場の雰囲気: 特筆すべき点なし
品出し・前出し: やや良い
クリンリネス: 普通
接客対応: やや良い
店内BGM: 有線放送
精肉加工者: イオンフードサプライ、プライフーズ、自社店内
鮮魚加工者: 自社店内
食品通常レジ: 1台(1台稼働中)
食品セミセルフレジ: 4台(2台稼働中)、精算機7台
食品完全セルフレジ: 0台
トイレ: 普通
休憩スペース: あり
インストアベーカリー: 無し
プライベートブランド: トップバリュ
1982年6月24日に忠実屋伊勢原店として開業した店舗です。忠実屋がダイエーへ吸収合併されたため、1994年3月にダイエーへ転換。ダイエーの一部総合スーパーがイオン屋号へ集約されることに伴って、2016年3月12日にイオンへ転換されています。現在の運営はイオンリテールストア株式会社。1986年版日本スーパー名鑑によると、忠実屋伊勢原店時代の1985年度年商はおよそ51億3600万円。2000年版日本スーパー名鑑によると、ダイエー伊勢原店時代の1999年度年商はおよそ46億1100万円でした。
地下1階に駐車場、1階から3階が売場で、4階にテニススクール、スイミングクラブが入居。2階に西松屋、3階にキャン・ドゥ、カーブスが出店するもののテナント構成比は低く、衣料品や住まいの品も直営で運営していました。
2024年1月31日をもって一時営業を終了しますが、建て替え後に再出店する見通しです。訪れたのが年末間近の平日であったため、食料品フロアだけでなく売り尽くしセール開催中の上層階も家族連れなどで賑わっていました。一方で食料品フロアは有人レジ5台のみと少なく、完全セルフレジやレジゴーも未導入。徒歩10分圏内にベルクとヨークマートが立地しており、店舗の南側は工業団地で足元商圏も薄くなっています。再出店するとしても平屋のイオンスタイル業態になるのではないでしょうか。
小田急小田原線の伊勢原駅から徒歩24分程度のところに、イオン伊勢原店はあります。
こちらの店舗は2024年1月31日をもって建て替えのため一時閉店が予定されています。
閉店直前の模様はこちら→https://daieisaison.jp/blog-entry-908.html
店舗外観。
1982年6月24日に忠実屋伊勢原店として開業しました。1994年3月にダイエーへ転換、2016年3月12日にイオンへ転換されています。
屋上広告塔は1/3程度しか使われていません。
正面入口。
「売りつくしセール開催中」
駐輪場区画。
店舗に隣接している「むかいだ公園」
裏手の非常階段。
納品口。
正面とは反対側の入口。
西側入口。
こちらにも駐輪場を確保。
地下駐車場を設置しています。
かなり傷んでいるフロア案内。
うっすらとダイエーの文字が見えます。
隣接する平面駐車場敷地内の別館にはペットショップ「かねだい」が入居。
フロアガイド。
41年間のご愛顧ありがとうございました。
階段の階数表示。
1階から2階にかけて吹き抜けが設置されています。
1階食料品売場から見ていきます。
青果売場。
壁面冷ケース。
続く鮮魚売場。
年末に訪れたため、豪勢な食材が並んでいました。
精肉売場。
「贅沢」という帯POPが目立ちます。
売場メイン通路。
惣菜売場。
謎のシェフ。
弁当コーナー。
加工食品売場。
2階は衣料品売場。
紅白幕が張られ、「売りつくし」「半額」といった文字が目に入ります。
肌着コーナー。
靴コーナー。
子供服は西松屋が担当します。
3階は住まいの品フロア。
昔ながらの総合スーパーらしい雰囲気の売場。
寝具も取り扱っていました。
100円ショップ「キャン・ドゥ」が入居。
余ったスペースでは催事が行われていました。
ゲームコーナーのタイトーFステーションは2023年11月19日をもって先行して閉店しています。
防火・防災管理者の指導が徹底しているようで、避難はしごまでの通路が確保されていました。
カーブスも入居。
4階にはテニススクール、スイミングクラブが入居していました。
5階は閉鎖中。
イオン伊勢原店 店舗概要
開業: 1982年6月24日(忠実屋伊勢原店として。1994年3月にダイエー、2016年3月12日にイオンへ転換。)
売場面積: 11087㎡(日本SC協会より)
営業時間:
1階 8:00〜21:30
2階 9:00〜21:00
3階 9:00〜21:00
住所: 神奈川県伊勢原市白根630-1
駐車場: 402台(無料)
HP: https://www.aeon.com/store/%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3/%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E5%8E%9F%E5%BA%97/
店内・売場の様子
時間帯: 平日16時頃
客数: やや多い(食料品売場に50~60人ほど)
客層: 主婦、高齢者中心
買い物内容: 生鮮、惣菜中心にやや多め
売場の雰囲気: 特筆すべき点なし
品出し・前出し: やや良い
クリンリネス: 普通
接客対応: やや良い
店内BGM: 有線放送
精肉加工者: イオンフードサプライ、プライフーズ、自社店内
鮮魚加工者: 自社店内
食品通常レジ: 1台(1台稼働中)
食品セミセルフレジ: 4台(2台稼働中)、精算機7台
食品完全セルフレジ: 0台
トイレ: 普通
休憩スペース: あり
インストアベーカリー: 無し
プライベートブランド: トップバリュ
1982年6月24日に忠実屋伊勢原店として開業した店舗です。忠実屋がダイエーへ吸収合併されたため、1994年3月にダイエーへ転換。ダイエーの一部総合スーパーがイオン屋号へ集約されることに伴って、2016年3月12日にイオンへ転換されています。現在の運営はイオンリテールストア株式会社。1986年版日本スーパー名鑑によると、忠実屋伊勢原店時代の1985年度年商はおよそ51億3600万円。2000年版日本スーパー名鑑によると、ダイエー伊勢原店時代の1999年度年商はおよそ46億1100万円でした。
地下1階に駐車場、1階から3階が売場で、4階にテニススクール、スイミングクラブが入居。2階に西松屋、3階にキャン・ドゥ、カーブスが出店するもののテナント構成比は低く、衣料品や住まいの品も直営で運営していました。
2024年1月31日をもって一時営業を終了しますが、建て替え後に再出店する見通しです。訪れたのが年末間近の平日であったため、食料品フロアだけでなく売り尽くしセール開催中の上層階も家族連れなどで賑わっていました。一方で食料品フロアは有人レジ5台のみと少なく、完全セルフレジやレジゴーも未導入。徒歩10分圏内にベルクとヨークマートが立地しており、店舗の南側は工業団地で足元商圏も薄くなっています。再出店するとしても平屋のイオンスタイル業態になるのではないでしょうか。