オオゼキ高田馬場店
- 2014/07/16
- 20:29
新宿区は高田馬場。
JR山手線、西武新宿線、東京メトロ東西線の高田馬場駅から徒歩5分程度のところに、オオゼキ高田馬場店はあります。
<オオゼキについて>
オオゼキは東京都を中心に37店舗を展開するスーパーです。(2014年7月時点)
特に世田谷区においては12店舗を出店しており、区内で大きなシェアを持ちます。
オオゼキの特筆すべき点は、経常利益と坪効率の高さです。
2009年2月期決算では、
売上高 668億円
営業利益 52億円
経常利益 53億円
当期純利益 31億円
となっており、経常利益率は約8%という高さで、業界平均の2~3倍です。
坪効率も年間約1300万円と、業界トップレベルとなっています。オオゼキの標準的な売場面積は約500㎡で、小さい店舗で大きな利益を上げています。
<オオゼキ 沿革>
・1957年 創業者である佐藤達雄氏が、個人商店を開業
・1958年 有限会社大関総合食品を設立
・1965年 テナント部分を自社営業に変え、スーパーマーケットとして確立
・1975年 株式会社大関総合食品を設立
・2006年 東証2部に上場
・2009年 MBO(自社経営陣による企業買収)で株式を非公開化
店舗外観

店内の様子。

総菜売場

お寿司売場は「梅丘寿司の美登利総本店」が入居。

< オオゼキ高田馬場店 店舗概要 >
開業: 2012年10月11日
店舗面積: 約700㎡(見た感じ)
営業時間: 10:00~22:00
住所: 東京都新宿区高田馬場3-12-10
HP:http://www.ozeki-net.co.jp/shop/tokyo/shinjuku/takadanobaba/index2.html
価格調査(2014年7月12日) <この価格は本体価格(税抜き)です>
キャベツ 98円
レタス 138円
きゅうり1本 40円
トマト(L玉、1つ) 98円
なす4本 238円
スイカ 1/6 398円
国産牛切り落とし100g 475円
国産豚バラ肉100g 170円
国産鶏もも肉100g 113円
まぐろ100g 475円
日清フラワー小麦粉1kg 239円
味の素キャノーラ油1L 199円
キューピーマヨネーズ450g 246円
マルちゃん正麺 359円
コカ・コーラ1.5L 141円
ほろよい 103円
スーパードライ350ml6本 1049円
卵10個 199円
小アイス 95円
箱アイス 228円
冷凍食品 定価
雪印コーヒー1L 無し
明治おいしい牛乳1L 237円
ブランド米5kg 1880円
おかめ納豆極小粒3パック 95円
明治ブルガリアヨーグルト450g 190円
ヤマサ昆布つゆ1L 284円
ミツカン味ぽん360ml 189円
はごろもシーチキン 70g×3缶 285円
コイケヤポテチ60g 79円
カルビーじゃがりこ 103円
シャウエッセン 2袋 475円
ハウスバーモントカレー230g 189円
パスコ超熟6枚 151円
< 店内の様子 >
時間帯: 14時頃
お客さん: やや多い
通路: やや狭い
雰囲気: 明るい、きれい
客層: 高齢1人客、主婦多い
店内BGM: 有線放送
レジ: 6台(4台稼働中)
その他:休憩スペース無し、インストアベーカリー無し。
小さい店舗の割に生鮮3品は充実しています。一方でグロサリー売場はやや狭く、取扱数も少なめ。特売商品を中心に、段ボールでのカットケース陳列が多く見られました。また、野菜売場は多数の照明で照らされており、非常に明るいです。
価格は全体的にやや高めですが、キャノーラ油などの特売商品はかなり安いです。典型的なHigh&Low戦略。
土曜の午後だけあって店内は賑わっていました。特にお年寄りの1人客が多く、1人1人の購入量は比較的多めに感じられました。入り口では店員さんが呼び込みを行っており、レジでも「こちらのレジ開いております」と元気よく案内するなど、活気のある店内でした。
ちなみに、高田馬場にある西友、ピーコックストア、オオゼキの客層はいずれも1人客が中心で、この地域はかなり単身世帯が多いようです。
JR山手線、西武新宿線、東京メトロ東西線の高田馬場駅から徒歩5分程度のところに、オオゼキ高田馬場店はあります。
<オオゼキについて>
オオゼキは東京都を中心に37店舗を展開するスーパーです。(2014年7月時点)
特に世田谷区においては12店舗を出店しており、区内で大きなシェアを持ちます。
オオゼキの特筆すべき点は、経常利益と坪効率の高さです。
2009年2月期決算では、
売上高 668億円
営業利益 52億円
経常利益 53億円
当期純利益 31億円
となっており、経常利益率は約8%という高さで、業界平均の2~3倍です。
坪効率も年間約1300万円と、業界トップレベルとなっています。オオゼキの標準的な売場面積は約500㎡で、小さい店舗で大きな利益を上げています。
<オオゼキ 沿革>
・1957年 創業者である佐藤達雄氏が、個人商店を開業
・1958年 有限会社大関総合食品を設立
・1965年 テナント部分を自社営業に変え、スーパーマーケットとして確立
・1975年 株式会社大関総合食品を設立
・2006年 東証2部に上場
・2009年 MBO(自社経営陣による企業買収)で株式を非公開化
店舗外観

店内の様子。

総菜売場

お寿司売場は「梅丘寿司の美登利総本店」が入居。

< オオゼキ高田馬場店 店舗概要 >
開業: 2012年10月11日
店舗面積: 約700㎡(見た感じ)
営業時間: 10:00~22:00
住所: 東京都新宿区高田馬場3-12-10
HP:http://www.ozeki-net.co.jp/shop/tokyo/shinjuku/takadanobaba/index2.html
価格調査(2014年7月12日) <この価格は本体価格(税抜き)です>
キャベツ 98円
レタス 138円
きゅうり1本 40円
トマト(L玉、1つ) 98円
なす4本 238円
スイカ 1/6 398円
国産牛切り落とし100g 475円
国産豚バラ肉100g 170円
国産鶏もも肉100g 113円
まぐろ100g 475円
日清フラワー小麦粉1kg 239円
味の素キャノーラ油1L 199円
キューピーマヨネーズ450g 246円
マルちゃん正麺 359円
コカ・コーラ1.5L 141円
ほろよい 103円
スーパードライ350ml6本 1049円
卵10個 199円
小アイス 95円
箱アイス 228円
冷凍食品 定価
雪印コーヒー1L 無し
明治おいしい牛乳1L 237円
ブランド米5kg 1880円
おかめ納豆極小粒3パック 95円
明治ブルガリアヨーグルト450g 190円
ヤマサ昆布つゆ1L 284円
ミツカン味ぽん360ml 189円
はごろもシーチキン 70g×3缶 285円
コイケヤポテチ60g 79円
カルビーじゃがりこ 103円
シャウエッセン 2袋 475円
ハウスバーモントカレー230g 189円
パスコ超熟6枚 151円
< 店内の様子 >
時間帯: 14時頃
お客さん: やや多い
通路: やや狭い
雰囲気: 明るい、きれい
客層: 高齢1人客、主婦多い
店内BGM: 有線放送
レジ: 6台(4台稼働中)
その他:休憩スペース無し、インストアベーカリー無し。
小さい店舗の割に生鮮3品は充実しています。一方でグロサリー売場はやや狭く、取扱数も少なめ。特売商品を中心に、段ボールでのカットケース陳列が多く見られました。また、野菜売場は多数の照明で照らされており、非常に明るいです。
価格は全体的にやや高めですが、キャノーラ油などの特売商品はかなり安いです。典型的なHigh&Low戦略。
土曜の午後だけあって店内は賑わっていました。特にお年寄りの1人客が多く、1人1人の購入量は比較的多めに感じられました。入り口では店員さんが呼び込みを行っており、レジでも「こちらのレジ開いております」と元気よく案内するなど、活気のある店内でした。
ちなみに、高田馬場にある西友、ピーコックストア、オオゼキの客層はいずれも1人客が中心で、この地域はかなり単身世帯が多いようです。